私のアパートは木造二階建てで、一階角の部屋が一年前一人暮らしを始めてからの私の部屋です。
辺りは古い住宅街で、夜10時頃にはほとんど人通りもなく、0時になる頃にはまず出歩いている人はいません。
西へ2ブロック行くと県道に出て、その通りにはコンビニもあり深夜でも車が走っていたり人通りもありますが住宅街の道に入ってくることはないです。
県道へ出る手前、西へ1ブロック行った角を右に曲がったところに酒屋があって、そのお店の前に自動販売機があるんですが、
2月ほど前、夜に喉が渇いてどうしてもジュースが飲みたくなって、部屋着のままそこへ買いに行きました。
ノーブラにTシャツが気持ちよく、誰かに見られたらと思うとちょっとドキドキ。それがきっかけでした。
それから深夜にその自動販売機へ行ってジュースを買うことが習慣のようになったんですが、目的はジュースを買うと言うより、きわどい格好でスリルを味わいたいためです。
何度も買いに行きましたが、だんだんとエスカレートして昨日とうとう全裸で行ってきました。
念のため時間は真夜中の一時。全裸の私はそ~とドアを開けました。
日中の暑さが嘘のようにひんやりとした空気が私の躰に触れます。
耳を澄ませて当たりの様子をうかがう。誰もいない、何も聞こえない。私はサンダルを履いてドアの外に立ちました。
通りに出るともう隠れるところはありません。胸を出して、お尻を出して、女性器を覆う恥毛までも。
通りまで出ると意外と不安感が薄れます。自動販売機の方へ裸のまま歩く私。聞こえるのは私のサンダルの音だけ。
角に差しかかる。一応覗いて人がいないことを確認。自動販売機の前は街灯もあり、そこだけスポットライトが当たっているように明るい。
私は一気に近寄り、手に持っていたコインを自動販売機に入れようとする。手が震えている。誰か来たらどうしよう。
コインが入りランプが点灯。いつものオレンジジュースが落ちてくる。とうとう全裸でここまで来た。ちょっと余裕の出た私は、しゃがみ込むのではなくお尻を突き出すように上半身を折ってジュースを取り出す。
後ろから見られると女性器が丸見えだと思うとますます興奮する。
もとの道を帰ろうとした時、県道から入ってくる車が。どこにも隠れるところはない。
とりあえず、スポットライトのように明るいけど自動販売機の横に身を隠す。こっちに曲がって来たらどうしよう。不安がいっぱいになる。
車は直進して私のアパートの方へ通り過ぎていった。
急に怖くなって急ぎ足で帰る。部屋の前まで帰って来た時、太腿にヌルヌルした感触。あそこがすごく濡れている。
私は玄関の前でもう一度お尻を突き出し、両手でお尻を開きヌルヌルになった女性器を見せ付けるように開いた。