友人の智子(30代♀)が今年、福岡市内のマンションに引っ越しました。
長年古いアパートに住んでおり、大家さんがアパートの取り壊しを決めたためこのマンションに引っ越したそうです。
そのマンションのベランダからは福岡市内のごみごみとした景色しか見えず、数十メートル先には福岡市都市高速を走る自動車が眺められます。
福岡市都市高速は福岡市内に巡らされ九州自動車道にも繋がる交通の要衝で日中、夜間を通して交通量が多い。
その割には高速道路には珍しく防音加工された壁が少なく、道路脇の壁が腰の高さほどしか無いのです。
初めてそこを運転する方はその壁に心細さや恐怖を覚える程低いのです。
「ねえ久美子、外が排気ガス臭いから窓閉めてよ」
ベランダから外を眺めていると友人から文句を言われる。
「なんでこの部屋選んだの?」
彼女に尋ねると「立地が悪くて安かった」と。
確かにこの部屋はベランダが高速道路に向かって建てられており、つまり窓を開ければ、道路側から室内が丸見えになってしまう構造になっています。
「智子、ここ外から丸見えだよ(笑)」
「そうよ!昼はまだマシだけど夜はもっと大変よ」
日が沈み辺りが暗くなると智子の言う、大変な意味が徐々に理解できる。
明るい室内は高速道路から丸見えになり、カーテンを閉めていないとプライベート空間は外を走る自動車から丸見えでした。
夏のある夜、私は智子の部屋に泊めて貰った事が有りました。
部屋に到着すると私は昼間の汚れと汗をすぐ流したかったのでシャワーを借ります。
ベランダ側の窓は閉まっていると勝手に思い込んでた上に、カーテンをしてる事で完全にリラックスしてそのまま全裸になってシャワーを浴び、
シャワーから出て来てもしばらく全裸のまま寛いだりしていました。
「あんた、人の部屋でリラックスし過ぎよ。何か着なさい!!」
「面倒くさいからこれでいいよー」
「ちょっと私、コンビニ行ってくるから留守番してて」
シャワーを浴びた後、全裸でジュースを飲みながら部屋で寛いでいると窓の向こうで何かガタガタと大きな音がします。
でもその時は特に何とも思わず裸のままスマホを弄り、テレビドラマを見ていた。
ふと視線を窓の外に向けた時です。
数十メートル先の道路を蛍光色の誘導着を着た人が歩いている。それも一人ではなく複数。
(そうか、夜間は工事の人がそこを歩くのね)
友人はコンビニに出掛けた。今ここには私しか居ないんだ!って思ってしまうと急に落ち着かなくなる。
そこから色んな事を想像し、それを詮索してるうちに何だかモヤモヤしてしまい裸のままべランドのドアを開けてしまいました。
もちろん誰も居ないベランダ。本来は緊急時には避難用として共有するべき場所ですが、そこに全裸で出てみる。
誰も居ないから出来るけど視線の先には道路工事をする人が大勢歩いている。
(なんて馬鹿な事してるんだろ?)
って思いながらも自分の股間を触ってみると 恥ずかしいくらい濡れていた。
ここでしちゃ駄目なのは分かってたけど、私は身体の疼きを止めたかったのです。
自然と伸びた指先は敏感になった弱い陰核を丁寧に撫で上げる。
見られてしまうかもしれないと思うと嫌な気持ちはせず、何だかもっと見られたいという気持ちが更に湧き上がって来ました。
(ここじゃ駄目、でも・・・止まらないの)
一度触り始めてしまうと逝くまで自分では止められない羞恥のプレイ。
夜のベランダで全裸オナニーに狂っている私。
そして私は自分でも信じられないぐらい大胆になっていきました。
声が出そうになりましたが、聞こえてしまうと見つかってしまう危険がある為、必死で我慢しながら何度も陰核を指で撫で上げる。
「あぁ、んんぐ、逝く!」
立ったまま絶頂を迎えた私は両脚から力が抜けその場で膝から崩れ落ちる。
(ああ、逝っちゃった)
でも逝ったのに疼きは増すばかりで、どうしたら良いのでしょう?
(もう一回する?)
(でも、もうすぐ智子が帰ってきちゃう)
二回目のオナニーは諦めて部屋に戻って時間を確認するとまだ3分も経っていません。
そして数分後、智子がコンビニから戻って来ました。
「まだ、そんな格好でウロウロしてる!!」
私は再びシャワーを浴びた後、裸で頭にタオルを乗せただけの姿で、ジュース片手に部屋で寛いでいました。
私は先程までの事を思い出してドキドキする気持ちを押さえながら平静を装います。
高速道路の工事関係者の方にいつか見られてしまうかもと思うと・・・
(智子には悪いけど、また泊まりに来よう)