JK時代の朝ノーパンチャレンジの追加のちょっとしたエピソードです。
廊下や教室での下着回収に成功した私は、調子に乗って、男子トイレに翌日使うパンツとブラを置いていくことにしました。そしてその翌朝、誰よりも早くノーパンノーブラ登校して、男子トイレに置き去りにされた下着のもとに行き、●ナニーしてからその場で着用するというチャレンジを行い、無事に成功しました。
同じチャレンジをもう一度やろうとした日のことです。朝の電車のダイヤが大幅に乱れてしまいました。電車は一駅進んではしばらく止まることを繰り返し、なかなか学校まで辿り着けませんでした。もう途中から、下着の回収は絶望的になりました。
丸一日ノーパンノーブラで過ごす覚悟を決めようかとも考えましたが、今後の学校生活を考えるとその勇気は出ませんでした。
しかも電車内で痴漢に遭ってしまい、また「(どうせ朝のホームルームに間に合わないだろうし……)」と思ったので、途中のしばらく止まっていた駅で一度降りて、コンビニを探しました。
普段降りない駅の前のコンビニで、パンツとキャミソールを手に取り、レジに並びました。結構混んでいたので、とてもドキドキしました。
そしてお会計の順番が回ってきたとき、男性の店員さんに勇気を出して言いました。
「あの……お手洗い使ってもいいですか?」
店員さんは「どうぞ」と言いながら、理奈の身体をジロジロ見ていました。
私はそそくさとトイレに向かいましたが、一つしかないトイレに既に誰かが入っていました。私は今から履こうとしているパンツを手に、ドアの前で待ちました。しばらくして人が出てきました。
私はトイレに入り、鍵をかけようとした瞬間、いたずら心が湧いてきました。男女兼用のトイレなので、鍵をかけ忘れたことにして、そのまま下着をつけることにしたのです。
せっかくなので用を足してから、ゆっくりとワイシャツのボタンを外していきました。誰かがドアを開けるのを待ちます。
そしてトップレスになりました。しばらくそのまま待ってみましたが、誰も来ません。それならばと、スカートも脱いで、靴と靴下以外身につけていないほぼ全裸になりました。今ドアを誰かに開けられたら、この状況をなんと説明すればいいのか。
本来目指していたゴールを諦めたモヤモヤ感からか、ただトイレ内で下着を無事につけて終わりとする気にまだなれず、ついに鍵の開いたコンビニトイレ内でオ●ニーを開始してしまいました。
理奈のおマン●からピチャピチャとイヤラしい音が鳴ります。私は「アッ、アッ、」と一生懸命声を抑えます。
気持ちよさに、今自分がどこにいるのか忘れた時、
バタッッ!!!
ドアが開きました。
「キャっ、!!すみません!」
私も相手もほぼ同時にそう言いました。
ドアを開けたのは女性でした。ものすごく気まずかったです。すぐにドアが閉められ、わたしもすぐに鍵をかけました。すぐに買った下着と制服を着て、トイレを出ました。先程の女性がドアの前で待っていたので、顔を見せないようにしながらそそくさとコンビニを出ていきました。
その日は結局、遅延のために学校に着いた時間もかなり遅くなり、男子トイレに置いた下着は、やはり回収できませんでした。おそらく男子の誰かが拾ったと思います。元々拾わせるつもりで置いたわけではないので少し口惜しかったです。
しかもコンビニでのオナ●ーも消化不良に終わり、一日中モヤモヤしていました。
以上、理奈の朝ノーパンチャレンジの失敗談でした(笑)