こんにちは、理奈です。
前回の投稿に続けて、私の高校時代の露出体験について書いていきたいと思います。
私は「学校で全裸になってみたい」とずっと考えていて、そのチャンスを探していました。しかし、パンチラとは違って人に見られたら社会的に終わりです(事故に見せかけて見られたい気持ちはありましたが……)。なるべく学校に人がいないタイミングで実行しようと考えていました。
高校生活にも少しずつ慣れてきた1年の1学期末、ここでやろうというタイミングを定めました。それはテスト期間の放課後です。テスト1週間前は、部活動も停止になり、ほとんどの生徒は授業が終わればすぐ帰ります。学校に残ってテスト勉強する人もいますが、そういう人は大抵図書室や自習室を使うようでした。この時間、教室は無人です。
放課後になって、何となく1時間ほど図書室で勉強した私は、自分のクラスの教室に戻りました。まだ最終下校までには間があります。自分のクラスのあるフロアを一応端から端まで歩いて見てました。誰の気配もありません。自分のクラスに入ってドアを閉めた私は、意を決してスカートのホックに手をかけました。スカートを下ろし、次に重ね履きブルマーを脱ぎました。
余談ですが、私はこの日以降も、露出をしようと計画した日には、むしろ黒パンやブルマーをなるべく履くようにしていました。スタート段階でのガードが固い方が、いざ脱いだ時のドキドキ感がより高まると思っていたからです。
教室で、上はワイシャツ、下はパンツ丸出しになりました。この時点でかなり心臓ばバクバクです。日頃パンチラしまくっている女が今更何をという感じですが、やはり普段みんなが過ごしているところで下着を晒しているという状況はとてもドキドキしました。
全裸になるまで脱ごうと思っていましたが、いざ始めてみると、「人が来たらどうしよう」という不安が高まり、それ以上脱ぐ決心がつきませんでした。とりあえず私はパンツ丸出しまでの状態で、教室をうろうろしました。しばらくそうしていると「さすがにこれだけじゃつまらないな」と思い、廊下に出てみることにしました。音を立てないようにドアを開け、誰もいないことを確認した私は、パンツ丸出しで廊下に出ました。これだけでも経験したことのない解放感でした。後ろのドアから廊下に出て、前のドアから教室に入ろうとした時、廊下に設置されている個人ロッカーを見て、ピンときました。「スカートをここにしまったまま、しばらく教室で勉強してみよう」。
教科書などをしまう用の個人ロッカーは番号を回して鍵を開け閉めするタイプでした。机に置かれたスカートとブルマーをそそくさと取り、再び廊下に出て、それらをロッカーにしまって鍵をかけました。「問題集のこのページ解き終わるまでスカートを履けない」。そういう指令を出されている妄想をして、勉強に取り掛かりました。「誰か来たらどうしよう。早くスカートを履かなきゃ……」。そう自分にプレッシャーをかけながらの勉強は、馬鹿みたいですがとても捗りました。
特に誰も来ることなく無事自分の課した課題を終えた私は、廊下でスカートを履きました。このテスト期間は、その後もこうしてパンツ丸出し勉強をし続けました。少しばかりエスカレートして、その格好のままトイレに行って用を足し、教室に戻るということもやりました。その時は興奮したので、少しだけ教室でアソコを触っちゃいました。
そのテスト期間、1回だけヒヤッとしたことがあります。テスト前日だったと思います。いつものように(?)パンツ丸出し勉強を達成し、スカートを履こうと廊下に出た時、階段を登ってくる足音と男女の声が聞こえました。少しパニックになって一瞬固まってしまいましたが、こちらに向かってきそうだったのでサッと教室に戻り、電気を消して身を屈めました。「うちのクラスだったらどうしよう」と身震いしましたが、幸い隣の教室に入って行きました。多分隣のクラスのカップルだったのでしょうか。なかなか帰らないので、スカートを取りに行っていいかどうか、躊躇しました。
気付かれるのが怖いので、結局カップルが帰るまで、20分ぐらい音を立てないように待ち続けました。でもその間、教室で男子にパンツ丸出し姿を見られたり、そのまま全部脱がされたりする妄想が頭を駆け巡り、気持ちよくなっちゃいました。カップルが帰り、スカートを履こうと再び廊下に出た時、お股が湿っていてそこだけ涼しかったのを覚えています。
さて、2学期は頑張ってもう少し脱ぎました。長くなってしまったので、そのお話はまた次回の投稿で致します。ここまでお読みいただきありがとうございました。