現在「もうすぐ40代の幕開け」の主婦「どえむちゃん」です。
人の気持ちを汲みすぎて、八方美人的だとよく言われますが、本人そんな意識全くなく、みんなニコニコすれば自分二の次で答えるため、途中からしんどくなり少し病んじゃう、そんな奴です。
また、幼少期から大人の中で育ったからか、顔色見がちで誰とでも喋り、すぐに仲良くなっちゃう特技の持ち主。
友達少なくは無いですが、一人行動大好きで若い時は親に「放浪癖」と言わしめるくらい一人旅を繰り返し、奄美大島ではお金が足りずに、地元のスナックのようなお色気系のキャバクラで働くなど、アクティブだと自分自身は思っています。
子供のころからあざとく、小学校高学年辺りで、「女は武器になる」と感じてからは「見られる」事を意識するようなる、あざと系女子でした。
学生時代から徐々に「あざとさ」に変化が生じはじめます。
こそこそ話しはわかりやすいのですが、異性が見てくる目線だけで、「もっと見せてほしい」などの欲求がわかるようになり、いつしか「期待に応えないと」という自己顕示欲のような感覚に苛まれます。
その承認欲求の段階から、「見られる事への喜び」至る進化が早く、高校の時には現在の私を構成するに至りました。
例えば安易ですが、スカートを短くする、ブラウスから透ける色の下着を身に着ける、ハーフカップブラやTバックなどの大人びた下着を身に着ける、階段やエスカレーターで後ろを隠さない、しゃがむ時に前に鞄など目隠しをしないなどなど行い、経験値を積んでいました。
「いけないことをしている」感覚はあり、そういう事をしていると、露出などのアングラな世界を知る機会も多くなったせいか、私自身も「大人」という感覚から、同世代の異性に対しては全く興味がなく、年上の世代に対して性的な興味がありました。
まだガラケーだった時代ですが、ここもありましたが、そのようなアングラ趣味の集まる某サイト掲示板を利用していたユーザーでもあり、そこから露出場所や方法などを学び、実践しては書き込んでいました。
自動車の運転免許を取る為にバイトを頑張っていた私は、早々に進学を決めて、激安だったこともあり浜松へ合宿に行ったのですが、上手に写真撮るなーと思わすほど、全く写真とは違うぼろぼろの民宿に15日間寝泊まりしてめでたく一発合格するのですが、一応「温泉」としたお風呂も、田舎のおばあちゃん家の家のようなお風呂で、全くセキュリティーもなく、木製のきしむ廊下に隙間風がなんとも哀愁を醸し出す和室で過ごします。
いった時期が悪かったのか、選んだ宿プランがいけなかったのか、同じ宿の合宿生は交通違反したおじさんグループと、ドヤンチーなお兄さんお姉さん方でした。
教習所の教官にミニスカートのお色気を駆使しながら頂いたハンコは今でも忘れられません。
ヘトヘトになりながら帰ると、民宿らしく長テーブルに丸椅子スタイルの食堂に、割烹着を着たおばさんが暖かい料理を持ってきてくれて、各々食べるのですが、お風呂の争奪戦は諦めて、いつもおじさんたちを横目に、一人黙々と食べていました。
おじさんたちはおかずをあてにお酒を毎晩飲んで酒盛りが定番で、見ず知らずのおじさん同士、下ネタ全開で会話しているのを、時々吹き出しながら食事していました。
お風呂は温まりたいけど「んー」という湯舟の状況で、15日間の間に浸かったのは数回ほどでした。
なぜか脱衣所とお風呂場にカギは無く、脱衣所の木製の引き戸に年季の入った「使用中」「未使用」のリバーシブル木札があるだけのなんとも緩いシステムで、私がお風呂に入る時間帯には酔ったおじさんが順番に私の後に入る事が通例になっていました。
既に当日からおじさん同士、以前から友達のように仲良くなっており、2日目にして引き戸の隙間から覗かれるという事件が発生しますが、私にとっては初めての一人での長期宿泊で、朝から晩まで教習所に缶詰状態だったこともあり、かなりよい刺激でした。
3日目にしてこちらをチラチラみながら、「胸は小さいが」などのディスリも聞こえますが、「しこった」など私を見て性的興奮があることを確認し、満足げにごはんを食べてお風呂に向かいます。
一応一人部屋タイプを選んだので、民宿の二階の奥の部屋でしたが、予約した順番なのか奥の方はおじさんズと私で、階段に近い手前がドヤンチーさんでした。
結果ガヤガヤ煩いので離れていてよかったと思うのと、おじさんのエロが私に向くことができてよかったと思います。
お風呂場近くに洗濯機が3台置かれているのですが、15日もの長丁場なので日々洗濯していましたが、洗濯機も帰るなり早々にドヤンチーに使われる為、ドヤンチーが使った後の夜中に使っていたこともあり、おじさんズの餌食となります。
洗濯が終わったあと部屋干しするのですが、明らか洗濯機の中が物色された形跡があり、翌日から下着はTバックやレース系のエロ下着にしました。
3日目にしてようやくおじさんズから食堂で声を掛けられ、まだ高校生であることを告げるとかなり驚かれたと同時に、頭の先から足の先まで舐めるように見られゾクゾクしました。
その日の夜に部屋でオナニーをしてしまったのですが、翌日の朝食堂でおじさんズが一人のおじさんに対し、笑いながら「おい!スケベなビデオで」とおじさんズの誰かが、備え付けのペイチャンネルを見ていたのでは?という話しで盛り上がっていました。
結果、ペイチャンネルでは無く、隣のお嬢ちゃんでは?ということに行き着いたようで、ニヤニヤしながら夕食時に「彼氏は?」などの質問攻めに合い、誘導尋問的に私の性的経験が暴かれてしまいました。
その日お風呂場でオナニーをしたので、声は聴かれたようでかなり盛り上がるおじさんズを尻目に、お風呂上りに「先に頂きましたー」と階段を上がると爆笑したおじさんズの声が聞こえました。
その翌日からだったと思いますが、自動販売機の缶チューハイを飲まそうと何度も勧められます。
翌日が午後からの授業だけだった前日に勧められるまま缶チューハイを飲むのですが、飲んだ後にお風呂入ったこともあって酔いが回り、気分がハイになっていたのもあって、隙間から覗いてるのわかった上で脱衣所でオナニーしました。
かなり気持ちよかった覚えしかない。