高校生の時の話になりますが私はその時期が一番露出にハマっていて、そこら中で制服を捲っては胸や股間を風に晒していました。
私が通っていた高校には部室棟という運動部の部室が校庭にあって、部室棟のトイレは校舎からは見えない位置にあったので私は初めての校内全裸露出をこのトイレですることにしました。
トイレは汚い方だったので人はあまり来ることはなかったのですが絶対に来ないわけではありません。私は絶対人が来ないことを確認してから脱ぐようにしていたので今回の露出はかなりリスクを感じて心臓はバクバクでした。
とりあえず私は女子トイレの個室に入り、鍵をかけるとゆっくり制服を脱いでいきました。トイレには私以外に誰もいないのに音をなるべくたてないようにゆっくり裸になりました。脱いだものは鞄にしまい、身に付けているのは靴だけ。身を隠すものは何もありません。
そして私は外の音に耳を傾け、近くに人がいないことを確認すると鍵を開け、個室の外へ裸で歩き出しました。心臓が最高潮にバクバクして頭はクラクラ、今にも倒れてしまいそうな高揚を感じながら鏡で自分の姿を確認。鏡の中の自分を見ながら乳首をいじってみたり、股関の割れ目を開いたり閉じたり意味のない行動を繰り返して遊びました。
そして満足するまで鏡の自分の間抜けな姿を見たら、私は隣の男子トイレに行ってみたくなりました。外への扉を開けて頭だけ出して外を確認。ちょっと遠くにテニスコートがあり女子テニス部が活動していました。こっちを見たらどうしよう……そう迷いながらも好奇心に勝てなかった私は視界の先に部員が見えなくなった瞬間、さっと外に出て男子トイレへ駆け足。数歩の距離をかなり長く感じながら男子トイレの扉を急いで開けて中へ。
無事に中に入った私はトイレの中を探索。自分の性別とは違うだけで置いてある物があったりなかったり。裸であることも忘れて少し見ていたのですが外から男の子たちの談笑が聞こえてきました。こちらに近づいてきているような気がして私は慌てて個室の中に入り鍵をかけました。案の定、男の子たちはトイレに向かって来ていたようで話していた内の一人が入ってきたようです。心臓を跳ね上がらせながら個室で息を潜めていると男の子のおしっこの音。おしっこの音だけがしばらく響き、終わったのか手を洗う音が聞こえたあと男の子はさっさと出ていってしまいました。
私はもしかしたら見つかってしまっていたかもしれないという恐怖や興奮の緊張感で五分ほど裸で呆然としていました。動けるようになった私は男子トイレに来た記念にと女子トイレでやったこと同様に鏡の前で乳首をいじったりしてスマホで記念撮影。尿意を催していたので緊張のし過ぎではっちゃけていた私は先程男の子が手を洗っていた水道で用を足すことにしました。腰を上に上げて少し無理な体勢で排水口を狙っておしっこを放ちました。勢いよく出た黄色めのおしっこが排水溝に吸い込まれるのを見て満足した私は来たとき同様に女子トイレに戻ると制服を着てさっさと逃げ帰りました。数日間は見られてたらどうしようなどと考えていましたが問題になることもなく誰にも見られず露出を完了しました。