出張中、宿泊したホテルの共用ロビー。
電子レンジを使用中、待ち時間に周囲を見渡すと沢山の漫画、雑誌、週刊誌が棚に
ぎっしりと並べられていました。
最近のホテルはサービスで無料で漫画が読めたり電子レンジや洗濯機も使える所が多く、
ここは本が読めるホテルだったのです。
朝、出発前に雑誌の立ち読みをしていた作業着姿の男性から漂ってくる牡の匂いに
私の股間がキュンキュンと反応しました。
男性は30代半ばくらい(予想)。胸に会社名が入った作業着は泥と油で汚れていた。
本棚の後ろから私はこっそりと男性の後ろ姿を観察していました。今夜、私の妄想に
登場してもらうために男性の仕草や行動を細かくチェックしたかったのです。
男性が棚から雑誌を手にすると雑誌を開き、パラパラとページを捲る。
あるページで指が止まる・・・ジッとそのページを見つめる男性・・・
私は男性がどんなページを見ているのか無性に覗いてみたくなりました。
背後から何気なく近づき旅行雑誌を眺めている私・・・
そして旅行雑誌を手にしながらもチラッと男性が持つ雑誌に目を配る。
『清楚な妻の本性は肉棒を欲しがるマゾ牝!』
そんな見出しが載っているページにある広告欄を見ているようです。
そんなページを真剣に読んでいる男性の股間をそっと見てみる。
作業ズボンの上から勃起しているかは解りませんが、私の妄想では垢で汚れた
大きなおちんちんが股間でビクビクと揺れ動いています。
男「嘘くせー!!(笑)」
男は傍にいる同僚に笑いながら雑誌を広げて見せていました。
男「これに騙される奴居るか(笑)」
茶髪に日焼けしたヤンチャ顔の男は大声で叫びました。
まさか隣に「肉棒を欲しがるマゾ牝」が居るとは思わないでしょう。
そして出発準備が出来たのか、男は雑誌を無造作に棚に戻すとロビーを出て行きました。
私は雑記コーナーに誰も居なくなったのを見計らうと、ヤンチャ男が立ち読みしていた
雑誌を素早く自分のバッグに入れました。
その雑誌の表紙は、私と同年代くらいの全裸女性が大きな胸を強調した姿勢で載っており、しかもタイトルは「人妻体験談」ときている。
こんな雑誌を私が買うためにレジまで持っていけるはずは無い。
(雑誌はあとで返しに来よう・・・)
犯されたい・・・
あんなヤンチャなガテン系の男達にボロ雑巾のようにされたい。
何度もレイプされ後悔もしているのも忘れて願望がムクムクと湧いて来る。
(さて仕事・・・仕事・・・しっごと)
夕刻、全ての打ち合わせを終え車を走らせ急いでホテルに戻る。
一刻も早く、あの雑誌を見ながら自慰行為に耽りたかったのです。
しかし私は車を走らせながらふと思いました。
(外で・・・しようかな・・・)
一度脳内に露出願望が浮かぶともう他の事は考えられない。
私はホテルへ向かうナビを止めて方向を変えます。
(どこかオナニー出来るような場所は無かったかな)
・・・と考えながら交通量の多い中心部からどんどん郊外へ離れて行く。
そして車を走らせていると大きな川が見えてきました。
河川敷に大きな運動施設が有るような土手が見えます。
あの辺りなら人が少ないだろうと思った私は土手に向かって車を走らせる。
ほのぼのとした土手をキョロキョロ見渡しながら走ると一つの分かれ道。
下り坂を進めば、河川敷の中にある車道に進める。車は河川敷を進むと野球の
グラウンドが見えてきました。
グラウンドの前には大きな駐車場があり、駐車している車は僅か2台だけ。
大きな樹の下の陰になっている目立たない場所に車を停めた後、私は暫くの間、
周囲の様子を伺いました。
グラウンドではゴルフの練習をしている老人が二人と、原っぱで野球の素振りをする
男性が一人居るだけでした。
私はバックからホテルから持ち出した雑誌を取り出しました。
『人妻体験談』
見るからに馬鹿馬鹿しくて三流感漂う雑誌です。
表紙裏の写真には全裸の女性が荒縄で縛られていました。
パラパラパラとページを捲っていく。グラビアが終わると途中から漫画による体験談に
変わりました。
(嘘くさい内容ばっかり)
と、思いながらもその漫画の下賤な性描写に惹き込まれてしまう私。
今までレディースコミックを何度か読んだ事は有りましたがこの雑誌に書かれている
漫画はそれとは何かが違う。
乱暴で下品でそして汚らわしい・・・
その漫画の内容は平凡な家庭の主婦が旦那さんの陰謀(?)で他の男性と交わり、
その行為に嵌ってしまう体験を旦那と奥さんの目線で描かれています。
その中でも私が興味を持ったのは、旦那の同僚数人に犯される人妻の漫画で
それを読み終えた後、スカートの中にそっと手を入れてみるとショーツのクロッチ部分が
沁み出たお汁で濡れているのが解りました。
私は複数の男に輪姦される人妻のページを開いたままショーツの上からクロッチの
深い割れ目部分を押してみる。とたんにショーツから溢れるほど愛液が染み出してくる。
私はショーツを指でズラしながら、ページを捲りました。
『清楚な妻の本性は肉棒を欲しがるマゾ牝!』という見出しのページを見つける。
朝、作業服姿の男が読んでしたページです。
久「はぁ・・・はぁっ」
半開きの口元から厭らしい息が漏れる。
作業服の男が読んでいた漫画は欲求不満の人妻が変態男を出会い系で見つけ出す物語で、
平凡な人妻が肉体労働者とベッドで激しく絡むシーンが上手く描かれています。
私は雑誌を膝の上に置くと、息を漏らしながらバックの中から制汗スプレーを
取り出しました。直径3センチ、長さ10センチほどの小さなスプレー。
私は乾いた唇をスプレーの先にそっと当てる。硬い金属の感触・・・
そのまま舌を出しペロペロとスプレー全体を舐める。
プチャ、プチャ、プチャッ・・・
スプレーを上下に動かすと唇と金属管が、擦れて卑猥な音が漏れる。
(もう無理)
運転席が素早くショーツを下ろす。
ショーツを片足のヒールに引っ掛けたまま私は大きく股を開きました。
大きく開かれた膣口からタラタラとお汁が垂れシートにシミを作ってしまいます。
左の指でVサインをするように陰唇を開く。私の位置から、赤紫色の穴が
魚の口のようにヒクヒクと動いているのが見えます。
右手に持った制汗スプレーを股間へと持っていき、先っぽをヒクヒクと動く穴に
にゅるっと挿入させます。
息遣いが激しくなる。
制汗スプレーを掴んでいる指がずぶりと、それを更に穴の奥深くに押し込む。
久「あぁぁぁん・・・・」
狭い車内に私の大きな喘ぎ声が響きます。
スプレー缶の半分が挿入の限界でした。これ以上入れると気が狂いそうです。
私は股間に突き刺さったスプレー缶を掻き回し、注送を何度も繰り返す。
私の頭の中は興奮のあまりもう滅茶苦茶になっていました。
股間に制汗スプレーを突き刺したままもう一度雑誌を手に取りました。
視線の先には出会い系サイトの広告が・・・・
私はバッグからスマホを取り出す。電話を掛けたい衝動に何度も襲われる。
(何考えてんのよ)
衝動を抑えてスマホの画面から目を離した瞬間、おじさんと目が合った。
(ひっぃぃぃぃ!)
私は運転席の窓から覗き込んでくるおじさんの目を見たまま硬直しました。
コンコン・・・と窓をノックするおじさんの目はギラギラと輝きながら
私の股間に突き刺さる制汗スプレーを見つめています。
久「やぁ、やぁだぁぁぁぁ」
立てていた片膝を下ろし、捲っていたスカートを慌てて元に戻す。
再びおじさんがコンコンと窓をノックする。外を見るとおじさんは勃起した
大きなおちんちんを剥き出しにして私に見せつけてくる。
慌ててドアロックを掛け震える手でエンジンを掛ける。
おじさんはニヤニヤと笑ったまま、ひたすらおちんちんを上下に擦っていた。
そして車内を覗き込み、私の股間を指差しながら何か呟いている。
(やだやだやだ、何この人、変質者?)
そう思っている私も制汗スプレーを股間に突き刺した同じ変質者です。
外をよく見るとおじさんの足元にはゴルフボールが転がっています。
恐らくおじさんはグラウンドでゴルフの練習をしていた人のようです。
おじさんは握ったおちんちんを私の方に近づけ、オナニーを見せつけながら
私の股間を指差して何かを伝えてきます。
(一緒にオナニーをしたいの?)
私は戸惑いながらも、伏し目がちな視線をおじさんのおちんちんに向けます。
さほど大きくも無くそそられる程の大きさでは無かったが、男性のオナニーを
直接見る機会も少ないせいか、おじさんの手の動きに釘付けです。
五本の指で力強く握り、根元から亀頭まで何度も大きく上下に擦る。
赤黒い亀頭の先は、男性の愛液なのかヌメヌメと輝いています。
(レンタカーに精子を掛けられるの嫌だな)
そう思いながらも私は今、車内という安全地帯に居るのだと安心感が
出てきました。今の私は車内から猛獣を眺められるサファリパークに居るのです。
(いざという時は逃げよう)
そう思った私は思った私は車のエンジンを掛けたままゆっくり手を股間に伸ばす。
スカートの中に入っていく私の手を見て、おじさんは大きく頷きながら
ニヤニヤと厭らしい笑顔を見せます。
私はおじさんと目が合わない様に伏し目がちに窓の外をチラチラと見ながら
制汗スプレーを掴み、それを静かに抽送させます。
おじさんは左手を上下させながら「もっとスカートを捲れ」というジェスチャーを
してくる。見ず知らずのおじさんにアソコを見られるのはとても屈辱でしたが
しかし興奮した私はおじさんのリクエスト通り、ゆっくりスカートをたくし上げ
白い太ももの付け根を曝け出す。
おじさんはスカートの中を覗き込もうと運転席の窓に顔を押し当てよく見える位置を
探そうと必死にもがいている。
まるで車に迫るゾンビ映画のようです。
私は“見られている”というシチュエーションに堪らなくなり、正面から覗き込む
おじさんに向かって両足をM字に開いてあげました。
おじさんはフロントガラスにハァハァと熱い息を吐きながら顔を押し付け、時折、
息で曇ってしまったガラスを舌でべろべろと舐めてはそれを拭い取ります。
ガラスに映るおじさんの舌がなんとも卑猥で、車内からみた私はその舌の動きに
合わせて陰核を転がします。
陰核が弱い私はそこを刺激したことで途端に絶頂が込み上げてくる。
大きく喘ぎながら座席シートで激しく頭を振る。
私が逝きそうだと気付いたおじさんは、傍の窓ガラスに勃起したおちんちんを
押し付けてきます。
私はスプレー缶を激しく抽送させながら、おちんちんがピタッと押し付けれた
窓に唇を押し当ててみました。
何となくおじさんの体温がガラス越しに伝わって来る。おじさんはそんな私を
見下ろしながらガラス窓に向かって激しく腰を振っています。
おじさんのおちんちんから溢れた愛液が潤滑油となって、おじさんのおちんちんは
ヌルヌルとスムーズに窓ガラスの上を滑ります。
(あっ!・・・逝く・・・駄目!)
激しい電流が股間から発生し、痺れが私の下半身に走ります。
喘ぎ声をあげ私はガラス越しにおちんちんをチロチロと舐めます。
ガラス越しとはいえ、見ず知らずのおちんちんに舌を這わせたという変態行為が
更に私の感情を高ぶらせます。
カクッ、カクッと激しい痙攣が私の下半身を襲い膝から力が抜け落ちます。
(あ~~~もう一回逝っちゃいそう・・・)
(何してんだろ、私は・・・)
そう思いながらも、ドアロックを開けておじさんと変態セックスをするもの
悪くないかなぁ・・・と厭らしい久美子が呟きました。
知らないうちに股間の制汗スプレーが根元まで入っていました。
私の穴の中からスプレーの底が亀頭のように顔を出している。
それを見て異常に興奮してしまった私は(やりたい!)という気持ちに支配されそう
になっていました。
(どうしよう・・・おじさんとしてみたい)
(でも恐いよぉ・・・どうしよう)
と、窓ガラスに顔を押し当てていた私はゆっくりと目を開けると
そこにはおちんちんはもう有りませんでした。
(あれ?)
身体をゆっくりと起こすとおじさんがおちんちんを剥き出しのまま
車の周りを走っていく姿が見えました。
(え?何?何?)
そう思った瞬間、おじさんは助手席側のドアノブをガチャガチャと激しく引いた。
そしてドアに鍵が掛かっているのが解ると次は後部座席に移動しガチャガチャと
ドアノブを引いた。
(ヤダ!噓でしょ!!)
車のドアロックはしているがおじさんのその必死な行動が猟奇的で恐い。
おじさんは運転席側の後部座席に走りよると再びガチャガチャと繰り返す。
私は恐怖で慌ててハンドルを握ると思い切りアクセルを踏む。
しかしパーキングギアのままだったためエンジンは大きな音を立てて空吹かしと
なっただけだった。
久「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ」
悲鳴を上げながら私はギアをドライブに入れ急発進した。
コンビニの駐車場でアクセルとブレーキを間違えた車の様に駐車場内を勢いよく突進する。
久「何よ、あいつ!!マジ恐いっ!!!」
車を走らせながらルームミラーで背後のおじさんを見た。
おじさんは勃起させたおちんちんを剥き出しのままこちらに向かって何かを
叫んでいる様でした。
河川敷を離れ大通りの信号で止まった私はやっとそこでハンドルを握る手から力を
抜く事が出来ました。あの河原からどうやってこの通りまで走ったのか思い出せないほど
パニック状態だった私は、まだ股間に制汗スプレーが突き刺さったままという事に
気が付きました。
右隣車線に停まっている車内に居るのは女性のようです。
私は少しだけ腰を浮かし、股間に刺さったままのスプレーをにゅるっと抜きます。
生暖かくなったスプレー缶は白濁の愛液がヌメヌメと絡み合いながら卑猥に湯気を
立てながら輝いています。
それをバッグの中に放り込む。ついでに助手席に開いたままになっている
例のエロ雑誌もバッグへ押し込む。
本当に恐かった・・・・・・・・
あのままドアを開けられたら何をされていたか解らない。
露出にはリスクが有るのも解っている。恐い思いをする度に二度としない!と
心に誓いながらも私の下半身は熱く火照っている。
(ホテルに戻ってこの続きを・・・)
朝ホテルで見掛けたガテン系の男に虐められる自分を妄想する。
プププーーーーーーーーーーーーーーーー
後続車が激しくクラクションを鳴らしてくる。信号は青でした。
私は心の中では「うるせぇ!」と思いながら相手に聞こえるわけもないのに
「ごめんなさい」と小さく頭を下げながら車を発進させました。