私がやらしいドキドキを始めるようになったのは、子どもたちが小学生の頃でした。
その頃の私は専業主婦で毎年のようにPTAの役員や町内会の役員を押し付けられていた頃でした。
夫は前々から育児や家事の協力はなく、夫婦のあれもほとんどなく、たまに誘ってこられても夫は自分の欲求を満たそうとするばかり。
ある日、子どもたちだけで祖父母が待つ私の実家にお泊まりすることになって、夫からは久しぶりに二人で温泉にでも行こうって言われた私はすごく嬉しくて、気持ちも高揚してました。
当日、温泉までの道中で観光をしながらお宿へ。
夫からは秘湯旅って聞いてはいましたが一晩目は、ほんとにひなびたお宿でした。でも雰囲気が良くて、古くても清潔感もあってとても良い感じでした。
食事も山の幸でお腹も気持ちもいっぱいになりました。
ただ、温泉は混浴しか無くて、ちょっとひいてしまいました。
夫は知っていたみたいで躊躇う私を強引に連れて行きました。
内湯は湯気がいっぱいで他の人がいる気配もなくてほっとしてました。
露天風呂に誘われて行きましたが、そこにも人影がなくて、ほっとしました。
ドライブの途中でもそうでしたが、その日の私はなぜかおしっこが近くて、何度もトイレにいってましたし、我慢出来なくて車を止めてもらって道路の脇でも何回かしてました。
そして露天風呂でも催したので、夫にお手洗いに行ってくるねと伝えると、誰もいないからそこでしたらと言われ、脱衣所とかで男の人に合っても嫌でしたから、隅に行って用を足しました。
いっぱい出たのにまたすぐに尿意に襲われて、私は再びさっきした隅に行って岩場の隙間にしゃがんでしてました。
なかなか止まらないし、またすぐに出そうな気がしてそのままの姿でいて、またすぐに出ていた時です。