こんにちは。理奈です。
完全ノーパンノーブラ下校を達成した高1の私は、勢いそのままに校内露出にも果敢に挑んでいきました。今日は、冬が来る前に脱いでおかねばと頑張った時の体験談を書いていこうと思います。
1学期に校内露出を試みた時は、テスト前期間の放課後、誰もいない教室で全裸になろうとしましたが、誰かが来てしまうことを恐れて、結局パンツ丸出しになるところまでで止まってしまいました。
2学期中間テスト前、少し作戦を変更することにしました。さすがに教室ではリスクが高い(だからこそドキドキも高まるのですが)という結論に至りました。ということで、実行場所を、まず間違いなく人が来ることがないであろう場所に変えることにしました。この時私が選んだ場所とは、校舎の階段を登りきったところ、屋上の出入口です。
学園もののドラマでよく屋上でお弁当を食べるシーンなどがありますが、実際のところ屋上って自由に出入りできないし、高校生活の中で出る機会ってほぼないんですよね。
だからこそ、その出入口には普段から人が来ることはまずないですし、ましてやテスト前の放課後で学校にいる人自体が少ないとなれば、尚更です。
テスト1週間前となり、部活動停止期間となりました。私は例によって放課後しばらく図書室で勉強し、校舎内から生徒がいなくなっていくのを待ちました。
1時間ほど経った後、私は校舎の最上階に向かいます。最上階は私のクラスがあるフロアです。私はフロアを端から端まで歩いて、教室を確認しました。さながら巡回のようです。まあ、この瞬間一番の不審者は私なんですけどね。
さて、誰もいなければ、露出した状態でこのフロアに降りて来ようと思っていました。
誰もいませんようにという気持ちの中に、少しだけ誰かいますようにという気持ちがありました。
誰もいませんでした。緊張して少しアゴをガタガタ言わせながら私は階段に向かいました。階段はこの校舎の両端2ヶ所にあります。昇降口に近い方と遠い方です。昇降口から遠い方の階段を最上階からさらに上に登り、屋上の出入口に辿り着きました。屋上に出るドアは、鍵がかかり固く閉ざされています。
「(いつか屋上でも露出したいなあ…)」
そんなことを考えながら、脱ぐ覚悟を決めました。
ブレザーを脱ぎ、ベストを脱ぎ、リボンを外しました。ワイシャツとスカート、どちらを先に脱ごうか少し迷いましたが、前のようにスカートから脱ぎます。そして、重ね履きブルマーも脱ぎました。これで、前に校内露出した時と同じく、上はワイシャツ、下はおパンツ丸出しです。
前回のおさらいと思って、まずはその格好で、少し歩くことにしました。脱いだ制服を綺麗に畳んでカバンの上に置き去りにし、そろりそろりと階段を降りて、最上階のフロアに降り立ちます。久しぶりにパンツ丸出しで学校の廊下にいます。階段を降りてすぐのところ、トイレの前の水道に設置された鏡を見ました。パンツ丸出しで学校の廊下に佇む理奈が映っています。スカートを履き忘れたことに気付かず登校してしまい、学校でみんなに見られている妄想をして、アソコがジワッとし始めました。
「(よし、やるぞ)」
そう気合を入れ、再び屋上の出入口に戻りました。
前回は脱げなかったワイシャツのボタンに指をかけ、上から一つ一つ外していきました。ワイシャツを脱ぎ、キャミソールが露わになりました。そしてキャミソールも脱ぎ……。
パンツとブラだけになりました。学校の屋上出入口の前で。いや、厳密には紺ハイソックスと上履きも履いていますが。
高校に入ってから、露出のために上下お揃いのかわいい下着を何セットか用意していました。あんまり大人っぽいものを急に買うと親がビックリしちゃうので、上下お揃いだけど綿素材で少し子供っぽさも残るものを、この頃は好んで着用していました。その下着がついに、学校で曝け出されます。
「(ああ、私、学校でパンツとブラだけになってる……)」
気分が昂まってきました。ひとまずはこの格好で歩き回ってみようと思いました。と、その前に、カバンからスマホを取り出し、屋上に出るドアの前での下着姿を自撮りします。
(カシャッ)
静かな階段にスマホのシャッター音が鳴り響きます。自分で鳴らしたのにビクッとしてしまいました。下に誰かいたら聞こえそうでしたが、全く人の気配はないようです。
深呼吸して、再び階段を降ります。パンツとブラ丸出しで。
水道の前で鏡に映る下着姿の自分を再び撮影しました。シャッター音が響くとやはりドキドキします。そして最上階のフロアを更に進んでいき、途中にある自分のクラスの教室に入りました。
普段学校生活を行っている場所で、下着姿……。この非日常感が堪らなく興奮しました。下着姿でもこうなのだから、全裸になったら一体……。
「(それにしても、結局この格好で教室にいるなら、教室で脱いでも変わらないのでは…?)」
「(いやいや、人が来る可能性がある場所で脱ぐのと、脱いでから人が来る可能性があるある場所に行くのとではハードルの高さが違うでしょ。)」
訳もなく自問自答しながら、黒板の前で自撮りしてみました。しかし先程からそうなのですが、もう外が薄暗く、あまり上手に写せません。
「(教室の中だし、撮る瞬間だけ…)」
教室の電気を点けました。教室の蛍光灯に照らされる私の下着をカシャッと撮り、急いで電気を消します。
ここでオナニーしたくなりましたが、まだ我慢して先に進みます。
教室を出て、脱いだ方とは反対側、昇降口に近い方の階段に向かって歩きます。そして、階段を登り、屋上に続くドアに辿り着きました。下着姿のまま、フロアの端から端までの移動を達成しました。ふぅ~と息を吐き、その場に座り込みます。さて、服を着るためには、再びフロアを端から端まで移動しなくてはなりません。その追い詰められた感じが、さらなる興奮を誘いました。
私は、その場でパンツとブラの中に手を突っ込むと、気持ちよくなるところを貪るように撫で回しました。
「あんっ」
声が出ちゃいましたが、下に響きそうなので一生懸命我慢します。
ひとしきり触ったところで、次の行動を考えました。このまま脱いだ地点に戻ろうか、それともここで下着を脱いでしまおうか。
「(脱ぎたい…)」
と思い、両手を背中に回し、ブラのホックに指をかけます。しかし、身体がガタガタと震え出しました。
「(下着姿でも全裸でも、見られたら社会的に終わりなのは同じでしょ?)」
と自分に言い聞かせましたが、やはり全裸は圧倒的に“イケナイこと”感が強すぎて、まだ思い切れませんでした。
「(楽しみはまだ取っておこう。そしてこの1週間のうちどこかで達成しよう。)」
心の中で強がりを言って、下着姿で反対側の屋上出入口に戻ることにしました。
最上階フロアの廊下を進もうとして、トイレの前に来た時、ふと思いました。
「(もう少し、頑張ってみよう)」
私はそのまま男子トイレの扉を開きました。中に入ると、普段見慣れたピンクの壁ではなく、水色の壁に立ち小便器が並ぶ新鮮な景色。誰かに見つかることがあればまず間違いなく男性であろう場所で、パンツとブラだけしか身につけていない理奈。
私は個室に入って扉を閉めると、ガバッとパンツを下ろしておしっこをしてみました。ジョボジョボと男子トイレの洋式便器の中に流れていく理奈のおしっこ。出し終えると、アソコをペーパーで軽く拭いて、トイレを流しました。静かな校舎内に水洗トイレの音が響き渡るようでした。この音がきっかけで、誰かに気づかれたら……。
そしてパンツを下ろしたまま、またアソコを弄りました。高1女子が男子トイレで下着だけしか身につけずにオナニーをしています。
「あぁんっ」
思わず声が出てしまいた。ちなみに学校のトイレの電気はセンサー式なため、トイレ内にいる限り消したくても消せません。もしも先生が近くを通りかかったら、こんな時間に誰がいるのかと確認しに来てしまうかもしれない。そう思うと、緊張感と興奮が高まります。
オナニーをやめ、服を置いたところに戻ろうと、個室のドアを開けると、目の前には男性の先生が……
なんて妄想をし始めて間もなく
「ああぁぁっっん」
イってしまいました。男子トイレで。
しばらく放心状態で便座に座っていました。すごくイケナイことをしてしまったという羞恥心の中にも確かにあった達成感。この日はここまでにして、服を着に戻るため、パンツを上げました。
個室のドアをゆっくり開けます。トイレ内には誰もいませんでした。次に廊下に出るドアをドキドキしながら開けました。首だけ出して左右を確認。廊下は薄暗く、誰もいません。
トイレを出て、ゆっくり慌てずに服のところへ向かい始めると、突然背後でトイレの電気が消えて、ビクッとしました。自動で消えただけでした。
誰もいない廊下をパンツとブラだけで歩き切り、無事屋上の出入口に戻ってきました。キャミを着て、ワイシャツを着て、スカートを履き、リボンを着け、ベストとブレザーを着て、帰る準備万端です。
重ね履きブルマーはカバンにしまいました。せっかくかわいい下着を着けてきたのに、ずっと重ね履きで覆っているのはもったいない。帰りだけでも生パンで行こうと思ってのことでした。先程まで下着だけで歩き回っていたばかり。いつもは心許無く感じる33cmに丈を詰めたスカートですら、なんだか心強く感じた帰り道でした。
さて、果たして理奈は、1週間以内に校内全裸露出を達成できたのか。長くなってきましたので、次回の投稿に回したいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。