私には露出の性癖がありました。
しかし、なかなか勇気が出せずに出来ませんでした。
そんなムズムズ感を感じ取ってくれたのがルームメイトのエミでした。
私は全てを打ち明け私達の怪しい関係が始まったのです。
そして、先日過激な露出をしました。
その日は突如やって来ました。
エミ「今日はちょっと過激に行こうか?」
マキ「過激って?」
エミ「お楽しみ。」
私は不安と楽しみで一杯でした。
夜10時くらいにエミが出掛けると言いました。その時の私の格好は全裸に首輪を付けてコート一枚でした。向かった先が近くの公園です。ここで露出をさせられるんだっと感じました。
その公園は結構広めです。公園の幾つもの電灯があり、砂場や遊具、トイレなどあります。昼間は家族連れ等で賑わっていますが、夜は殆どいません。そう、殆どです。全くではないので、いつ人が来てもおかしくないのです。
私は砂場に連れていかれました。そこでコートを剥ぎ取られ、後ろ手に手枷と足枷をつけられました。そして近くの柱から伸びている鎖と首輪を南京錠で止めました。
エミ「この砂場の中に首輪と手枷足枷の南京錠の鍵を埋めてあるのよ。それを探し出して、南京錠をはずすと言う今流行りの脱出ゲーム。」
私は必死に不自由な手で砂場をあさり鍵を探しました。まず手枷の鍵を見つけないと何も出来ません。それにダミーもあると言われました。
何個か見つけたのですがどれも違いました。
途中人の声が聞こえ慌てて陰に隠れたりと必死でした。
何時間たったかわかりませんが何とか鍵を見つけ開放されました。
本当にスリルある露出でした。