昔から露出が好きで多分生まれつきだと思います。
小さな頃はよく友達の家の帰りに、人気のない駐車場の陰や空き地の隅でオシッコしたりしてました。その頃はまだ露出とかいう言葉も知らなかったしオナニーも知りませんでしたが、人に見られたらいけないということは分かってました。
中学、高校と進み、その頃はもうはっきり自分がしている事は変態行為だと意識してましたが、それでも時々夜にジョギングする振りで家を出て人気のない所で裸になったりしていました。
大学で初めて親元を離れ、これで露出し放題だと思いましたが、意外にも大学生活が楽しく彼氏も出来たりして露出からは遠ざかっていました。
社会人になってもしばらくは充実した日々を過ごし露出癖は完全になくなったと思ってました。でも結婚するつもりだった彼氏と別れてしまい、しばらくはショックでエッチなことも考えられない状況でした。
その頃は私も三十路を超え、周りの友達も一人、また一人とお嫁に行き、一緒に遊ぶような友達がいなくなっていきました。
私はやはり前の事が引っ掛かっていて、言い寄る男性がいない訳ではありませんでしたが、付き合う気持ちにもなれず、次第にひとりぼっちになっていきました。
そんなある日、ネットを見ていたときに露出サイトが目に入り興味本意で見てみました。
掲示板には沢山の女性達が屋外や室内でもいつ人に見られるか分からない場所で、あられもない格好になっていました。
その写真を見ていたら昔の気持ちが甦ってきました。露出など10年以上してないし、そもそもセックスはおろかオナニーすら、ここ3年くいはしていませんでしたので、反動も強かったみたいで、サイトを見ている間に股はぐっしょりと濡れ、座布団に染みまで出来ていました。
折よく時間は夜の12時過ぎ。人気もなくなる時間でした。
まるで何かに憑かれたように服を脱ぎ、裸の上に薄手のワンピースとカーディガンを羽織って外に出ました。
夜気は昼間に比べて冷たくなっていましたが、火照った身体にそれが心地よく、股をすり抜ける風が下着を着けていない事実をより意識させました。
自転車に跨がると、冷たいサドルが股に当たります。濡れすぎていたのか、ぬるっと時々お尻が滑ってしまいます。
サドルの先端にクリトリスが当たるとそれだけでいってしまいそうになります。
その日は少し離れた公園まで行き、人気のないことを確認して裸になり、ベンチでおもいっきりオナニーをしました。こんなに感じたことはない位感じてしまい、声は必死に押し殺しましたが痙攣する股からはオシッコが漏れてしまいました。自分の意識とは無関係に溢れ出るオシッコがお尻や太股を濡らし、びしょびしょになった手を初めて舐めてしまいました。
オシッコ特有の匂いが鼻に抜けて、家に帰りお風呂に入ったあとも取れませんでした。
その日を境に再び露出熱が加熱してしまいました。依然として男性に抱かれたい気持ちはありませんでしたが、行為は次第にエスカレートしていきました。
人のいない夜間の公園だったのが、深夜の住宅街の路地になり、シースルーワンピでコンビニで買い物したり、真っ昼間の田舎道で裸になったり。
一番感じたのは、昼間の公園の片隅で、浮浪者のおじいさんが居る前(5メートルくらい離れてましたけど)で裸でオシッコしたことです。
ポカンとした顔で見てて、立ち上がる様子もないのでオシッコのあとそのままオナニーして果てました。もっとしたかったけど近寄ろうとしてきたので、すぐに逃げました。
さすがにエスカレートし過ぎて熱を冷ましたいのですが、身体はもっと激しい露出を求めています。