とある、田舎の小さな町です。
私は、ある知人に会う為、休みを利用して、そこに行く事になりました。
大学を卒業して、社会人2年目色々とストレスがある中ちょっとした気分転換です。
朝に出発し、昼前にそこにつきました。
「あら、絵里、いらっしゃい。はるばるごめんね。大変だったでしょ?」
奈美(仮名)は高校の時の同級生で、この小さな町の実家に残って就職しています。
「全然。空気もいいし、都会のごちゃごちゃしたのから解放されて、すっごいいい気分。呼んでもらって、逆に有難いぐらいだよ。」
「ごめんね。こんな田舎の水泳教室の講師頼んじゃって、町に水泳の経験者がいなくって。ごめんね。幼馴染のよしみでよろしくお願いします。」
申し訳なさそうに額の所で手を合わせて、お辞儀をしました。
「全然いいよ。気分転換にもなるし、ありがたいぐらいだよ。」
私は、中学から大学まで水泳部に所属しており、現在でも、時々プールに行きトレーニングをしています。
その日は午後から、夏休みの臨時水泳教室があり、そこの講師を頼まれていました。ボランティアです。
「私は、行けないけど、場所と主催者の方がこの方だから、この方の指示に従ってね。」
「今回は、はるばるありがとうございます。山下(仮名)と言います。今回会場になるプールの管理もしています。よろしくおねがいします。」
そこには、60代ぐらいのおじさんが、いらっしゃいました。白のTシャツにベージュのスラックス。かぶっていたキャップをとってお辞儀をすると、側頭部だけ頭髪の生えた頭が見えました。
「こちらこそ、よろしくお願いします。」
水泳教室は午後からです。時期は8月上旬。その日は猛暑で日差しが強い日でした。そこは盆地だからなのか、特別暑く感じます。
会場となるプールに案内されました、屋外の古い25メートルプールです。
会場には生徒となる子供が何人かすでに泳いでいました。
私は、更衣室に入ると、狭い場所にロッカーがあり、何人か子供たちが着替えていました。個室や仕切りはないみたいだったので、私は、その中で全裸になり持ってきた、黒のハイカットタイプの競泳水着に着替えました。(普通の水着ですが、結構食い込んでいるタイプで腰骨の位置までカットがはいているタイプで、お尻は下尻がすこしはみ出るタイプです。)
水着を付けた後、前と後ろの食い込みを直し、プールに向かいました。
シャワーはロッカーのある部屋の奥に3か所あり、簡素な仕切りがそれぞれにありますが、カーテンはありません。
シャワーの通路を通って、出口があり、そこからプールに行きます。
そこには、小学生低学年ぐらいまでの子供が男女10数人程と、お父さんらしき人たちが3人ぐらいと、お母さんらしき人たちが6人ぐらいいました。
泳げない子から、少し泳げる程度の子が中心だったので、準備運動をして、プールで、バタ足の練習など基礎的な事をやったあと、実際に泳いでみたりして、泳げなかった子も何人か泳げるようになったり、そこそこ泳げる子は速く泳げるようになったりとしてくれたので、なんだかうれしくなりました。
時間が終わり、子供たちも、保護者達も帰り、山下さんと、プールの管理をしているもう一人50歳ぐらいのおばさんだけが残って話をしていました。
「いや。今回はありがとうございました。山の中の町なんで、泳げない子が多かったんだけど、今日で泳げる子もできて、とてもよかった。」
山下さんはとても喜んでくれました。帽子を取って感謝しています。汗をかいた頭が日差しに照らされて光っています。
「ほんとに、子供たちもよろこんでいましたよ。どうぞ着替えてゆっくりやすんでね。」
おばさんはニコニコして言ってくれました。
「ありがとうございます。私、ちょっと着替える前に、少しこのプールで何往復が泳いでから帰りたいんですが、いいですか?そんなにお時間とられませんので。」
私は、教えているのに忙しく泳げてなかったので、そうお願いしました。
「全然構わないよ。私たちはプールサイドで見てるから、どうぞ思いっきり泳いできてください。」
山下さんは快く承諾してくれたので、飛び込み台から飛び込み、25メートルプールをクロールで、4往復ぐらいして、プールから上がり、待っていた二人に
「どうもありがとうございました。」
とお礼を言いました。
「お疲れ様です。やっぱり、本格的にやっていた人はすごいですね。」
と山下さんは感心してくれました。
「それじゃあ、着替えてきますので。」
と言い、さっき泳いで、結構食い込んでいたので、食い込みを直しながら、更衣室に歩いていきました。
シャワー室に入ると、誰もいませんでした。水着を脱ぎ、仕切りの壁にかけて、シャワーを浴びました。しばらく浴びて、水を止めようとしたんですが、水が止まりません。困っていると、更衣室の方からおばさんが通りかかったので、
「すみません。シャワーが止まらなくなって」
と言うと、
「古いですからね。ちょっと待ってて。」
と、言うと、シャワー室を出ていきました。
私は、止まらないシャワーと裸で格闘していたら、シャワー室になんと、工具を持った山下さんが入ってきました。
「ちょっと、ごめんね。」
と、私に言って、シャワーを直し始めました。私は全裸のまま山下さんの後ろに行きます。
私は、山下さんの真後ろで、全裸で両手で髪を後ろにやりながら、その作業を見ていました。
シャワー室内で、服を着て作業しているおじさんと、全裸の私が2人だけです。
私の、暖カップのやや小ぶりなおっぱいと、縦に少し残している陰毛はおじさんのすぐ真後ろです。
「どうですか?治りそうですか?」
と、私が聞くと、山下さんは、ちらっと私の方を見て、
「もう、古いですからね。」
と言って、また作業をしています。
しばらくすると、止まりました。
私は、
「止まってよかったです。どうしてこうなったんですか?」
山下さんは、立ち上がり、後ろを振り返り、額の汗を拭きながら、
「もう、古いですからね。もうこれで大丈夫と思います。ちょっとシャワー出してみてください。」
と、私をシャワーの所に行くように促し、私は全裸のまま、シャワーを出してみました。その様子を山下さんは確認して、
「じゃあ、シャワー止めてみて。」
と言われたので、私はシャワーを止めてみました。するとちゃんと止まりました。治ったようです。
私は、ヘアもおっぱいも、どこも隠さず、山下さんの方を向き、
「どこが悪かったんですか?」
と、聞いてみました。
やましたさんは、私のほうへ近づいて行き、後ろの蛇口の所を指さし、
「ここが、ちょっと悪かったんですね。」
と言われましたが、よくわかりませんでした。
山下さんは。
「もう大丈夫ですね。それじゃごゆっくり」
と、山下さんシャワー室をあとにしました。
あとで思い出すと、服を着た60過ぎの男性の前で全裸で会話をしてしまった訳ですから、恥ずかしいはずなんですが、最初はしばらく恥ずかしく感じませんでした。
シャワーが直って、暫く会話をしている途中から、平気そうにしてましたが、正直どんどん興奮してきて、シャワーを止めて山下さんと話している時は、羞恥心と興奮で、ちょっと体が熱くなってしまいました。