夏、福岡に引っ越して購入したエアコンが10年目にして故障した。
札幌の晩夏から秋は涼しく快適に過ごせる時期ですが福岡(以外も)ではそうではない。
福岡の8月下旬はまだ真夏と変わりませんでした。
ピッ!ンポーン
14時過ぎ、玄関のチャイムが鳴った。
電「電気屋です。昨日電話を頂いたとかで伺いました」
ドアを開けて迎え入れると40過ぎの男が工具箱と脚立を持って立っている。
久「お待ちしてました。スリッパをどうぞ」
私はしゃがんでスリッパを差し出した。
電「あっ、どうも」
久「居間のエアコンなんですけど、なんか効きが悪いみたいなんです」
私が前屈みになった時に、大きく開いた胸元からNBの白い乳房がぼんやりと見えた。
暑さ故にこの日はオーバーサイズのTシャツの中にブラもキャミも有りません。
私は立ち上がり、そう言いながら電気屋さんを居間へ案内しました。
電「あぁ、これですか。ではちょっと調べてみましょう」
電気屋さんはそう言うと、エアコンのスイッチを入れベランダの室外機から
先に確認に行った。
私は居間のテーブルの拭き掃除を始めます。
ベランダの室外機から部屋への配管を調べていた電気屋さんが、私に気づいてガラス越しに
チラチラと様子を見てきます。膝をついて前屈みで拭き掃除をする私の開いた胸元からは
きっとガラス越しでも乳房の揺れる様子が解るのでしょう。
電気屋さんはスリッパを勧められた時に、まさかとは思っていたが今この明るい所で改めて
見てみると、やっぱりブラは着けていないと解ると興奮した様子。
電「室外機を見てみたんですが、そっちは大丈夫っぽいんです」
彼は部屋の中へ戻ってきてそう言った。
久「出てくる風がなんか生ぬるい気がするんですけど」
私はコロコロで部屋の絨毯を掃除しながら、彼を見上げて伝えます。
しゃがんでいる私を上から見下ろすと、ぱっくりと開いた胸元から、小ぶりの形のいい
乳房全体が見えるでしょう。
室内機へ向かう間も、男の視線がチラチラと私の胸元を見ている気配を感じる。
コロコロをかけ終わった私は、ソファーに座り電気屋さんに注目する。
私は暑そうに胸元を掴むとパタパタと風を送る。
電「暑いすねぇ。。もうしばらく待ってて下さい。とりあえずバラしてみますから」
彼はそういうと、テキパキと部品を外し始める。
久「手際いいですね、凄ーい」
そう言いながら、ばらしている所を、近くで見ようと男の側へ行った。
電「そりゃもう、年がら年中こればっかりやってますからね」
私から褒められたのが、まんざらでもなさそうに彼が答えてくれます。
胸の谷間を晒しながら、電気屋さんが外した部品をしゃがんで見ていました。
久「こんな、なってんだぁ」
「ほんとに暑いですね、今冷たい物を持って来ますね」
私はそう言うと台所へ向かいます。
窓を開けていても風の通らないこの部屋は実際に暑かった。
久「どうぞ、飲んで下さい」
電「あっ、どうも」
冷蔵庫から冷たいコーヒ缶を取り出して、彼に渡しながら言った。
男はそう言うと、絨毯に腰を下ろしコーヒーを飲み始めました。
久「あっ、タバコは吸います?」
私は訊ねるとテーブルの上の灰皿を取り、彼に四つん這いになって差し出す。
実際に訪問先で煙草を吸う業者が居るとは思えなかったのですが彼は遠慮なく灰皿を
受け取ると煙草に火を点けます。
この時、彼には丸見えになった両方の乳房をじっくりと見られていたでしょう。
久「良かった、今夜は涼しく過ごせます、エアコンが無いと駄目ですね」
缶コーヒーを飲みながら、私は男に向かって膝を抱えた姿勢になります。
そんな話をしながら男の視線がチラチラと、私の股間に動くのが目の動きでわかる。
私は自分のジュースをテーブルに置くのを利用して、少し足を開いた。
体育座りみたいにして足を開くと、ショーツを履いていない短パンの隙間から、
私の恥毛がチョロチョロと見えているはずです。
彼に気付かれ無いように観察していると、彼の目玉が面白い様に動き回る。
(もしかしたら、もうちょっと際どいとこまで、見えちゃってるかもね)
私は彼の黒目の動きが面白くてわざと身体を捻ったりして微妙な隙間を
作っては彼の目の動きで遊んでいた。
電「さてと!」
電気屋さんは時計を見ると作業に戻り室内機の中を調べ始める。
私はそのまま絨毯に仰向けに寝ると膝を立てて、説明書を読む振りをする。
右側か左側かは、私には解らないけれど、きっと奥が丸見えになっているはずです。
たまにリズムを取るみたいに足を揺らすと、身体の奥に生温い風が入ってくる。
短パンの裾と太ももとの隙間が大きく空いている証拠です。
作業の手が時折止まる彼が私の股間に視線を送っているのは間違いない。
室内機を調べ終わり次は、ばらした部品の所へ来て部品の掃除をしながら
こちらを見ているのが解ります。
私は左手に説明書を持ち替える。
それから右手を太ももの所へ持って行くと、痒い所を掻く振りをする。
その手を段々と股の付け根の辺りへ近づけていく。短パンの裾を手で左へ
寄せるようにして、私は合わさった女陰の膣の所に人差し指を入れると、
すぅーっと陰核の方に向かって一撫でした。
電気屋さんの手の動きが完全に止まっている。
秘裂に指を何度か往復させると、濡れそぼった指を引き抜いた。人差し指の先が濡れて
光っている。その指を口に含みきれいにすると説明書のページをめくった。
彼から見ると私の陰部はまだ見えているのでしょう。
手を止めてじっくりと見ているのが気配でわかる。
暫くして身体を起こすと、何事も無かった様に灰皿を片づけ、飲み終わった缶を
台所へ持って行った。台拭きを持って戻ってくると、電気屋さんと話したり、
邪魔にならない様に作業を見ていた。
電「多分、これで大丈夫でしょう。とりあえず元に戻してみましょう」
彼がそういうと手に取った部品を次々室内機に戻し始めた。
電源を入れてみると、エアコンは涼しい風を吹き出してくれました。
久「ありがとうございました。これで今日からゆっくり寝れます」
電「料金は長期保証があるので大丈夫です」
まだ名残惜しそうに、電気屋さんは玄関で躊躇しています。
(私が触り出した時に、きっと私と遣れると思ってたんだろうなぁ)
私はそう思うと心の中で笑ってしまいました。
確かに私のおっぱいも、陰部も見たはずです。
でも見ただけで手で触ったわけでもない。
彼には不完全燃焼だったかもしれません・・・・
久「はい、助かりました、ありがとうございました」
明るい声で私は電気屋さんを玄関の外へ送り出し、ドアを閉めて鍵を掛ける。
彼はしばらくドアの前に佇んでいたが諦める様に帰って行きました。
(今日は楽しかったなぁ)
そんな事を思いながら彼を送り出した玄関で先程までの事を思い返しては
私はオナニーを始めました。