私は以前から、男の人におならの音を聞かれたいという思いがありましたが、やっぱり、人前では中々恥ずかしく、通ってる大学や朝のランニングの時に、周りに人がいないことを確認して、思いっきりおならをしては、誰かに聞かれたんじゃないかなと思い、興奮していました。
しかし、誰かに聞かれたいと思う気持ちが抑えられず、ついに、人前でやってしまいました。
まずは、近所の図書館に行ったのですが、その時は、キツめの白いタイトパンツを履いていました。やっぱり、おならをするときはお尻を見てほしいので、お尻の形が出やすい服を選びました。
館内には、時間的に小学生くらいの子供が多かったですが、最初なので、子供の方がやりやすいなと思い、2、3人いる子供の横のテーブルに座りました。子供たちは、最初、私が横に座った時、若めの女性が来たのが珍しかったのか、こちらをチラッと見て、そのあと、また本を読んでいました。
私は、本を読みながら、おならが出そうになるのを待っていると、中々、大きめのがくる予感がしたので、お尻を片方上げて、子供たちの方に向けました。そして、踏ん張っていると「ぶおっ!ぶううぅぅ!」とかなり大きなおならが出ました。
子供たちは驚いたような顔をしたあと、「あの、お姉ちゃんすごいおならした。」とヒソヒソ話をしていて、私は恥ずかしくなって、その場を離れました。しかし、その時の高揚感が忘れられず、その日は、もう一度だけしようと思い、一度家に帰って、ランニングウェアに着替えました。
日頃、ランニング時の格好ですが、黒スパッツと水色のランニングショートパンツというオーソドックスな格好です。
いつもは、朝にしかランニングはしないのですが、この日は、夕方に行きました。やっぱり、朝よりも人の数は多くて、部活生らしき人たちもいました。
とりあえず、私は、準備運動を始めました。周りも、数人の人がストレッチなどをしていて、ここで、おならをしちゃおうか悩んでいると、また、出そうになってきたので、もう出しちゃえと思い、屈伸しながら「ぶっ!ぶっ!ぶっ!」としちゃいました。周りの人は一瞬、私の方を見ましたが、特に反応がなかったので、ちょっと不完全燃焼だなあと思いながら、準備運動を続けました。
最後に、大胆にも四つん這いになって、肩入れをしながら「ぶううぅぅぅ!ぷすぅぅぅ」とおならをして、立ち上がり、お尻を手でぱたぱたと叩いて、ランニングを始めました。
ランニング後に、中年くらいのおじさんからお尻を見られながら、「良い音出すお尻だね。」言われ、思わず「ありがとうございます。」と言っちゃって、自分で何言ってるんだろ…思いながら、走っていましたが、おならをしたときに周りが私のお尻に注目してくれたときは、なんとも言えない、興奮があります。