数日前に書き込みをしました志保里です。
日曜日の午前2時頃でした。
私が何度か裸になったことがある港でのことです。
その港は、漁港と商業港が隣接しています。
漁港の方では、何度も裸になったことがあるのですが、商業港の方へ行ったのは初めてでした。
何処か裸になれそうな場所はないかと、車を運転しながら港の中を探してみました。
出来るだけ人目に付かなくて、すぐに逃げられる所。
私、誰かに見せるために裸になるなんて、怖いし恥ずかしいし、とてもじゃないけどそんなこと出来ません。
コンテナ置き場の広大な敷地のフェンス際に、車が一台停められるほどの空地がありました。
前は海で、後ろは高いフェンスです。
フェンスの中には、大きなコンテナが、整然と積まれています。
コンテナ置き場の常夜灯の
オレンジ色の明かりが漏れて、私の車をうっすらと照らしています。
運転席に座ったまま、夜の海を見ていたら、車の前に一台の自転車がゆっくりと近づいてきました。
自転車の人は、運転席の私に気付き、不思議そうに見ています。
成人じゃなくて、高校生らしき男子です。
その子は、私のことを気にしながらも、少し離れた場所に自転車を止め、釣りの準備を始めました。
頻繁に私の方を見ながら、準備をしているので、私は車から降りて、声を掛けました。
『こんばんは。ここにいると、釣りの邪魔になる?』
「……いえ、大丈夫です。」
『車の中にいるから、気にしないでね……ところで、近くの人?』
「はぃ、すぐ近くです。」
「ここは、よく来るの?』
「毎週来てます。」
『そうなんだ。ここは、よく釣れるの?』
「僕は、よく釣れるんです。他の人は釣れないらしくて、誰も来ないです。」
『………そうなの…邪魔しちゃいけないから、車の中に入ってるわね。』
その子、釣りを始めてからも、光る浮きよりも私の方を見てる方が多いくらい。
あの子がいるから、ここじゃ裸になれそうにありません…………
場所、変えようか………
…………もし、もしもね……ここで私が…服を脱ぎ始めたら……あの子どうするかな……
常夜灯の明かりで、車の中の私が見えているはず………
運転席に座ったまま、脱いでみようか……
何故か私…そんな気持ちになっていました。
脱いでるところを見られるなんて………たまらなく恥ずかしい……
それも、全部脱ぐんでしょ……真っ裸になるのよ私……
全身が震えだしました…
心臓の音が、大きく聞こえます……
気が付けば私、着ていたニットのワンピースを、まるでセーターのように脱ぎ捨てていました。
あの子がびっくりしています………
身動きもしないで、私を見つめています…
パンストを丸めるように脱ぐ私…
脱いだパンストを、車の窓から地面に落とします……
ブラを外し始める私…
真っ白なレースのカップが乳房から離れて、固く大きく勃起した敏感な乳首を露にさせた私………
その場に固まる少年…
白いレースの小さなショーツ1枚を残すだけの私……
ドアを開けて、裸足のまま静かに車から降ります。
動かない少年に近づく私
……
クーラーボックスに腰掛けた少年のすぐ側で、小さなショーツに指を掛け、下腹部から少しづつ下ろす私…
常夜灯のオレンジ色の明かりが、私の真っ黒な陰毛をいやらしく浮かび上がらせます…
少年の目の前で、生まれたままの姿になった私が、全身を震わせながら立っていました……