私をこの世界に導いてくれたのは電車での痴漢師の方々です。
始まりは若かりしJK時代。電車通となってからほぼ毎日痴漢されていました。
はじめはすごく嫌で抵抗しても抵抗してもやめてくれなくて、泣きながら耐えていました。
そんな事が数か月も1年も続いて、2年生になる頃には抵抗なんていっさいしなくなっていました。
毎朝、毎朝下着が汚れるのが嫌で、電車にはノーパンで乗るようにもなりました。
代わるがわるの指で犯される毎日。
時にはスカートを捲り上げられ下半身丸見えで電車内に立たされていた私。
痴漢してる人も見てるだけの人も、軽蔑の目で私を見てくる女性にも、
私は醜態をさらしていました。
公共の場で不特定多数の人に下半身をさらす。
これが私がこの世界に入ったきっかけです。
結婚して2児の母となり、30を過ぎた今でもノーパン電車はやめられていません。
触られる回数は減ってしまいましたが、そのぶん久々にされるとより感じちゃってます。