金曜日の夕方。帰宅途中、スマホにラインの通知が届く。
(何だろう?)
この時間の急な連絡で嫌な予感はしたのだが、スマホを取り出して友達リストを
確認すると、今夜会う予定だった友人から急な仕事のためキャンセルとお詫びの連絡でした。
(う~ん、今夜の予定は全てキャンセルかぁ)
自分も急な仕事で友人との約束を断る事が有る為、友人を一方的に責める事は出来ない。
(晩御飯どうしよう?・・作るの面倒だし、コンビニ行くか)
私が帰宅後、部屋で一番最初にやる事は着替えだ。
ちなみに出勤時に何も無ければ下着は上下ともきちんと着けていた。と言うよりも普段は
きちんと下着を着けていると言った方が正しい。
社内でスカートがうっかり捲れてしまう事も有るし、そのせいで誰かに自分がノーパンだという噂が広まったら、
業務に著しく支障をきたすだろう。
また下着を着けていない事に慣れてしまうと、日常と非日常の境目が無くなってしまうのではないかと言う危惧もあった。
スーツを脱ぎハンガーに掛けた私は部屋着を手に取った・・・が、途中で動きを止めて、
考え始めた。
(今夜は飲んで弾けたかったな・・・なんかモヤモヤするし)
欲求不満を解消しようと、心の奥に隠れていた黒い物が姿を現し始める。
(よし、まず手始めに下着を付けずにコンビニに行こうかな)
私はハンガーを元に戻し、下着を脱いで数秒で全裸になる。先程まで履いていたショーツのクロッチ部分を見てみると、
今日一日の汚れを吸収した布地は微かに湿り気を帯びている。
私はショーツを鼻に当ててスゥーと息を吸い込み、匂いを嗅いだ。
粘膜の厭らしい匂いが鼻腔を満たす。
(コンビニ行くには、何を着るべ?)
着替えのために手に取った服は、何の変哲も無いトップスとハーフパンツだった。
これでは下着を付けずに外出したとしても誰にも気付かれず何か物足りない。
(あ、そうだ。この引き出しに)
私は全裸のまま衣装ケースの中を漁り始める。そして衣服の中に埋もれていた白色のワンピースを取り出した。
(あった。まだ捨ててなかった。買ったけどほとんど着てなかったんだよね~)
私は早速そのワンピースを着始めた。
(そういえば、ちょっとサイズが小さくて着てなかったんだった)
着替え終わって、姿見の前に立って自分の姿を眺める。
ワンピースの上部分は私の上半身にピッタリと貼りついており、私の身体の線がくっきりと出ていた。
またワンピースの下半分はふわりとしたミニ丈のスカートとなっており、私の太腿が付け根に近い所から露になっている。
風が吹いたり走ったりすれば簡単に捲れ上がりそうだった。
元々このワンピースはレギンスと一緒に履く事が前提であり、以前少しだけ履いていた時はレギンスかデニムと
一緒だったので気にはならなかったのだ。
しかしパンツ、いやそれどころかショーツを履いていない今の状況では全く別の話だった。
(うわぁ・・これはなかなか痛いなぁ)
私がスカートを捲り上げると、鏡の中の女性もスカートを捲り上げその恥部を露出した。
(この鏡に映ってる厭らしい女は私なんだ)
私は大きく溜息をついてスカートを戻した。
そして鏡の前でクルリと一回転すると、遠心力でスカートが広がり、私の何も履いていない下半身が露になった。
普通に着ている分にはおかしな所は無いと思うが、スカートが捲れて人に見られないように
注意を払わなければならない。
私は衣服を整えると財布を持って玄関に向かった。
ゆっくりとドアを開け外に出ると、外の空気が私の股間を撫でた。
もうここからは外の世界、家の中とは違い人に見られてしまう危険があった。
そしてそのリスクは私のとっては最高のご褒美となる。
(よしっ!行くべ)
コンビニは自宅から徒歩10分ほどの距離に有る。
以前は自宅すぐ傍三分程の場所にセブンイレブンがあったのだがオーナーさんが高齢のためか閉店してしまった。
私が今、歩いている道の周りは住宅街であり、車は余り通らず人通りも少ない。
スカートの裾が捲れないように慎重に歩いていると、歩く速度が遅かったのか後ろから来た女性に追い抜かれてしまった。
周りを見渡してみると他に人通りは無いようです。
(よし)
私は決意を固めると、歩く速度を上げた。
前を歩く女性から4〜5メートル程の距離を開けて、その間隔を保ちながら歩く。
前を歩いている女性が後ろを振り返る気配は無い。
(えいっ!!)
私はスカートの前の裾を掴むと腰の上まで一気に捲り上げた。
私の何も履いていない下半身が露になった。
痴女の半開きの割れ目と濃く茂る硬い痴毛が、白日の下に晒される。
(ついにやっちゃったよぉ。まだ明るいのに外であそこ出しちゃったよぉ!)
夏至頃だと日没後でもそれなりに外は明るい。
私は下腹部を露出したまま、前を歩く女性に付いて行く。
膣孔からトロリと粘液が溢れ、太腿の内側を伝っていくのを感じとった。
(今、振り返られたら私の汚れたおまんこ見られちゃうんだ)
(えっちな涎垂らしてる私のおまんこ見られちゃうんだ!)
そうして歩いていると、途中の住宅から誰かが出てきた。
(うわぁぁっ、やばっ!!)
私は慌ててスカートを降ろした。
いくらスリルを味わいたい願望が有っても、ご近所さんに見られるのは些か問題が有る。
住宅から出てきた人はそのまま私の居る方へ向ってきたが何事も無くすれ違った。
幸か不幸か、私がスカートを捲り上げていたところは見られていなかったようです。
(周りが住宅だと、こういう事もあるんだね)
私はホッと胸を撫でおろすと、今度はスカートを捲らずにそのまま歩き出す。
(外だけじゃなくて、窓の内側から見られてるかも知れないわね)
(さっきのは大丈夫だったけど、近所にバレたら大変だから気を付けないと)
自分の不用心さを諫めながら私は足を進め、やがてコンビニに到着した。
私の前を歩いていた女性はコンビニまでは一緒だったが、彼女の目的地は
コンビニではなかったようで、そのまま先に進んでいってしまった。
店内に入ると、エアコンによって冷やされた空気が私を包んでくれた。
(ああ、涼しい)
外は蒸し暑かったので、熱を帯びた私の身体にはこの冷えた空気が心地良かった。
私が着ていたワンピースは微かにかいた汗でしっとりと湿っており、近くで見ると
露出の興奮で硬く尖った乳首が生地を押し上げ、薄っすらと透けて見ている
(ハハハ、乳首のぽっちが出来てて、しかも透けてる)
両手で胸を隠すように腕を組み、そっと布の上から乳首に触れると痺れるような快感が
乳首と内ももに走った。
(ああ、ここ気持ちいい)
羞恥による快感が乳首を弄ることでも得られるようだった。
店内を見渡すと数人の客が居た。高学年の小学生男子とその母親、50代の男性、若い女性、そして店員さん。
(お弁当買う前に、ちょっと悪戯していこう)
私の下腹部の疼きは、まだ収まりそうになかった。私は商品を眺める振りをしながら店内を一周する。
母親と女性は雑誌を探しており、男性客はアルコール売り場で商品を選んでいる様だった。
そしてお菓子が置いてある陳列棚では、男の子がしゃがみ込んでお菓子を手に取って説明を読んでいるようです。
(フフフ、見ぃ~つけた)
私は男の子が物色している陳列棚の反対側に回ると、棚の下にある物を見る振りをしてしゃがみ込み、膝を開いた。
陳列棚の下は20センチほどの隙間が出来ており、屈んで覗きこめば反対側からは丸見えになっていたのです。
つまり、しゃがんで膝を開いている私の股間は反対側から見ようと思えば見る事が出来る状態でした。
(ほら、見ていいんだよ。私のおまんこ)
私は自らの秘裂に手を伸ばすと、膣の中へ指を一本ゆっくりと挿入する。
私の膣内はとても熱く、挿入した指をきゅうきゅうと必死に締め付け、指を奥へと誘おうと
蠕動運動を繰り返す。
(ああ、指挿れちゃった。襞が指に吸い付いてる)
そして私は、わざとらしく音を立てながら抽送を開始する。
ニチャ、ニチャと厭らしい音がワンピースの中から微かに聞こえて来た。
私の今居る位置からでは実際に反対側の男の子が見ているのかは解らない。
しかし見られているかも知れないという憶測が私を興奮させてくれる。
それに、音に気が付いた男の子が下を覗き込んでいる可能性は十分にあった。
時間にして一分ほどだろうか。手淫を楽しんだ私はその場に立ち上がった。
太腿には私の膣から溢れ出た愛液が伝っている。
(これ以上、触ってたら床まで汚しそうだわ)
これ以上の行動は怪しまれると思い、立ち上がると陳列棚の反対側へ向かう。
すると、丁度歩いて来た男の子と鉢合わせになった。
一瞬視線が合ったのだが、男の子は慌てて目を逸らすと、私を避けるように離れて行く。
その頬は真っ赤だった。
(ああ、やっぱり覗いてたんだ)
男の子に見られていた事を確信した私は自然と淫らな笑みが口元が緩む。
そしてそのまま陳列棚のお菓子コーナーで足を止めた。男の子は私の下半身に興味があるのか、私の後ろに付いてきている。
チラリと横目で見ると、男の子の眼差しは太腿、お尻の辺りで釘付けになっている。
(最近の子は、ませてるんだね)
しかし男の子が女性器に夢中になることが分かって少し嬉しかった。
それは加齢と共に、自分が女としての魅力が無くなっているのではないかという不安の表れだったのかもしれません。
私はお菓子コーナーにお尻を向けると、脚を軽く開き、膝を真っ直ぐに伸ばしたまま、
身体を曲げて棚の下辺りの商品を探す振りをする。
そうすることでワンピースの裾が上に引っ張られ、お尻の割れ目が丸見えになるはずです。
脚の隙間から背後を見ると、男の子は私の後ろでしゃがみ、私の股間を覗き見ているのが解った。
(ああ、見られてるよ、こんな子供に恥ずかしい所を覗かれてるよ)
至近距離で女性器を見られている事で気持ちが昂った私は自らお尻の肉を掴み、左右に押し広げた。
指先で割れ目を開く事も忘れない。
私は自らの肛門と陰唇の奥に在る秘肉を男の子の前に完全に晒したのです。
(ああぁ、排泄する場所もおちんちんを入れる穴まで・・・見せちゃった)
(もっと見て・・・私の恥ずかしい穴を全部見て!!)
私の秘部を凝視している男の子は、母親以外見た事が無い女性のあそこと肛門に興奮している様子です。
私の肛門と膣孔がヒクッヒクッと収縮する姿は、物欲しげにパクパクと口を開閉させる生き物の様に見えたかもしれません。
もしかするとこれだけネットが普及した今なら、小学生の男の子でも女性器を閲覧し、性知識もあるのかもしれない。
溢れた淫液が糸を引きながら太ももの裏を伝い、淫らな牝の匂いがふわりと私のあそこから漂っていた。
男の子が鼻を啜る音が聞こえてくる。
(ああ、嗅がれてる。私のえっちな匂い、嗅がれちゃってる)
画像や動画を見る事が出来ても、牝の匂いまでは知らないはずです。
恥ずかしい所の匂いを嗅がれるという羞恥によって、更に下腹部が熱くなり淫液の分泌量が増えてくる。
男の子に露出を愉しんでいると、母親が男の子を呼ぶ声が聞こえた。
「お菓子、決まったと?」
(やばっ!)
私は慌てて上半身を起こして何事も無かった様に平静を装い、男の子も慌ててお菓子を選んでいた。すると母親がタッチの差で現れた。
「どれにするん?」
「ん~、これがいい」
会話する親子を尻目に、私はお菓子コーナーから立ち去った。
(フゥ~危なかった。親にバレたら流石にヤバいよね)
私はお菓子コーナーからお弁当の陳列棚に移動して、適当なお弁当を手に取った。
その時も背後に誰も居ないのを確認して、先程と同じように膝を伸ばしたまま前屈みになってお尻を露出させた。
そしてレジに向かうとお弁当を店員さんに渡した。
普通に受け取った店員さんは私の顔を見た後、僅かに目を見開いた。
ワンピースの胸元から乳首の膨らみが自己主張していたからです。
(あ、店員さん、乳首見てる・・・)
私は店員さんの視線に気付くと、乳首に血流が集まり、さらに硬く尖るのを感じた。
「レジ袋はどうしますか?」
「あっ、お願いします」
店員さんの問いに私は答える。
エコバッグを忘れた事に、ここで気付いた私はレジ袋を貰うことにします。
別に手で持って帰る事もできたが、ワンピースの上に浮かぶ乳首の隆起を見て欲しかったので時間を稼ぐことにした。
店員さんはお弁当をレジ袋にいれる間、チラッチラッと私の胸元に浮かぶ乳首のぽっちを
眺めてくる。
そして頼んでも居ないのに、お箸におしぼり、キャンペーン中のチラシの説明までして入れてくれました。
(はぁぁ、乳首見られちゃってるよ)
私は店員さんの視線によってジンジンと乳首が疼くのを感じながら財布から小銭を取って手渡した。
手渡す際に私は膣を弄って淫液で濡れた指先を使い、店員さんの手のひらにさり気なく触れた。
店員さんは乳首の膨らみを見るのに夢中で、指先が湿っている事には気付かなかったようです。
「お、お待たせしました」
「はい、ありがとうございます」
袋を受け取った私はふらふらとコンビニの出口へと向かう。
「ありがとうございました!」
店員はお礼を言って私を見送った。
そのお礼は何に対してのお礼だったでしょうか?