天気に恵まれた休日、私は福岡市内にあるカフェに来ています。
このカフェを見つけたのは偶然でした。
営業中に社用車の助手席に座っている時暇を持て余した私が通りを眺めていると一軒のカフェを見つけました。
そのカフェはテラス席が設けられており、そこで食事ができるのです。
そしてちょうどテラス席には二人組の女性が、午後のお茶を楽しんでいる様でした。
車がテラス席の横を通り過ぎようとした時でした。一人の女性が脚を組み替えたのですが、
スカートを履いていたため私から下着が丸見えになっていたのです。
(良い場所を見つけたべ)
私は帰宅後、早速カフェの情報を調べて休日のお昼にカフェに向かいました。
「いらっしゃいませ、空いてるお席どうぞー」
店員さんに声を掛けられると私は目的のテラス席に向かいます。
テラス席が空いているのは外から一度確認済みです。この席が空いていなければ今日の来訪の意味は全く有りませんから・・・
「ご注文はお決まりでしょうか?」
「ランチセットをお願いします」
椅子に座りしばらくすると店員さんがマニュアル通りの注文を取りに来ます。
注文を終え一息つくと私は椅子に浅く腰掛け、改めて目の前の通りを確認します。
(休みでも結構、車は通るのね)
この席は通りを歩く大人の目線だと気付かれにくいのですが、車に乗っているとちょうど目線の高さが私の下半身辺りにくるのです。
そして私はスカートを履いたその下に下着を履いていません。
昭和に存在したノーパン喫茶はこんな感じだったのでしょうか?
(思ったより人が多い)
(大丈夫なの?これ本当に大丈夫なの?)
ここに来るまでは平気だったのに、ここにきて急に怖気づいてしまったのです。
(今日は露出しにここまで来たんでしょ)
少しずつだが閉じていた膝を開くとその奥に在る股間に空気が流れ込む。
(開け!早く、開け!開け!!!)
心臓の鼓動が早くなり、頬が蒸気し赤くなるのが判る。
そして徐々に膝を開くようにもう一人の私が命令してくる。
(もっと、もっと開かなきゃ)
(見て、みんな見てぇ。私のおまんこ見てえぇぇ)
自分の脚なのに自分の意志で開く事が出来ません。
私は強姦された時の様に、誰かに膝をこじ開けられるような感覚を思い出しました。
(脚を開くんだよ、久美子)
その瞬間、通りを歩いていた男性がスマホを落としたのか、それを拾おうとしてしゃがみ込みました。
(ヒィィィっ!!)
テーブルの下で私は膝をぶつけるほどの痛みを感じながら、両脚を閉じました。
(あ、あ、あぶ・・・危なかったぁ)
スマホを拾った男性は私の痴態に気づかず、私の事などお構いなしにサッサと歩いて進みだしました。
(もういい、もう十分だ、今日はもう帰ろう)
今帰れば何の問題も無く、休日に出掛けただけで終わるのです。
(いやいやいや、全然ダメでしょ、何しに来たのよ久美子)
私の心の中に潜むもう一人の厭らしい久美子が、頭の中で絶叫する。
脚を開いて三分間我慢する、それが今日の私への課題。
しかし今のはせいぜい30秒で脚の開きも十分ではなかった。
(もう一回最初からやり直しよ、久美子)
私は覚悟を決めると一気に椅子の脚と同じ幅まで両脚を開く。
(やっちゃった、私やっちゃった。もっと開け!もっと開け!)
テーブルの下で両脚を開き、このまま三分間耐えるだけ。
私は自分自身に絶対脚を閉じるなと強く命じます。
濡れ始めた股間は益々液体を溢れさせ、椅子を濡らします。
(気持ちいいーっ、やって良かった、最高だよおおお)
2:00・・1:59・・1:58・・
予め三分セットしたスマホのタイマーが1分経っていた。あと2分・・・
(何だ、こんなの簡単じゃない)
これなら10分でも余裕かもしれないと油断が生じていました。
その油断から正面の道路に停まる車の存在に気が付くのが遅れました。
信号待ちで停まったセダン車の助手席に座る(恐らく)男性が、運転席の男に話しかけながら私の方を指差しています。
「スゲぇ、何だあれ?露出狂?」
「マンコ見えてんじゃん(笑)」
車内では男性二人がこんな会話を繰り広げているでしょう。
そのまま時間はゆっくりと流れていき、ノロノロと車が走り出しますが、助手席に座る男性がスマホを取り出し私に向けます。
(しまった!!)
男性の行動と目的を悟った私は、脇に置いたバッグを掴むとレジへと駆け出します。
(撮られた?写真撮られた?もう、何やってんだろ私!)
何度も盗撮された経験があるはずなのに怖くなった私はその場から逃げ出しました。
レジで会計を済ませると駅までの道を急いで走ります。
先程の二人組が後を尾けてきていたら・・・・・・・
画像に顔が写っていて、身バレしてしまったら・・・
画像をネットに晒されてしまった、今後私は・・・・
ネガティブな思いが一つ脳裏に浮かび、それを否定する方法を考えては次のネガティブな思いが浮かんでくる。
近くにあった地下街への入口を見つけると、私はすぐさま地下街へと逃げ込みました。
(どこか隠れられそうな場所は・・・)
私は通路の先にある女子トイレへと入ると、空いている個室へ駆け込みました。
(大丈夫・・・だったかな?それともこれから何か起きるの?)
こんな事をしていたらいつか取り返しのつかない事になってしまうのは解っていたのに。
辞めよう、もう辞めようと何度も後悔したはずなのに・・・
(はぁぁぁっ、逝くっ、い、逝っちゃう)
つい10分前まではネガティブな感情に支配されていたはずなのに、今の私は個室で便座に腰かけ全裸で自慰行為に耽っていた。
股間の穴から抜いた指先に付いた粘液を舐めながら私はオナニーを続ける。
(止まらない!オナニーが止まらないぃ!)
男性にノーパンの股間を見られ、もう少しで人生が終わっていたかと思うと興奮しすぎて頭がどうにかなってしまいそうです。
(そうだ、結局3分我慢できなかったな)
今日の課題は失敗だったのです。だったら私には罰ゲームが必要なのです。
今度は罰ゲームを考えなければならなくなりました。