南九州から九州自動車道を走り福岡に戻ってくる途中、高速道路の脇に見える
くる×村の大きな看板。
これを見ると「あ~やっと、福岡まで戻ってきた!」といつも実感するのです。
そして看板の傍にある歩道橋。いつも2、3秒で通過してしまうので視界に入るのは一瞬でしたが、
私の脳裏にはしっかりとこの歩道橋が目に焼き付いていました。
金曜から土曜へと日付が変わる深夜、ようやく帰宅すると私は一番に着替えを済ませた。
そしてお風呂上りに部屋でショーツ一枚で寛いでいるとあの歩道橋が浮かぶのです。
『行け!』
頭に誰かの声が突然響き、心臓が大きく一回鼓動する。
衝動を抑えられない私は、パーカーを羽織ってスウェットパンツを履き、バッグと車の鍵を手に取ると駐車場へ向かう。
深夜の国道は道も空いており、思った時間程はかからず、くる×村の看板の近くまで来ることが出来る。
車を少し離れた場所に停め、私は歩道橋までの道を歩く。
まだ春というには少し早い季節なので、流石にノーブラにパーカー一枚だけというのは少し寒かったのですが、
その寒さに何故か性的な興奮を覚えてしまったのです。
(もっと寒さを感じたい)
そう思って歩道橋の階段の前に立ち、パーカーのファスナーを全開にしてみる。
ファスナーを全開にしたので、乳房もその先端も完全に丸見えになりました。
歩道橋の階段は国道の傍で、深夜とはいえ車は通り道から丸見えです。
さすがに恥ずかしくなり、手で胸を隠すと道から見えない階段脇に一度隠れました。
(恥ずかしいけど、気持ちいい・・・)
いつも通っている道の傍でおっぱいを晒している自分にとても興奮してしまいました。
興奮が抑えられず、スウェットパンツの上から割れ目をなぞり、ショーツの中が少し湿って来ているのを感じて更に気分が高揚する。
(もっと興奮したい、もっと凄い事がしたい)
徐々に自分を抑えきれなくなり、邪な気持ちが心を支配する。
(上に行けば開放感も有るし、もっと興奮できるかも)
そう思い、敢えてパーカーの前は閉めずに私は階段を上り始める。
歩道橋の上に出ると、さっきとは全然違う景色が広がっていました。
歩道橋の上は高速道路と同じ高さで、私と目と鼻の距離と言っても過言ではない。
その眼前をトラックが何台も続いて、高速で駆け抜けていく。
トラックが通過する度に、強風が私に叩きつけられるように吹き一層寒さを強く感じましたが、それが更に私の興奮を駆り立てます。
パーカーの前が強い風ではだけ、乳房が丸見えになり、下腹部がキュンキュンと締め上げられ私は我慢できなくなりました。
硬く尖った乳首を弄りながらパーカーを脱ぎ、下のスウェットパンツも足首まで下ろしてしまいました。
(私、おっぱい丸出しで、こんな格好でこんな所にいるなんて)
そう思ったら歯止めが利かなくなり、淫液でぐしょぐしょになったショーツも下ろし、
足首から抜いてその場に脱ぎ捨てました。
歩道橋の上で全裸になった私は、その場で四つん這いになり、通過するトラックのライトに照らされながら陰核を弄りオナニーをしました。
ライトに照らされ時間差で強い風が私の身体を舐め回す。
強い風に身を震わせながら、しかしその風にさえ興奮し夢中で指を動かし続け、目の前を通るトラックを見ながら私は逝きました。
絶頂までの時間は一瞬でした。私は愛液でヌルヌルになった指を舐め、高速道路に向って
おっぱいと陰毛に覆われた下腹部を晒したまま余韻に浸っていました。
すると興奮も徐々に冷め、身体も冷えてきました。
”プルッ”
身体が震え、生理現象が沸き起こる。
(おしっこしたい・・・)
ずっと寒い所にいた上に興奮で抑えられていたからか、突然我慢できないほどの尿意に
襲われたのです。
(このまま・・・ここで・・・しちゃおうかな)
そう思い、その場に座り直すと今度は高速道路に向って大きく脚を開き割れ目を晒します。
そしてトラックのライトに照らされながらおしっこを始めました。
コンクリートの床におしっこが落ちてびちゃびちゃと立てる音にまた興奮してしまう。
私はおしっこが出ている割れ目に指を入れてみる。
(おしっこ暖かい・・)
私は自分のおしっこで手を汚しながら再び手淫を始めてしまう。
おしっこが終わり、びちゃびちゃに濡れた陰毛を両手で拭うと、その汚れた手で自分の
乳房を揉みしだきました。
自分のおしっこに身体が汚されていく事への興奮、大きく開いた秘裂に照らされるライト。
「久美子はここでオナニーをしました。もう逝きます」
誰に聞かせるわけでもないのに、私は一人叫ぶ。
(あぁ・・・気持ちよかった・・・)
私は陰核を弄りながら、興奮と快感に酔いしれていました。
しかし二度目の絶頂で得た余韻も早々に冷め、自分のおしっこの臭いに思わず顔を顰めてしまいました。
私の身体を濡らしたおしっこも風で冷めてしまうと更に私に寒さを与えます。
身体中おしっこまみれのまま、スウェットとパーカーを着て急いで車に戻りました。
ショーツは・・・歩道橋の上に置いてきました。
帰路の車内はおしっこ臭く、明日掃除しないと駄目だな・・・と後悔しています。
しかし、
(また、やりたいな)
私は性懲りも無くこんな事を考える淫乱な女です。