数年前付き合っていた彼と
山の中のホテルにある温泉プールに行った時の話です
広くはないけど
流れるプールと、その真ん中に寝湯と、
プールの途中に
スイッチを押すと泡と光の出る二人が入れるくらいのドームがあり
プールの周りにはジャグジーがありました
ひとまずプールを一周してジャグジーでお話していると
彼がビキニをずらして胸を触ってきました
他のお客さんもほぼ居なかったし
そのくらいはされるかと思っていたので
笑いながら受け入れていると
エスカレートしてきて
水着を脱がされ裸にさせられました
ジャグジーの中とはいえ
さすがに恥ずかしく
いつ他のお客さんが来るかもわからないので
返してほしいと言ったのですが
完全に彼のスイッチが入ってしまったらしく
流れるプ-ルに行こうとジャグジーを出てしまいました
その場にいてもどうにもできないので
周りを何度も確認してから
彼の腕にしがみつく形で歩き始めましたが
彼の手がちょうどいい高さにあり
指を入れてきました
裸で出たことでも心臓が破裂しそうな状態で
予想もできてなかったので
一瞬声が出てしまい足も止まってしまいました
進まないと隠すものが何もないので
頑張って歩き
ほんの少しの距離がとても遠く感じましたが
やっとプールに降りていく階段まで着き
入れば少しマシだと思っていると
彼が思い出したように
水着を忘れてきたと言い出したので
慌ててジャグジーの方を見ると
私の水着が置きっぱなしになっていました
軽くパニックになっていると
ニヤニヤしながら
走ると危ないから歩いて取ってくるように言われ
激しくドキドキしながら
裸のまま水着を取りに往復しました
彼のところへ戻ると
いつの間にか彼も水着を脱いでいて
大きくなっているものが丸出しでした
慌ててプールに入ろうと彼を正面から押しつつ
階段を降りていくと
プールで軽くなったあたりで
抱きかかえられ
そのまま入れられてしまいました
まさかそんな場所でそこまですると思わず
パニックでしたが
彼は笑いながら
くっついたままプールを進んでいきます
焦りつつも抵抗できずに
言葉だけで止めようとしましたが
そのまま寝湯まで連れていかれ
私が声を我慢できなくなってきたからか
最後は口でしてほしいと言われ
水着もどさくさで彼に奪われたままだし
周りは気になりましたが
寝湯でいつもより硬い気もする彼のものを咥えて
口の中にいっぱい受け止めました
やっと水着も返してもらってプールに戻ると
すぐそばのドームからカップルが出てきました
もしかして見られたり聞かれたりしたかもと思い
また恥ずかしくなりました
とてもドキドキでしたが
見られていなければ嫌ではなかったな…と
そう思ってしまったのも恥ずかしい思い出です