私には到底理解してもらえない性癖、妄想があります。
それは自分がゾンビになってしまい、家族や友達に襲いかかってしまうのを防ぐ為に、理性のあるうちに誰も来ないような山中に行き、そこで1人で彷徨う…と言う異常な妄想です。
身体はゾンビになり、会話も出来ないような身体になってしまうのですが、それでも自分は人間だった頃の記憶は持ったまま。
走る事も出来ず、人間を見たら襲い掛かってしまう衝動に駆られてしまう。
衣服は破け、いつしか下着だけの姿になってしまい、山中を彷徨うゾンビ。
誰かに見られるわけでもないので、普段は恥ずかしいとも思わずに頭の中では「服着たいな…」と思うしか出来ない。
しかし山菜採りに来た人や、虫取りなどで遊びに来た子供に見られてしまい、人間に私の存在を気付かれてしまうのです。
もちろん私はゾンビですので危険な存在なのですが、動くのも遅い私をそこまで危険だと思わない人が定期的に私を見に来る。
後ろに回られてブラを外され、長いハサミやカマのような刃物でパンツも斬られてしまって、最終的には全裸にされてしまう。
私は自分で衣服を着る事も出来ず、ゾンビとは言え女の裸を見たい人たちが山中に来てパシャパシャと写真を撮る。
我慢できない人は私と距離を取ったり、私が登れないような高い場所で私を見ながらオナニーを始めたり…
何も抵抗出来ず、オナネタになっているゾンビの自分を想像して興奮をしてしまうのです。
私って最低ですよね。