理奈です。いよいよJD時代編に突入していこうと思います。大学入学と同時に一人暮らしを始めめ、親を気にすることなく露出し放題な生活が始まりました。そのため、あまりに露出が日常すぎて、個別の具体的なエピソードを書くのは難しいのですが、できる限り印象に残っていることを書いていこうと思います。
今回は、大学1年の時、初めてパンツ丸出しで自販機まで買い物に行った時のお話です。
一人暮らしにも少しずつ慣れてきた頃、そろそろ夜中にパンツ丸出して外に出てみようと思いました。私の住んでいたアパートの目の前に、自販機があったので、そこで飲み物を買うという簡単なミッションを設定しました。
私の部屋はアパートの3階でした。私はピタッとしたTシャツ1枚に、下は下着のパンツだけの格好で、小銭を持って玄関の外に出ました。深夜0時頃だったかなと思います。部屋で過ごしてる格好で、ほんの一瞬だからそのまま出てきたということにして……。
アパートの他の部屋の前を通る時のドキドキで、口の中がカラカラになってくるのを感じました。飲み物を買うには丁度いいですね。
突然誰かドアから出てきたらどうしようとドギマギしながら、外の階段を降りて行きました。そしてアパートの敷地外に出ようと、目の前の道に顔を出して左右を確認したその時です。
左から一台の自転車がやってきました。隠れようと思ってももう遅く、自転車に乗った男性はしっかり私の姿を見ながら通り過ぎて行きました。初っ端からやってしまった~と思いました。私はどうしていいかわからず、少しその場で固まってしまいましたが、自転車がすぐ向こうの角を曲がって行ったのを見て、ミッションを続行することにしました。
アパートの目の前に置かれた自販機の前に来ると、理奈のパンツが自販機の明かりに煌々と照らされました。早くしなきゃと焦る気持ちで自販機に小銭を入れ、ボタンを押しました。少し手が震えます。
ガコンという音がとても大きく感じました。飲み物を手に取って顔を上げたその時です。
先程の自転車の男性が、先程と同じ方向から再びやってきました……。今度はかなりゆっくり自転車を漕いでいます。
どうやら角を曲ってからぐるっと回ってもう一度見に来たんだと思います。
私は驚き、焦り、顔を俯き加減にして、Tシャツの裾を下に引っ張りながらそそくさとアパートの中に向かって行きました。自転車は、ゆっくりと理奈を眺めながら通り過ぎて行きました。露出を目撃された人に住んでいるところまでバレてしまったなあと怖い気持ちが湧いてきました。まあ部屋まではバレていないでしょうけど……。
胸のドキドキが収まらないまま階段を登って部屋に戻り、自分の股間を確認すると、パンツの中がびしょ濡れになってました。部屋に入って安心した理奈は、そのままオナニーして果てました。
いきなり全裸から入らなくてよかったな~とか、次は時間帯をもう少し遅くしてみようとか、色々考えさせられた「家から露出」デビューでした(笑)