「よ~し、よ~し、ゴマちゃん可愛いね~」
仕事から帰宅した私は、リビングでワンちゃんと戯れていた。
ワンちゃんの名前は「ゴマ大福」と名付けられたが、家族からは「ゴマちゃん」と愛称で
呼ばれているそうだ。
ごまちゃんは私が飼ったワンコではなく、同僚から預かったのです。
同僚が親戚の葬儀に参列するため、実家に帰省する間の世話を私が引き受けたのだ。
とはいえ何日間、不在になるのか解らなかったため、ごまちゃんの生活に必要なハウスや
ペットフード等の必要な物は同僚が車で私のマンションまで運んでくれた。
家族と離れ離れになって不安で仕方がないはずなのに、私がゴマちゃんをモフモフ撫でると、
ゴマちゃんは足元で嬉しそうに身を捩る。
「ゴマちゃん、それじゃあそろそろお散歩行こっか?」
ゴマちゃんは散歩という言葉に反応すると、尻尾をヘリコプターの様に回してはしゃぎ出す。
「準備するからちょっと待っててね」
私は履いていたショートパンツをショーツごと脱ぎ、キャミソール一枚になった。
暑かったのでブラは元々着けていない。
そのままハンガーラックからミニワンピを取ると、素早く羽織る。
姿見に写してみると、ワンピの裾は私の太ももが八割ほど剥き出しになる長さしかない。
(どれくらいまでなら、前屈みになっても大丈夫かな?)
後ろを向いて軽く前かがみになると、ワンピの裾が上に引っ張られてお尻と脚の付け根辺りまでが露出される。
(ギリギリ、セーフかな)
更に深く屈むと秘裂と肛門までもが露になった。
(アウトだ)
私は大陰唇に指を添えて左右にぐにゅ〜っと広げた。
使い込まれて色素沈着で櫨色になった媚肉が外気に晒され、膣口や尿道口も丸見えになる。
(あ~丸見えだわ、厭らしすぎる)
ふと足元に目をやるとゴマちゃんが不思議そうに私を見ていた。
私はゴマちゃんの方を向くとがに股になり、自らの割れ目を広げて見せつける。
「ほぉ〜ら、ゴマちゃん、おまんこだよ。見てごらん」
確か犬の知能は人間の五歳児ほどの知能が有ると聞いたことがある。
という事は私が今、小さい子供にあそこを見せつけているのと同じというわけだ。
(子供にあそこを見せるなんて、ちょっと興奮するな)
そう考えたところで私はゴマちゃんにお尻を向けて前屈姿勢になり、両手で陰唇部を広げ、陰核を指先で擦るように刺激する。
「ほ〜らゴマちゃん、牝犬だよ。中にいっぱい出していいよ」
こっそり読んでいる同人誌から仕入れた普段なら絶対口にできない様な厭らしい言葉をわざと使ってみる。
そうすることで自らの興奮が高まるのを感じ、性交の予感に膣孔と肛門がヒクヒクと収縮する。
無論、本気で言っているわけではないし、私に獣姦の趣味は無い。
ワンちゃんに私の言葉が通じる筈も無く、五歳児の知能が有ったとしても五歳では私と交尾することは不可能だと
解ったうえでの挑発行為なのです。
「ゴマちゃん、ここに入れてみる?私だったらいつでも、いいからね」
あそこを開いて陰核を弄りながら、ゴマちゃんに見せつけていると、膣から分泌された淫液がとろっと内腿を垂れていく。
(うわっ!、私って変態だ)
垂れた淫液を拭き取ろうとティッシュペーパーを取ろうとした手が止まる。
(ちょっと待て、その前に)
スマホを手に取りカメラアプリを起動、姿見に写る自分の姿とゴマちゃんを撮影する。
撮った画像を確認すると、ぱっと見は普通の自撮り画像だが、拡大して見ると内腿に一筋の雫が垂れているのが分かる。
(よく見ないと解らないし、解ったところで汗だと言えば誤魔化せそう)
「これからゴマちゃんとお散歩行ってきます、っと」
同僚達と作ったグループラインに画像とコメントを送る。
画像をアップしたグループラインは、仲の良い同僚達も見ているのである。
このグループは仕事の話を抜きにしたメンバーで、下らない事を話す事だけを目的に作られたアカウントだ。
(私の厭らしい姿まで、みんなに見られてしまう)
期待と緊張で胸を高鳴らせながら、散歩に必要な道具を準備しているとスマホから通知の
着信音が何度も鳴り響いた。
確認すると同僚達からのコメントが付いていた。
みんなに厭らしい姿を見られていると思うと、ドキドキと心臓の鼓動が速くなる。
『行ってらっしゃい』『ゴマちゃんかわいい』『この時間の散歩は危険💦』
添付した画像にはゴマちゃんに関するコメントしか付いていなかったので
『行く前からもう汗だくです💦』と返しておいた。
(こう書いとけば、誰かが汗が垂れてるに気付いてくれるかも?)
ドキドキしながらゴマちゃんにリードを着けていると通知が来た。
『久美子さん、汗だらけですね』『足まで汗かいてますよ(笑)』
やはり目敏い男性が見つけてくれた。
そのコメントを見た瞬間、下腹部がキュウ〜ンと締まり、ゾクッとした快感が背筋を駆け上がる。
(見られた、見られちゃったよ)
見られるかも、ではなく確実に見られた。
しかも一人に見られただけではない。そのコメントを見た他の者も、私の内腿を伝う淫液、
ではなく汗を見ようとするだろう。
私は興奮のままに自らの膣孔に指を突っ込み、ぐちゅぐちゅと激しく中を掻き回す。
(同僚に、あそこの汁見られちゃった。逝きそう!!)
私は天井を見つめながら、身を震わせながら軽く絶頂を迎えた。
「はぁ、はぁ、ハハハハハ、逝っちゃった」
床に座り込んで息を整えながら絶頂の余韻を味わっていると、ゴマちゃんが首をかしげて
「何してるの?」と訊ねるように私を見てくる。
「ゴマちゃん、ごめんね。お散歩行くよ」
立ち上がり、リードと荷物を持って歩き出した私の太腿には、垂れた淫液が幾筋ものラインを作っていた。
もはや汗だと言い訳するのは難しい程でした。
(まあ、すぐ乾くでしょう)
私の住んでいるマンションは「ペット飼育可」となっているが公共場所では自由に歩かせる事が禁止されている。
「よいしょっ・・・と」
玄関の鍵を閉めて、ゴマちゃんを抱きかかえる。
その際、ワンピの裾が前の部分が少しだけだがずり上がり、ゴマちゃんと自分の身体で挟み込む。
そうすることでワンピの裾をたくし上げて股間を曝け出している感覚になり、簡易的だが露出気分を味わうことが出来た。
もっとも、私の股間はゴマちゃんに遮られており、正面から見る事は出来ない。
(あっ!)
玄関ホールを通る時、上の階に住む高齢男性と鉢合わせた。
もしもこの格好を見られたらと思うと心臓が跳ね上がる。感覚的にはノーパンでスカートの裾をたくし上げてあそこを晒している時に、
誰かに見つかったような感覚です。
「こんにちは、犬飼ったの?可愛いねぇ」
「どうも、こんにちは。預かってるんですよ」
ワンコをアピールするかのようにゴマちゃんを持ち上げた。
それによってワンピの裾が更にずり上がった。
ゴマちゃんの位置も胸より上に上がった事により、私の恥部が丸出しになる。
ゴマちゃんをアピールする事を利用して、自分の性器を見せる口実を作る。
(これって、角度的に見えてないよね?)
男性は犬好きなのかニコニコとゴマちゃんの頭を撫で始めた。
(大丈夫、見えてないみたいね)
私は不自然にならない程度にがに股になると、股間を前に突き出し更に恥部を目の前の男性にアピールした。
「灯台下暗し」とはこの事で、男性のすぐ目の前で彼の視線がワンコに集中しているからこそ出来る技です。
(こんなにバレないなら、アソコを弄りたけど、そこまでは無理か)
「えっと、そろそろお散歩行ってきます」
「はい、暑いから気を付けてね」
男性に挨拶を終えると、ゴマちゃんとの間に挟んでいたワンピの裾を下に落とした。
「ふぅ、緊張した」
一息入れると、マンションを出てゴマちゃんを片手で抱えたままその場にしゃがみ込む。
自由になった片手で地面やアスファルトを触り熱すぎないか確認する。
正面から見たら和式便器にしゃがんだ様になった私の割れ目は丸見えでしょう。
「これ位なら、大丈夫ね」
私はゴマちゃんを地面に下ろした。
濡れた股間と内腿が空気に触れて、蒸発すると気化熱で冷やされるのか気持ちが良い。
「よし、ゴマちゃん行くよ」
ゴマちゃんに声をかけ、私は歩き始めた。
犬の飼育をした事が無い私には散歩の要領が解らず、ゴマちゃんの行くままに任せている。
ここ数日は住宅街を通って近所の公園に行き、公園で遊んで家に戻るといった感じだ。
住宅街を歩いていると、ゴマちゃんは電柱が有ると立ち止まる。
電柱の根元を「フンフンフンフン」と嗅ぎ、片足を上げてピュッとおしっこを掛ける。
犬が数回に分けて色々な場所でおしっこをするのは、縄張りを主張するためにマーキングしている事を初めてしりました。
(周りには誰も・・・いなさそうだし、今なら・・・よし)
電柱に街灯が付いていないため、ここは周囲より少し暗い。
きょろきょろと見渡し人が居ない事を確認すると、大きく唾を飲み込む。
ゴマちゃんがおしっこを掛けた電柱に近づき、しゃがんで片手を付くと、ワンピの裾をたくし上げて股間を丸出しにして両脚を広げた。
そして・・・
(私もマーキングしちゃいます)
ドキドキしながら下腹部に力を込める。
プシャァァァァ
(ああ、こんな所でおしっこしちゃった!!)
その瞬間、傍のマンションの駐車場に停まっていた車のエンジンが突然掛かりライトが
灯される。
おしっこが出た瞬間だったが、下腹部に力を入れて一度おしっこを止める。
車は駐車場からゆっくりと進みだし、どこかへ行ってしまった。
「ふぅ」
(危なかった、あのまま全部出してたら絶対見つかってた)
脚を閉じて、周囲を見渡す。
(誰にも見られていないわね)
私は立ち上がると、手のひらについた砂を払い落し、散歩を再開する。
その後、少し歩いているとゴマちゃんはまた電柱の傍で「フンフンフンフン」と匂い嗅ぎをするとおしっこを掛けていた。
(どうせなら、ゴマちゃんと同じ格好でおしっこしてみよう)
ゴマちゃんがおしっこをした電柱の下で私は四つん這いになり、片足を上げる。
真後ろから見たら私の割れ目も肛門も丸出しです。
さっき強引におしっこを止めたので、下腹部がずっとモヤモヤしていた。
下腹部に力を入れておしっこが出るか試してみる。
チョロ・・・チョロ・・・ジョォォォォ
(あっ!出た。よし全部出しちゃえ)
残っていたおしっこを勢いよく出し、十秒ほどで打ち止めになった。
「ふぅ~~~~」
私は立ち上がってパンパンと手の砂を払い、満足げに額の汗をぬぐった。
私の股間と脚は汗とおしっこと淫液でビショビショだ。
(あっ、そうだ!!!)
私はスマホを取り出すと、おしっこを掛けた電柱を背景にゴマちゃんを撮影。
『ゴマちゃん、おしっこしました』とグループラインで画像と共に報告した。
散歩中、私の報告に既読が付き、『お水あげてね』『おしっこ流した?』と返信が来た。
(はぁぅぅ、本当は私のおしっこなのに・・・)
(自分のおしっこを掛けた所をみんなに見せちゃった)
そして歩いているうちに公園へ到着します。
公園では遅い時間だと思ったが、小学生くらいの子供達がこんな時間でも遊んでいる。
近くにはその親御さん達の姿も見える。
(そっか、福岡はもう夏休みに入ってたんだ)
私は子供たちを尻目に公園の水飲み場に向かい、ゴマちゃんに水を飲ませる。
そしてゴマちゃんを連れて歩道を歩いていると、ゴマちゃんに気付いた子供たちが近寄って来て、ゴマちゃんを囲んでしまった。
「わんちゃんだー!!!触ってもいい?」
「優しく触ってくれたら、たぶん大丈夫よ」
「わー、わんちゃん、可愛い!!」
子供達に許可を出すと、わあわあ騒ぎながらゴマちゃんを撫で始めた。
飼い主からは人馴れしているので、余程乱暴に触らなければ大丈夫だと聞かされています。
私は子供たちがいきなり変な事をしないか、見守り続けるがそんな事には構わず、ゴマちゃんは子供たちに撫でられて嬉しそうに尻尾を振っている。
子供達はゴマちゃんに夢中になっており、私の事など見向きもしない。
(今がチャンスかも)
私は子供達から1メートルほど離れた場所を踵を上げてしゃがみ、膝を拡げて蹲踞の体勢になった。
(今こっち見られたら、ノーパンなのがバレちゃう)
そのままの状態で少し様子を見るが、子供達がこちらに視線を向ける様子はない。
傍に居る親御さんも、自分達の会話に夢中で私をチラリと見て警戒心を解いたのか会話に戻っている。
(誰も見てないなら・・・もっと凄い事しちゃおうかな)
私は自らの股間に両手を伸ばし、割れ目を左右に開く。
櫨色の小陰唇や淫液を垂らしてひくひくと物欲し気に収縮する膣孔、ピンと勃って
自己主張する陰核が子供達へと向けられた。
(ああ、今こっち見られたら、マンコ全開変態女だってバレちゃう)
子供達はなおもワンコに夢中で、私のマンコの存在に気づかない。
「ねえ、このワンちゃん何てお名前ー?」
突然声を掛けられドキリとする。
割れ目を見られないように、さりげなく片手でワンピの前の裾を抑える。
「ゴマちゃんって、お名前よ」
「わあ、ゴマちゃんがウンコしてる!」
立ち上がり、様子を窺ってみると、ゴマちゃんが中腰になってプルプル震えていた。
少ししてゴマちゃんの排泄が終わった。その間、ゴマちゃんは子供達にじっと観察されていた。特に見られていたのは、肛門辺りでした。
(うわぁ~、人と違って犬だとやりたい放題だ)
私もうんちをしている時に沢山の子供に囲まれてお尻の穴を見られてみたい。
大人との行為として見られるのでは無く、自然なままを・・・って無理か。
「はい、ちょっとご免ね」
私はビニール袋を取り出し、ゴマちゃんを囲む子供の中に割って入り、ビニール袋を使ってゴマちゃんのうんちを回収した。
「ゴマちゃん、バイバーイ」
私は子供達に見送られながら公園を後にする。
そして住宅の間に作られた、人しか通れない細い路地に入った。
(折角だし、もっと変態っぽい事してみたい・・・)
私は路地の両端を見渡しどちらにも人が居ない事を確認しその場にしゃがみ込んだ。
ワンピの裾を捲り上げ、お尻を出し、更に尻肉を鷲掴みにして左右に広げる。
「んふっ!」
下腹に力を入れる。汚らしい肛門がぷっくり膨らむが出ない。
さらに強く力を込める。
ミチッ
肛門が割り広げられて、排泄物が出る感触が肛門から伝わる。
そして肛門をくぐり抜けたうんちはコロンと地面に産み落とされた。
(ハァァ、やっちゃった・・・・)
私は自分の排泄物を眺めながら、スマホを取り出した。
私はゴマちゃんを連れて自分の排泄物の前にしゃがみ込み、ゴマちゃんを開いた膝の間にちょこんと座らせた。
M字開脚状態なので、ゴマちゃんが居なければ股間が丸見えになってしまう。
私は自撮りモードになったスマホに向かって笑顔でピースサインを作った。
ピッ、カシャ、ピッ、パシャ、ピッ、カシャ
何枚か撮影し、画像を確認すると私の狙い通りの画像が撮れていた。
出したてホヤホヤの艶やかに光る私の排泄物。
その排泄物を前にしてどこか上気した笑顔でM字に脚を開いている私。
私の脚の間にちょこんと座るお利口なわんこ。
まごう事無き変態写真でした。
(うん、イイ感じ、我ながら良く撮れてる)
私はスマホをポケットにしまうと、ビニール袋で自分のうんちを片づけた。
その後、真っ直ぐに自宅に帰宅。
帰宅後はゴマちゃんのお世話をして、シャワーを浴び、全裸のままソファーで一息入れる。
スマホを取り出して、帰宅中に撮った画像を改めて確認する。
(うわぁ、凄すぎる。変態過ぎるでしょ、これは)
ぱっと見は犬のうんちと記念撮影している写真なのだが、その実態は人間なのに野外で排泄して自分のうんちを見て下さいと
言わんばかりに晒しているのです。
ピースサインが自分の恥ずかしい姿を晒しものにされているようで、興奮を更に引き立ててくれる。
(もっと変態的な事をしちゃう)
私は自分の顔をスタンプで隠し画像に加工する。
『ゴマちゃんいっぱい出した、うんこ注意!』
というコメントと共に加工した画像をライングループで送った。
ラインには他のSNSの様なセンシティブ設定が無いので、これを見た人は私の例の物を
見てしまうでしょう。
「ハハハハハハハハッ、もう来た(笑)」
『注意』と記載しているのにも関わらず、いや書いたからこそ関心を引くのか、こんな時間なのに早くも返事が返って来る。
どんなコメントが来ているのか、ドキドキしながら確認してみると
『いっぱい出たね(笑)』『犬も人並にモリモリ出すんだ(驚)』
『隠すところ違う(笑)』『スッキリした?』
とコメントとうんちのスタンプが返ってきた。
犬のウンチという建前で画像を送ってみたが、実際には私の排泄物なのです。
画像を見た感想は全て私の排泄物についての感想という事になる。
(ハハハ、皆にウンチ見られて、感想まで言われちゃった)
じわっと下腹部が潤うのを感じ取った私は、自ら股間に手を伸ばした。
「んんっ」
喘ぎ声が自然と漏れ、ぬるぬると淫液を割れ目全体に擦りつけ愛撫する。
不意に指先が突起に触れると、痺れるような快感が芽生える。
私は指を動かしながら、今日の出来事を思い返す。
変態行為をしている事を誰にも悟られないように、同僚に淫液に濡れた脚をみせつけ、
電柱に掛けたおしっこや排泄物まで見られた。
(どうせだったら、音も聞かれたいな)
こんな深夜近くに誰かを起こして通話するのも、気が引けるのでそれは無理そうです。
私は一人、自分を慰めて眠りにつきました。