皆さんこんにちは、博多の久美子です。
このサイトで私の投稿を読んで下さる方は賃貸物件にお住いの方でしょうか?
それとも持ち家に住んでいる方でしょうか?
賃貸物件に住んだ経験の有る方なら一度はお隣の騒音問題を経験した事があるのでは
ないでしょうか。今日は賃貸物件での出来事をお話致します。
会社が出張用で借上げてくれたウイークリーマンションは非常に壁が薄く、静かな夜だと
どこかの部屋の生活音が聞こえてくるような建物でした。
特に隣室の音はテレビの音や目覚まし時計の音まで聞こえてくるのです。
ある日、出張先で知り合った男性を部屋に連れ込みました。その男性と激しい行為を
終えると壁の向こうから微かにティッシュペーパーを引きずり出す時の「シュッ」
という音が何度か聞こえました。
(あ、お隣さんはオナニーだ)
私は直感でそう思いました。私たちの行為中は妙に静かだった隣室から「シュッ」と
数度聞こえた後、人が動く物音が聞こえ始めたのです。
隣人は私たちの果てる声を聞きながら、しているのでしょう。
その隣人とは出勤時、よく部屋の前から駐車場で顔を合わせる。
歳は三十前後、爽やかな好青年です。その時、私は彼の顔立ちに物凄く感じてしまった。
心の奥深い部分で何かが疼いたのです。
ある夜、私はお持ち帰りした男性のおちんちんの凄さに2度逝かされた。
それにも関わらず、気持ち良く眠っている男性の横で自分自身の手で更に自分を慰め、
二度果てさせた。
隣人に聞かれていることを想像しながら・・・・
休日の午後、買い出しから戻った私は駐車場から両手いっぱいの荷物を抱えて
部屋に戻る途中、お隣さんと軽く会釈を交わして部屋に入りました。
(今日はあの人も部屋に居るのね)
テレビを眺めながら、名前も知らない隣人のことをあれこれ想像していました。
お隣さんはなぜ、ここに住んでいるの?
単身赴任中かしら、それとも独身かしら、彼女は居るの?
もしも私が部屋に誘ったらどんな反応をするかしら?
(暇だ・・・)
隣の部屋から微かに音楽が聞こえるのを確認すると、テレビを消した。
そして私は自分自身を触った。
壁際に顔と身体をわざと押し付け、大きな声で喘いでいたら隣の音楽が止まった。
(聞かれてる)
私が期待した通りの反応だった。触った事と期待したお隣さんの反応に身体が反応し
ぐしょぐしょに濡れ始める。
ショーツを脱ぎ、半裸になるとローターを割れ目の敏感な部分に押し付けた。
(聞いて、お願い。私の厭らしい音を聞いて!)
私は耐え切れず大きな声をあげる。
「あぁぁん。気持ちいい!あはぁぁぁ」
『ドン!』
その時、壁に何かが当たる鈍い音が壁の向こうから聞こえた。
私にはそれがお隣さんが壁に耳を押し付けた音だと感覚で解った。
私が逆の立場なら、きっとそうしているからです。
私たちは壁を隔てて向かい合いながら相互に高まり合っているのです。
自分の指で弄る快感とお隣さんに聞かれていると想う想像で興奮し身体がビクビクと
跳ね上がり、無意識に壁を蹴ってしまう。
私は全身を震わせながら、壁に手をあて囁いた。
「気持ちイイの・・・でっかい、おちんちんが欲しいの・・」
壁の向こうでお隣さんが一瞬驚いたのが手に取るように解った(気がする)。
私は聞かれていると信じて、隣人に話しかけたのです。
しかし、そんな私の思いを隣人が解るはずもない。
私は震えるローターを股間に当てながら右手を乳房に這わせた。
私はこのまま果ててしまおうと思った。
両脚の爪先が攣ってしまうのではないかと思うほど伸びる。
自分でも驚くほど厭らしい声が喉の奥から漏れた。
「もう逝く、逝っちゃう・・・おちんちん大好き!はぁぁ」
私は自分を爆発させた。
そして壁の向こうでも獣の様な息遣いとティッシュの音が聞こえた。
彼もまた壁の向こうで私と同時に果てたようでした。
私は全身に彼の白い精液が掛けられるのを想像しながら二回目の絶頂を味わった。
翌日、家を出る時、駐車場で隣人と顔を合わせた。
私が彼の目を見ながら微笑むと、彼はぎこちなく頭を下げた。
彼は気付いているのだ。私に聞かれている事を。