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露出実行報告(女性専用)

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カテゴリ: 露出狂の隠れ家
掲示板名: 露出実行報告(女性専用)
ルール: 実行後の体験談を投稿/短文・お礼だけはNG
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1:部屋にあったDVD
投稿者: 博多の久美子 ◆8c3IMSHlp6
ID:kumiko.k
働いていれば退職や転職で職場の人が去っていくのは仕方が無い。
令和の時代にあっては、一つの企業に就職し定年まで勤め上げる常識が変わりつつある。

「高嶋、会社やめるってよ」
「部長、そんな映画のタイトルみたいに爽やかに言わないでくださいよ!!」

退職者が居れば、当然その手続きが必要になる。
保険に税金、公的な物から社内外の業務の引継ぎ、後任者の選定から人員配置までと
それは大変な作業だ。手続きを踏んでくれるなら良いが、そうでない場合も有る。
数年に一人は手続きを経ず、突然出社しなくなり音信不通になる者も居るのです。

「高嶋のやつ、飛びやがったな」
「スマホも繋がらないし、何の連絡も有りませんね」
「しょうがないね、久美子さん、ちょっと彼の家、見てきてくれる」

部長のこの一言で私の残業と休日出勤が確定した。
高嶋(仮名:20代♂)君は独身で他県から来ていたため、会社が借り上げたアパートに住んでいた。
このアパートの選定から入居手続きと準備は私がしたのです。

「大家さんに鍵、借りられるか聞いてみます」
「人事の山本さんには私から連絡するから、後よろしくね!」

翌日、私は本来なら休日だったのだが高嶋君のアパートの前に居た。
アパートの管理会社から鍵を借りられたが担当者の都合で待ち合わせ時間が急遽決定した。

「山本さん、お疲れ様です。急で申し訳ありません」
「ほんと久美ちゃんはいつも急だね。これからお昼ご飯食べようとしてたのに」
「え〜~朝一電話したんですよ。番号変わっててかかりませんでしたけど」
「それ十年前の番号だからね」

私と話す男性は人事担当の山本(仮名50代♂)さんです。

「高嶋君だっけ、今回居なくなったのは?鍵は借りられた?」
「はいもう開けて貰いました、入りますか?」
「三年ぶりかね、君も慣れたもんだね」

山本さんとの付き合いもかれこれ十年近くになる。
私が福岡に転勤する際に、“公私にわた”り色々とお世話になった方であった。
私は懐かしい人に会い、仕事を忘れて話し込みそうになるのを我慢して部屋に向かった。

 ドアを開けると何の飾りも無い殺風景な室内が広がっている。
一人暮らしに困る事は無いように、キッチン、バス、トイレ付のワンルールを探して高嶋君に紹介したのだ。
室内に荒らされた形跡は無く、ベッド、テレビ台、テーブル、座椅子にハンガーラックがある程度で、
若者らしいお洒落アイテムも飾りも無い。

 キッチンの流し台には洗っていない食器が置いてあり、ゴミ箱にはゴミ屑が残っている。
冷蔵庫には栓を開けた飲料や食品も残されている。
ここには誰かが生活していた時間が残され、今でもそれは進行中なのです。

「まあ一人暮らしの男の子の部屋だね」
「管理会社の人も大家さんも、先に帰ったんで後は私達で確認です」
「彼のご家族の方には連絡したの?」
「はい、ちょっと遅れるけどこっちに向かってるそうです」

山本さんの顔には寂しさは無く、淡々と手続きをする事に慣れているのか無表情だった。
彼も休日に呼び出された被害者だと言えば被害者なのです。

「この部屋は久美子さんが、用意してあげたの?」
「そうですよ。良いセンスでしょ」
「うん、僕達より全然良い物件を見つけて来るね」
「それでは、一応部屋の中を確認しましょうか」

 私が初めて福岡に来た時、私も社宅代わりの物件を探してもらい生活用品を揃えてもらうのを手伝ってもらったのだが、
それを担当したのが山本さんと奥様でした。
その時私が住むことになった社宅は築四十年の小さな一軒家で、防犯上女性が一人暮らしをするにはどうかと思う様な物件だった。

 奥様は大反対したのだが、山本さんが押し切って決定したそうだ。
それから奥様からは会う度に何度も謝られた。
私と山本さんは部屋の中で会社からの貸与品を選別する作業をしながら、懐かしい話に花を咲かせていた。私はふと気になり山本さんに尋ねる。

「奥様もお元気にしてますか?」
「あ、えっと・・・誰からも聞いてないかな?実は・・・離婚したんだ」
「そうだったんですか・・・すみません」
「子供も独立したタイミングで話し合って別れたんだよ」
「そうなんですね、ご飯とかちゃんと食べてますか?」
「まぁ、殆ど外食かな・・・久美ちゃんに作って貰えたら嬉しんだけど」

そう言って山本さんはおどけて見せる。

(こういう強がりなところは変わってないな)

 優しくて世話好きのおじさんで、十年前は恋愛感情ほどでは無いが好意的に見ていた存在であった事を私は思い出した。

「今度、作りに行ってあげますよ」
「え、いやいや冗談だよ。そんなの申し訳ないし、ありがとう」

私は一息つきたくて座椅子に腰掛ける。
山本さんが「電話を掛けるから」と言って部屋を出たので戻るのを待っているのだ。
ふとテレビの下へ目をやると、テレビ台の中にDVDデッキとDVDが収められていた。

(よもや、よもや)

そこには彼の推しなのか、私が知らないミュージシャンのPVやMVが並んでいる。
他にもアニメ関係や映画や海外ドラマなど大人向けのものも並んでいる。
私は身を乗り出してテレビ台を覗き込む。

「久美ちゃん、何してるの?」

 戻って来た山本さんが声を掛けてきたがその声には動揺が見られる。
テレビ台を覗き込むために私は四つん這いになっており、今日履いているデニムスカートは
腰からお尻のラインをくっきりと浮かび上がらせているはずだ。
更に腰を曲げた体勢になっているため本来の丈よりもずり上がる分だけ短くなり、普段見えない裏腿まで見えているでしょう。

 山本さんも、私のこの格好をいけないと思いながらも見ているのでしょう。
そして私も彼が覗いている事を液晶ディスプレイの画面越しに確認していた。

「これって出して確認しても問題無いですか?」
「うん、傷とか付けなければ大丈夫だよ」

私は幾つかのDVDケースを取り出し、山本さんに見えるように床の上に並べた。
彼からは下半身が見えなくなりましたが、今度は床にDVDケースを並べている間、前のめりになるため無防備な胸元を晒すことになる。

 ボーダーシャツの胸元が緩いせいで、床に向かって垂れる胸、谷間が丸見えになり彼にとってはこれも刺激的になったでしょう。
自分で胸元を確認しましたが、明るい部屋の中なので胸元は暗くならず、私の胸元の肌の色もピンク色のブラジャーも良く見て取れました。

 しばらく雑談している間、彼は私の胸元をチラチラと何度も覗いては愉しんでいたようだが、それは私も同じでした。

「あとは・・この辺のやつも気になりますね」

そう言って私はテレビ台の奥に隠すように置かれていたDVDを三枚取り出す。
山本さんはバレないように胸元を見る事に集中しており、返事も適当だ。

「見るだけなら、問題になりませんよね?」
「うん、良いよ」

社外秘の画像やデータを持ち出されても困るので確認してと、山本さんは返事する。
そして私はテレビの方へと向き、DVDプレイヤーにディスクを挿入する。
 
 山本さんは気付いていないが、そのディスクは真っ白でタイトルなどがプリントされていない物だった。私の嗅覚が(これだ!)というものを感じ取った。

再生が始まるまでの僅かな時間でしたが私たちは無言でした。
チャプターの選択画面は無く、メーカーなどのロゴも無い。
そして暗転した画面に不気味な警告文が浮かび上がる。

『警告』
この度は、動画をご購入頂きありがとうございます。当サイトでは販売・・・
・・・ご報告下さい。

著作権侵害を警告する文章が消え、画面には全裸でオナニーに耽る女性が映し出される。
それはスタジオの安いセットだとすぐ解るような事務所内で、一人残業中に欲情した女性がオナニーをしている設定の様だ。

(残業中の私と同じことしてる・・・)

そしてドアの隙間からそれを覗く清掃員の様な男性。
男性はオナニーに夢中な女性をスマホでこっそり撮影していた。
山本さんはほんの数分で内容を察したのか焦りながら言う。

「これは違うから他のを確認しよう」

山本さんは、DVDをセットしたあと横に座った私からリモコンを取ろうとするが、私は楽しそうにその手をかわす。

「いいんですよ、この安っぽい雰囲気が。キャリアウーマン物ですかね」

私は惚けているが、これがアダルト物だと解っていた。
私が最後に取り出した三枚はいずれもダビングしたものだと感じ取っていた。
それも偶然ではない。

 過去にも無断欠勤から解雇になった男性の社宅を片づけた事があったのだが、同じようにタイトルがプリントされていない物を見つけた。
そして中身はやはりアダルト物であった。
それどころか段ボール箱いっぱいに収められた既製品を見つけた事も何度か有った。
そして今回も同じ結果となってしまったのです。

 私にとって真面目で遅刻も欠勤もしない高嶋君がこの様な厭らしい物を見ているというのは、衝撃的ではあるが愉しめる材料でもあると思った。
隣でソワソワする山本さんに映像を止められる前に、リモコンのスキップボタンを何度か押すと、シーンが飛び映像が再び再生される。

 清掃員の男が仕事中の女性の肩に厭らしく手を乗せて、スマホに写る女性の痴態を見せながら脅迫している姿が、テレビの画面に映し出された。
再生を止める事ができない山本さんは、どうしてよいのか解らずただオロオロするだけだった。 

『いや〜とんだ変態だ、部長さん。残業で全裸オナニーなんて』

いかにも厭らしそうな清掃員の男が画像を見せながらキャリアウーマンの耳元で囁いた。

『こ、これは・・・』

清掃員は女性の顎を下から厭らしい手つきで撫でる。

『これ、ネットでばら撒いちゃおうかな~』
『・・・』
『なあ、ここで全裸になってオナニーしろよ、好きなんだろ」

「ちょっと山本さん、今良い所なんですから!!」

私は沈黙を破るように声を上げた。なんとか映像を止めようとする山本さんを、小声ながら語気の強い言葉で制止する。
男は女性の背後から抱きつき身体を密着させ、ブラウスの中に手を入れて胸も揉む。

『わかりました』

男の満足げな表情とは対照的に女は屈辱に耐えながら無言で服を脱ぎ始める。
女がゆっくりとジャケット、ブラウス、スカートを脱いで下着姿を晒す。

テレビ画面を見ながら私は山本さんに話題を振った。

「最近の安いドラマも、ここまでするんですね」
「いや・・・気まずいしそろそろ止めておこうよ、ね、久美ちゃん?」
「今時、小学生でもこのくらいの見てますよ、平気平気」

それらしく受け答えをするが、私に映像を停止するという考えは無かったし、山本さんが本気で止めようと思うならテレビ本体のコンセントを抜けば良いだけなのです。

 ブラとショーツを脱ぎ全裸になった女性は自分の身体を撫で始める。
それを眺める男の呼吸が荒くなる。
露になった女性の股間に自分の指が添えられて、女性は本格的な愛撫を始めるがその指先はモザイクに隠され正確に見る事は出来なかった。

 この時点で私の下着の中では、襞の起伏が厭らしい液体で潤い始めていました。
この女性と同じように残業中に全裸オナニーをしたことが有るので興奮するのは当然でしたが、それよりもAVを山本さんと一緒に見ている状況にも興奮しているのです。

「音声が悪くて台詞がハッキリ聞こえないですね」

照れ笑いを浮かべながら私は視聴を続ける。
オナニーをする女の声が嬌声に変わっていた。
男の股間が作業ズボンの上からでもはっきりと解るほど膨張しているのが映し出される。
女の左手は陰部を弄り、自由な右手は男の股間をズボンの上から擦り始める。
やがて男に言われるまま、女はM字開脚の姿を晒しながらオナニーを続けた。

 山本さんがリモコンを取り上げようとしなくなったため、私はリモコンをテーブルの上に置き、そのまま床に座り直した。

 女は立ち上がると清掃員にお尻を突き出してオナニーを続けていた。
やがてオナニーを愉しんでいた女の手を退けると男は陰部を舐め始める。
台詞よりも舌が陰部を舐める音の方が大きく、厭らしさがより一層強調される。
流石にこんな内容が映画やドラマで有るはずも無く、知らない振りも限界でした。

「これって、絶対アダルト・・・ですよね」
「うん、そうだね」
「・・・・厭らしいやつですか」
「そう、・・・らしいね」

興奮している私に対して、山本さんは気まずさや恥ずかしさから萎えてしまっていた。
私は隣に座る山本さんに向かって尋ねる。

「もう、こういのってセクハラじゃ無いんですか?」
「個人で見る分には、何も悪くないんだよ」
「と言うことは、山本さんも見るんですね!」

山本さんは「うわっ、しまった」という表情をした。

「ご免ね、久美ちゃん。こんな男って気持ち悪いよね」

私に気を使ってか、それとも自身の精神を守るためなのか山本さんは自分から自らを卑下する言葉を使った。

「ううん、そんなこと無いですよ」

私は満面の笑みで彼の言葉を否定した。

「山本さんも男なんだなって」

笑いながら言葉を続ける私につられて山本さんも引きつってはいるが笑ってくれた。

「ちなみに山本さんは、こういうセクハラみたいなのが好きなんですか?」

私は悪魔的な笑みを浮かべ意地悪な質問をした。

「なんだい、突然そんなことを」
「どうせしてるんだから、答えて下さいよ」

目をそらしていた山本さんであったが、私の方をチラッと見る。
さっきまで床に座って振り返っていた私ですが、今は腰を浮かせて膝立ちとなり、山本さんの顔を覗き込んでいた。
私の顔の近さとその目線に山本さんの心臓が激しく鼓動しているようだ。

 その顔の麓には、前のめりになり弛んだシャツの襟から、白いDカップの乳房がその柔らかさをを主張するように重力に従っていた。

 さらに先程と違い、今度は少しずれたブラジャーから乳房の先端の突起物が飛び出していた。本来ならカップの収まっていた乳首が硬く勃起したことと、
ズレた事で見えるようになってしまったのかもしれない。

 私の心中は性的興奮で満たされており、私は先のことなど深く考えずわざと山本さんを誘惑した。
私は心のどこかで、山本さんが離婚したことを喜び、彼に性欲をぶつけられても良いと覚悟し、またそれを期待していました。

 そしてその期待に沿うかのように、私の胸によるリアルな視覚刺激が彼を興奮させていました。山本さんの股間へ血流が増し、男性器を膨張させていた。

「ちょっと、見えてるよ・・・久美ちゃん」

彼の僅かに残った理性がそう言わせるのでしょうか。
山本さんは胸から視線をそらし、私の胸元を隠すように右手を広げる。
しかし私はその手を退かせて、むしろ両腕を寄せて胸を強調する。

「山本さん離婚したんでしょ。私も独身だし、何も問題無いんでしょ」
「え?え?何で離婚したの知ってるの?」

自分から離婚した事を言ったはずなのに、それを忘れるほど混乱していたのでしょうか。
私はこの時、彼の僅かな理性が本能に飲み込まれる姿を見たように思えました。

 数秒間見つめ合った後、彼の両手が私へと近づき、私は目を薄く瞑って受け入れた。
彼の上に向いた掌がシャツの上から私の乳房をそっと包み込むように持ち上げる。

「んっ・・・」

陰部を舐められて感じるAVの女の喘ぎ声によって、私の吐息は掻き消される。
手によって持ち上げられてはまた重力で弛む度に私の興奮は増していた。
理性が崩壊した山本さんを止める理由など既になく、私の胸を直接触りたいという欲求が
より激しさを増していった。

 山本さんは胸を触るのをやめ、私のシャツの裾へと手を伸ばし、スカートにインされていたシャツを強引に引っ張り出す。
私も彼が脱がせ易いように体勢を起こして腕を上に挙げると、ピンク色のブラジャーに覆われた乳房全体が露になった。

 山本さんは私の背中に手を回すとブラのホックを躊躇なく外し、ブラをずらす。
そして胸を押さえる私の腕を退かせると、何にも覆われていない胸が全て晒された。

「やだ・・・」

床に座り込んだ山本さんの脚の間に挟まれながら、その正面に座る私。
私は彼に硬く尖った乳首を突き出すように、姿勢を変えた。

「凄い興奮してるね、乳首が勃ってるよ」

山本さんの冷たい手が乳房に直接触れる。
胸を下から包み、小指から人差し指へ波打つように揉み上げてくる。
快感が麓から山頂へと集められていくが、彼はそこを触らず乳房への愛撫を続ける。
息が荒くなってきた私はついに音を上げる。

「もう駄目、ここも触って」

私は自ら乳首を指差し、彼に懇願した。
山本さんは指を胸の先端に立たせてぷっくりとした乳輪の縁を三本の指先でなぞり、それを何度か繰り返した後、乳首を摘み上げた。

「はうぅぅぅっ!」

焦らされて蓄積した快楽が一気に弾け、思わず声が出てしまう。
時折、違う場所を刺激する指先がまたその快感を増していた。
山本さんは乳首をグリグリと、捏ねたり引っ張ったりして攻め上げ、私の漏れ出す声がどんどんと大きくなっていく。

「はっ、駄目ぇ、んんん!」
「大きな声で喘いで、久美ちゃんそんなに気持ちイイの?」

彼の問いに私は喘ぎ声で答えた。彼も答えを聞きたいわけでは無いのでしょう。
私の耳元でそう囁きながら、乳首を軽く引っ張り、そして手を上下に振動させた。

「それ駄目ぇ、気持ち良すぎるぅ」

二つの乳房が揺れるほどの振動が乳首を掴んで行われている。その刺激の大きさは、普段から乳首を使った自慰をしていなければ痛みと感じられたかもしれなかったが、
私は軽く絶頂した。
いつもより早く逝ってしまったのはこのシチュエーションのせいでしょう。

 熱の冷めやらぬ中、私の身体を反転させるとそのまま腰を掴み持ち上げる。
腰が浮かされ、四つん這いになった私は上半身をテーブルに預ける。
お尻を突き上げられていることでデニムスカートの裾の位置が上がり、太腿とお尻の境目が見えそうなほどになっている。

 山本さんがその裾を掴みスカートを捲ると、ブラとお揃いのショーツが露になった。
彼はショーツ越しにお尻を撫でながら、クロッチ部分の奥を見ている。

「ぐしょぐしょに濡れてるよ。久美ちゃんあれで逝ったんだ」
「もう・・・意地悪・・・」

山本さんがクロッチ部分の布を完全にずらし、私の股間をまじまじと観察する。

「うわぁ、ほんとに糸引いてる」

ショーツの隙間から指先を滑り込ませて割れ目やその周辺を指の腹で擦る。

「久美ちゃんのエッチな声聞きたいからテレビ消して?」
「もう・・・恥ずかしいです」

清掃員のおちんちんを咥える女のくぐもった声がピタリと止んだ。
山本さんの手が股間部分から出ていったかと思うと、ショーツに指をかけられ、スルスルとお尻から下ろされていく。
膝まで下ろしたところでショーツから手を放し、自身へと向けられた私の秘裂に再び触れる。

 左右に尻たぶを開かれて、私の二つの穴が丸見えになった。
山本さんは無言でそのまま、濡れておちんちんを欲しがるかのように開いた膣口と皺が伸ばされた肛門を眺めている。

「何か着いてるよ。トイレで拭いたやつかな?」
「嫌ぁぁ、そんな物見つけないでよ」

羞恥心を煽るかの如く、山本さんが私に声を掛ける。
すると上辺ばかりの嫌がる声とともに、私の膣口と肛門がヒクヒクと無意識に動いた。

 私の背後では、山本さんがもう我慢できないとズボンのベルトを外し下着からおちんちんを取り出していた。
私は生で挿入されるのではないかと少し振り返って様子を見る。
山本さんは私の愛液で濡れた右手で自らのそそり立つおちんちんを擦り始めた。

 山本さんの標準サイズの厭らしい男性器に見とれていた私は、突然膣内に侵入した指に身体がビクッと爆ぜる。
彼は私の膣に中指を挿入し、その感触と暖かさを確かめている。

 少しして孔が緩んで余裕が出てくると人差し指も挿入され、二本の指が膣内からいやらしい汁を掻き出すように、膣の腹側の壁を繰り返し擦っていく。
その手付きは子宮がん検診の時に先生がするような器具の動きでした。
その動きに私の膣の中に有る性感スポットが刺激され、嬌声と脊髄反射でクネクネと動く腰が私の快感の全てを彼に伝えていた。

 私の腰の動きを見て山本さんが私への攻めを強め、自ら擦るおちんちんへの手にも力が籠もっている。

「山本さん、気持ちい・・・もう・・・入れて」 
「ご免、何年もしてないんだ。これ以上は怖くて・・・できないよ」

想定外の答えに一瞬無言になったが、その一言が私の母性本能に火をつけた。

(今日は山本さんにこれまでの恩を返す時よ)

自分が気持ち良くなることよりも、山本さんを喜ばせる方が優先だった。
私は山本さんから下半身を離し、振り返って体を彼の方へ向けて膝立ちになる。

「挿れてもらえないなら、私が口でします」

彼の返答を待つことなく、私は頭を彼の足の間へと沈ませていった。

「あぁ久美ちゃん、臭いよ、そこは」

彼の言う通りまだ昼とはいえ、おしっこの香りが残っているのを私は感じ取る。
しかしその香りは恥垢とは違った意味で私を興奮させるものであった。
私は舌を出し、根元から先端へと裏筋を舐め上げる。

 そのまま亀頭へ達すると、亀頭の裏側を舐め、そして先端にある尿道口を舌先でチロチロと舐め回した。
亀頭を責められて山本さんが気持ち良くなっていると、私は一度おちんちんから顔を離して、上目遣いに彼の反応を確認する。

 その気持ちよさそうな表情に満足し、大きく口を開き亀頭を咥えたあと、一気に根元まで呑み込んだ。

「おぉぉ」

感動か、それとも快楽ともどちらにも取れる様な声が後頭部越しに聞こえる。
そしてしばらくは頭を動かす事無く、口内でおちんちんの裏側を舐め回し、舌の根元を使っておちんちんをグリグリと押して性感帯を攻め上げた。
喉奥で亀頭を包むように刺激すると、山本さんから漏れ出す声が一層大きくなった。

これまでのお客様にも気持ち良くなってもらおうと、フェラチオにも力を入れていたため、山本さんの反応に私は嬉しさを感じた。
じっくりと責められたおちんちんからは、薄い我慢汁がダラダラと漏れ出していた。

山本さんの手が私の髪に触れ、そして優しく撫でられる。

「凄いよ久美ちゃん、久々だからもう逝きそうだよ」

彼の言葉を聞き、私はもっと気持ち良くなって貰おうと頭を前後に動かし始める。
私の頬は窄み、唇がおちんちん全体を吸いつくす勢いで咥え込む。
大量の唾液によって包み込まれた彼のおちんちんは、精液を吸い出されるかのように私から責め立てられる。

「これ以上は、無理だよ」

山本さんの眉間には皺が寄り、性の放出が近い事を知らせている。
私は彼の腕を掴み、頭を振るスピードを早めた。

ジュルッ、ジュポッ

厭らしい音が静かな部屋の壁に当たり反響する。 

「ああ・・・」

山本さんはただ耐えているだけであったが、ついに限界を迎える。
腰が浮き上がり、それを抑えるかのように上半身が前かがみになる。
私の握力が限界を迎える前に終わらせようと、おちんちんを攻め立て、固く尖らせた舌先でおちんちんの根元を刺激した。

 それがトドメとなったのだろうか、私の頭を撫でていた彼の手は私の頭を離しはしまいと両手でしっかりと抑え込んだ。

「んんっ、ああ・・・」

彼の唸るような声とともに、私の口の中に彼の欲望が吐き出されたのであった。
ビクッ!ビクッ!と彼の腰が動く。
その動きに合わせて私の口内を白い液体が満たしていった。

 激しい精液の放出が彼の快感の大きさを物語っていた。
最初は勢いよく放出された精液も快感の山を越えると、ジワジワと漏れる程度に落ち着いて私は解放された。

 呼吸の荒い山本さんと顔を真っ赤に高揚させた私の視線がぶつかった。
私は大きく口を開けて彼が絶頂した証を笑顔で見せつけてあげました。

「そろそろ家族の人が来るんじゃないかな・・」

山本さんは私の頬に手を添えて、ティッシュを渡してくれた。


「この度は息子がご迷惑をおか・・・・」
高嶋君の母親は、私たちに何度も頭を下げて帰って行った。
今後の処理は母親と連絡を取りながら進めていく事で今日の話し合いは終わったが、音信不通となった高嶋君の部屋で性行為の後に、
その母親と会話をするのは気まずかった。

 山本さんへの奉仕により精神的には満たされていましたが、肉体的には物足りず帰ってすぐ自慰行為に耽ろうと思ったのですが、
高嶋君のことが気に掛かり指が動きません。
ただ身体の火照りだけがいつまでも残ったのです・・・

そして残された彼のアダルトグッズの処分は私が負うことになったのです。


 
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2025/11/23 00:00:02(OoI/U0I6)
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