恐らく私は、一生この性癖を捨てることが出来ない。だって、こんなに気持ち良いことを捨てるなんて、そんなもったいないことを、出来る筈がないのだ。「んああぁぁああぁっ、ふぁああぁぁん・・・・ッ!」身体がビクビク震え、秘部から透明な液体がビュッビュッと噴出していく。潮を噴いて、私は絶頂をしてしまった。それも、放課後の教室で、いつも勉強をしている自分の席で。その事実に、私はまた興奮を覚えてしまった。「はぁ、はぁ、はぁ・・・・メール、しなくちゃ・・・・・・。ちゃんと指示通り出来ましたって、送らなくちゃ・・・・・・」けど、もう少しだけこの余韻を味わっていたい。この、心地良い快楽を噛み締めながら、私は、あの日のことを、思い出していた。あの、ホームページを見つけた日を・・・・・・。