素っ裸のまま放心状態だった私は、コツコツと近づく足音に気づき、その方向に目を向けました。街灯をバックに近づいて来る男、よく見えなかったのですが、どうやら警備員のようでした。
私は、逃る気力も無くてただじっとしていると、その警備員は5mくらいに近づいたところで止まり、懐中電灯で私を照らした後、何も言わずに引き返していきました。
その後、どうやって家に帰ったかはよく覚えていませんが、帰り着いてスマホを開くとメッセージが1件入っていました。
「よくできたね。次の命令は、1週間後に与える。楽しみにしていなさい。」
やはりあの警備員は、私のご主人様だったのです。
実は、私はご主人様に調教された奴隷。ウソをついていてスミマセン。しかし今までの変態行為も露出も、すべてご主人様の命令通りに実行してきたことです。そしていつも実行後は、落ち込んで「こんなこと、もう止めなければ!」と後悔していました。
なのに次の命令が来れば、それを拒むことが出来ずにいます。
この告白も、主人様の命令です。
「自分がどれくらい変態なのか、みんなに知ってもらいなさい!」
でも不快に感じる方もいらっしゃることがわかったので、投稿はもう止めます。
今まで読んでくださった方々には、感謝します。
ありがとうございました。