以前よく野外露出してました。
特に雨の日は人も少なくて好きなんです。
でも一度本当に見つかりそうになって以来、こんな事もうやめようと思って、それからしてなかったのですが、露出願望が無くなった訳ではありません。
むしろ日を追う毎に願望は増していったのですが、一度決めた事なのでやめていました。
雨の音を聞く度に疼き出す露出願望を抑え込んで2年間我慢してきましたが、ついに今日やってしまいました。
朝から酷い雨模様で、車で出社したのですが上司から雨が酷くなるみたいだから午後は帰っていいと言われました。
同僚とお弁当を食べて帰路に着いたのは午後の1時過ぎ。雨は少し弱まりましたが、それでも時折フロントガラスを打ち付けます。
もう頭は露出の事でいっぱいでした。
運転しながらつい手が股間に伸びてしまいます。少し気持ちを落ち着けようとコンビニに入った所、安い半透明のレインコートが売っていました。
私の手は自然とそれに伸びていました。
もう我慢しきれない、そう思い手に取った時に露出する事を心に決めました。
車に戻り走り出すと幹線道路を逸れて田舎道に入りました。歩いてる人は全くいません。
しばらく進むと脇に車が止められるように少し広なっている所がありました。その先には山道を登るような階段が設けられています。
どうやらこの先には展望台があるようですが、当然ながら車は他には一台も停まってません。
私はここで露出する決心をしました。
フロントガラスに日差し避けのシートを貼り、後部座席に移動して服を脱ぎ、全裸の上に購入したレインコートを羽織ります。
地肌にレインコートのビニールが張り付く感覚が余計に自分が裸でいる事を意識させます。
フードを被って車の外に出ました。
木立に遮られてますが、雨は大きな粒になって私のレインコートの上に落ちてきます。
私は階段を一歩ずつ進みました。
歩き出してものの5分で展望台に着きました。
さほど高い場所ではありませんが、晴れていればそれなりに景色がいいのかもしれませんが、今は淀んだ空と雨で燻った街並みしかみえません。
私はその景色に向かってレインコートの前を開きました。誰も見ていないし、見ててもこの雨じゃ何も見えないと思いますが見られている想像をしながら思いっきり前を開きました。
肌に直接雨粒が当たりたちまちずぶ濡れになりました。もっともアソコの方はもっと前からずぶ濡れですが。
軽く指で擦っただけで軽くいってしまい、もういっその事レインコートも脱いでしまいたい気分に駆られ一気に脱ぎ捨てました。
もう何も言い訳できない真っ裸です。
展望台に据え付けられたベンチに四つん這いになると、いよいよ雨足が強くなってきました。
ザァザァと降り注ぎ声すらかき消してくれそうだったので「私のオマ○コ見てぇ。もう濡れ濡れなのぉ。」と声に出してみると更に興奮が増してきます。
「だめぇ。もうオシッコ出ちゃう!」
そう叫びながら思いっきり下腹部に力を入れると、雨ではない生暖かい感覚が太ももに伝わり、やがてびしょびしょと私の後方に噴き上げました。
そのまま指で何度もいってしまい、頭から身体まで全部びしょ濡れになってしまいました。
私はレインコートを手に持って裸のまま展望台を降りました。
まるで酔っ払ったようにぼうっと頭が熱くなり、歩いてる最中にもいってしまいました。
車に戻るまで幸い誰にも会わず、車に置いてあったタオルで身体を拭ったあとは服を着て帰りましたが、私、やっぱり露出がやめられないかもしれません。