地元の飲み屋にバイト仲間5人くらいで行った時の事。
トイレに行った奴が「変わったトイレだった」と言うので聞くと、小さな一部屋に、仕切りもなしに小便器と洋式便器があるという。そいつは「誰かと一緒になったら嫌だな」と言っていたが、俺は絶好の場所だと思い、その後は飲んでいるふりをしながら店のホステスが誰か行くのを待った。ホステスなら騒がないと思った。
少しして、他の客を相手にして飲んでいた派手な黄色いスーツ姿の女が席を立ち、カウンター内に声をかけてからトイレへ入った。幸い俺の一団はそれを意識した奴はいないようだったので、30秒ほど間を空けてからトイレへ向かった。
ドアを開けた途端、足首まで下着とスカートを下ろし、洋式便器に座って髪を触っていた女がハッと俺を見た。俺は、すでにガチガチに勃起していたモノを引き出して視線にさらしてから、小便器に向かって立った。
女の目をはっきり背中に感じる。勃起を完全に見せたので当然だろう。俺は思い切って、勃起を握り締めたまま再び振り返って女に「勃っちゃってションベン出ないよ」と言った。女は俺の顔を見ながら黙っており、その間にしっかり陰毛を見せてもらったので、勃起はまったく治まらない。
騒がないならいいかと思い、勃起をしごきながら洋式に一歩近づいた。女のすぐ正面、胸の高さあたりに勃起を突き出すようにして、しばらくしごいた。エロい客に慣れているのか、女は動じた様子はない。むしろ微笑んでいた。
じっと見られながらしごいていると、限界が近づいてきた。すると女が股間を拭き、下着とスカートを上げながら立ち上がり「後始末に困るから、こっちで出して」と言った。俺は女に手を引かれてまた小便器の前に連れて行かれ、真横に立った女が手でしごいてくれた。俺はたまらず噛みつくように女にキスしながら、スーツの上から尻をわし掴みにした。しかし1分ほどで射精してしまった。
その後、別々にトイレを出た。別料金などもなく、かなりよかった。
金がある時にまた行きたい。