以前4回ほどポルノ映画館に、興味本位で1人で行った事がありましたが、コロナの影響で普通の映画館も休業してしまって、行く機会が全く無くなり、外出自粛などの生活スタイルが一変した事で、そんな事も考えなくなっていました。
コロナも終息し始め、緊急事態宣言解除や規制緩和が徐々に広がり始めた時に、小規模映画館が営業再開のニュースを見ました。
特徴のある外観で一目で私が行ったポルノ映画館だと分かりましたが、家族と一緒にテレビを見ていたのですが、ビックリし過ぎて思わず「あっ」と言ってしまいドキドキしてしまいました。
学校も時間短縮ですが分散登校が再開し始め、色々なお店もオープンしはじめたので久しぶりに買い物に出る事にしたのですが、どこも人が多く買い物を諦め帰ろうと思いましたが、頭にふっと「そういえば映画館近くだったな」と過り、本当に営業しているのか、時間もあったのでフラっと近くを通ってみる事にしました。
昼間だった事もあり、シャッターが下ろされている飲食店が多かったのですが、雰囲気はいつも通りで、前を横切る際に横目で見ると、普通に営業していました。
子供も今日はバイトが再開され帰りが遅く、主人も帰りが20時を過ぎる事もあり、「ちょっとだけ行ってみようかな?」「ダメ。コロナ危ない」などの葛藤をしながら、近くをウロウロしていましたが、周りから変な人だと思われたら嫌だなと思った瞬間、覚悟決めて早足でビル内の映画館に、小走りで入ってしました。
入場券を買い映画館の中に入ると、平日昼間にも関わらず出入りはしていましたが、最初は10名くらいの人がポルノ映画を見ていました。
ソーシャルディスタンスなのか、3席1組みの椅子は、真ん中に1名だけ座る椅子と、両端に1名づつ座る椅子にする為に、一部ビニールテープで固定して座れない様にしていました。入口手前の、スクリーンから奥の席が良かったのですが、全て埋まっていたので向かって左側の中央に座りました。
前回同様、私が席に座ろうと通路を歩くと映画の音の合間から、ざわざわした音や声を聞きながら座ります。
私が座った左少し前の壁にドアがあり、トイレと繋がっていて、おじさんはトイレに近いのか、頻繁に出入りする為、私の横を通ります。
私の横を通る度に顔を覗き込み、ある人はニヤニヤしたり、ある人は無表情で立ち止まってじーと見たりと、全員が見てくるので落ち着かない場所ですが、見られたいという願望のある私はすぐに慣れて、その状況を楽しんでいました。
その日は、行くつもりが無かった為、露出が少ないワイドパンツに緩めのサマーニットという格好で、サマーニットがオーバーサイズなので首元が緩く肩ひもが見えるくらいでした。
女なのかを確認したかったのか、本当にトイレに行きたかったのか分かりませんが、全員が来たんじゃないかというくらい、私の横を通ってからは少し落着き静かに映画を鑑賞する事が出来ました。
映画の内容的には古いものだし、そんなにエッチなものではありませんが、大音量で聞く喘ぎ声や、フェラや愛撫の音などを聞き、男性しかいない空間に女の私が1人でいるという状況だけで、十分すぎるほどエッチな気分になり、ソーシャルディスタンスで近くに寄ってこない事や、以外におじさん達は正面のスクリーンを見ていたので、バレないだろうとパンツの上からアソコを触りながら、かばんで少し隠しながら服の上から胸を触り始めました。
状況でかなりエッチになっていた事もあって、服の上からでも声が出そうなくらい気持ちがよく、体がビクビクしてしまう程、スクリーンを見ながらオナニーに没頭してしまい、気持ち良さの脱力感から、背もたれにもたれて、脚を伸ばした状態で、周りを気にせずにしていたせいか、服が擦れる音と「ん」と漏れる声に反応したおじさん達が、再びトイレに行き始めます。
既にチラチラ後ろを向いて見てくるおじさんが視界に入っていましたが、オナニーの気持ち良さや、状況の快感に飲まれて、夢の中の様なふわふわした気持ちになっていて、見られてるのに止めれない状態でした。
私の横をゆっくり通りながら見てくる人や、覗き込んでくる人もいましたが、普通に続ける私を見て立ち止まって壁にもたれかかり見てくる人がいました。
オナニーを始める前に既に出て行った人も何人かいたので、館内にはたぶん5名くらいだったと思いますが、そのおじさんを機に、他のおじさんも一斉に移動を始め、前後と私のすぐ左の通路の壁際に2名囲まれてしまいました。
サービスではないのですが、囲まれた状況に興奮してしまった私は、少し声を出しながらオナニーを始めると、小さな声で「気持ちいい?」などの声をかけられましたが、頷くだけで会話はしませんでした。
肩ひもを横にずらして、服の上からブラを下に引っ張り、服の中で胸を出して、服の上から乳首を触ったり、ワイドパンツの紐を緩めて手を中に入れて下着の上から触りました。
自分でも引くくらい濡れていましたが、パンツの上からでは無く、下着の上からの刺激の方が強く、腰が跳ねるように動いてしまい、恥ずかしいのと、そういう私を見て興奮しているおじさんたちのその状況に、益々興奮していきます。
いつしか声は控えめなものの、普通に喘ぎ声をだしてしていると、後ろから「ぬちゃぬちゃ」音がし振りかえると、おじさんが自分の物を出して手でしていました。
数秒しか見ていませんが、鼓動がすごく早くなるほど興奮して、後ろから聞こえるおじさんの音や、映画の音、周りから見られてる状況で指を入れて本気でオナニーをしてしまいました。
気持ち良すぎてすぐに逝ってしまい、体に力が入りブルブル震えていると、おじさんも興奮したのか覗きこんで、逝ってる私の顔をのぞき込んだり、近くに寄って来て見られました。
少し落ち着いて歩けるようになってトイレに行くと、拭いてどうにかなる状況ではない下着に呆然としながら、一応拭いて喫煙室と休憩室が一緒になった場所で缶コーヒーを飲んでいました。
分煙とはほど遠い、パーテーションで仕切られた喫煙室と休憩室で、ガラス張りになっていますが下半分が見えないようになっています。
コーヒーを飲んで余韻に浸っていると、おじさんが1人こちらに向かってきて奥の喫煙室に入り喋りかけてきました。
先ほどのオナニーの話しをされたので、囲んでいた1人だとわかりましたが、どこに居た人かはわかりません。
その人は映画館の常連さんのようで、1人でくる女性はすごく珍しいようで、危ないよと少し注意されました。
タバコを吸い終わると、私の隣に座り座っていいかと聞かれたので、「どうぞ」と言うと普通の雑談をしていました。
途中、手相が見れると言われ、促されるまま手を差し出し手相を見てもらいましたが、手のひらを指でなぞられゾクゾクしてしまいました。
そこから膝に手を置かれたり、太ももなどスキンシップが増えていき、もういい歳なので触りたい事は理解できていましたが、私からそういう素振りは見せないでいると、しびれを切らしたのか、おじさんから「触ってもいい?」と聞かれ頷きました。