こんにちは。
しょうこです(*^^*)
一泊で温泉に行ってきました。
今回は両親と子どもと一緒です。旦那さんは用事があって行けませんでした。いつもゴルフです。
宿は任されたので、私が決めて予約をしました(^^)
観光をしてから、早めに旅館に到着しました。
フロントはかなり賑わっていました。立ち寄り湯の人が多いみたいでした。
この旅館は温泉が多く、混浴風呂もあります。それもあってか人は多かったですね。
今回は私1人なので、この人数での混浴風呂は無理だと思い、立ち寄り湯ができなくなる時間まで待とうと思いました。
部屋はごく普通の部屋でした(^。^)
できるだけたくさんのお風呂に入ろうと思っていたので、急いで入っては出を繰り返しました。
子どもは親が見てくれるので、久しぶりにゆっくりとできました。
冬の温泉はいいですね(*^^*)
それから、早めの夕食をいただいて、部屋に戻ってからも父親とお酒を飲んでゆっくりとした時間を過ごしました。
そうしていると、旅行の疲れもあったのか子どもは早く寝てしまい、両親も寝る用意を始めました。私は、
「せっかくなので、またお風呂に入ってくるね!先に寝てていいから。」
と言って、部屋の鍵を持ってからお風呂に向かいました。
お風呂に向かう道のりはドキドキしながら歩きました。
お風呂に入る前に私は考えました。
今回は友達もいなくて私1人です。1人で混浴風呂に入るのは初めてなんです。
ノリがいい女だと思われると何をされるかわかりません。
いろいろと考えた末、今回は初めて混浴風呂に入る女性の振りをして、恥ずかしそうに振る舞おうと思いました(^。^)
混浴風呂には女湯の中を通ってから入るようになっていました。私は旅館のタオルとバスタオルを持ってから一度女湯に入りました。
お風呂の中でドキドキしながら考えました。
(あのドアを開けると混浴風呂なのよね。何人いるのかな?女性もいるのかな?)
などといろいろと想像をしました。
私は立ち上がり、バスタオルを体に巻いてから混浴風呂に続くドアに向かいました。
(ほんとはお湯にタオルをつけるのは、マナー違反ですよね(^.^)
ドキドキしながらそおっとドアを開けました。
ドアを開けると湯気がすごくて、一瞬何も見えませんでした。
バスタオルを巻いたままお湯に浸かりました。
しばらくして目が慣れてきたので、周りを見渡すと点々と5人の男性が離れて入っていました。
それとご年配の夫婦が入っていました。
みんなジーッと私を見ていました。
お風呂はかなり広いお風呂で、無色透明でした。
電灯も雰囲気を出すような灯りでしたが、お湯の中はよく見えました。
私は体をガードするように、恥ずかしそうな振りをして入ってました。
すぐに、ご年配の奥さんがお湯に浸かったまま私に近づいてきました。
「お一人?」
そうですと返事をすると、いろいろと聞かれたので、「お風呂に入ったら混浴風呂の案内があったので、どんなところか気になって入ってきたんです。」みたいな返事をしました。
「そうなの?勇気あるわね!でも一度は混浴してみるのもいい体験よ!」と言われました。
(初めてではないんです。嘘ついてごめんなさい)
と心の中で謝りました。
「ところで、タオル巻いているけど、お風呂の中ではダメなのよ!」と言われました。
確かにその年配の女性は何も着けずに入浴していました。
続けて、
「でも、女性1人なので今回は巻いたままにしていた方がいいかもね。私たちはもう上がるけど、もう少し入浴したら早めに上がったほうがいいわよ!」
と、優しい声をかけてくれました。
一言二言話してご夫婦は出て行かれました。
私は1人になって入っていると、男性が1人近づいて来て声をかけられました。
「こんばんは!」と言われて、先ほどのご夫婦と同じようなやりとりをしました。
話しをしていると、さらに2人も近くに来てまた同じやりとりをしました。
私が1人になると、あっという間に3人に囲まれました。残りの2人は遠くからジーッと見ていました。
少しみんなで話しをしていると「変な意味ではないんですが、ここのお風呂はタオルで入ってはいけないんですよ。書いてあったと思いますが。」と言われました。
私は恥ずかしそうに、「そうなんですね。先ほどのご夫婦にも同じことを言われました。」と応えました。
すると、あとの2人も同じように同調してきました。さっきまで、離れてバラバラに入浴してたのに、まるで知り合いのように話しをしていました。
私は恥ずかしそうに、「そうですか。先ほどの女性も何もつけてなかったです。」と下を向きながら言うと、みんな頷いていました。
私は心とは裏腹に恥ずかしそうに立ち上がり、3人に背を向けてお風呂の端に歩きました。
(やっと裸を見せられる。この瞬間の為にわざとバスタオルを巻いてきてよかった。みんなどんな顔をするかな?楽しみ(*^^*)
と思っていました。
バスタオルを外して風呂の外の岩の上にのせて、そのまま背中を向けたままお湯に入りました。
でもまだ見せません。今日の私は奥ゆかしい女性なんです 笑
片腕で自分を抱きしめるようにして胸を隠し、もう片腕は股間に持っていき、大事な二ヶ所を隠して男性たちの方を下を向きながら振り返りました。
ゆっくりと顔を上げるとポーッとした顔で私の体を見ていました。3人とも一言も発さずに。
このいやらしい顔を見るとドキドキしてきました。
周りを見渡すと、離れている人たちもみんな私を見ていました。すごく恥ずかしいのと同時にとても気持ちよかったです。
私は「タオルがないと気持ちいいですね!でも恥ずかしいですけど!」
と言って、腕をゆっくりとはずして顔を両手でニ三回洗いました。
洗い終わって前を見ると、みんなが私の胸や下半身を見ていました。
(見てる、見てる!)
私は大満足でした。
それから、しばらく話しをしましたが、男性たちの視線が定まらず目が泳いでいました 笑
みんな気付かれないように、私と話しているつもりでしたが、見てるのは丸わかりでした。
人の出入りがある度にみんな私の近くを通って見て行きました。
(今回は1人だしこれ以上のことは出来ないな!)
そう思い、「お先に上がりますね。」
と言って立ち上がろうとすると、
「もう上がるんですか?川沿いにもう一つ露天風呂があるんですよ。行きませんか?」
と引きとめられました。
(そうなんだ。せっかくなので行ってみようかな!)
そう思って、行くことにしました。
私は体を隠しながら立ち上がりました。
近くにいた3人どころが、遠くの人まで一斉に見られました。灯りに照らされて、かなりよく見えたと思います。
私がいた場所の反対側にもう一つの露天風呂があるみたいでした。
立ち上がり、お風呂を出てバスタオルでなく、ハンドタオルで移動しました(*^^*)
移動中、お風呂の中からの視線がとても痛かったです。
近くにいた男性3名もついてきました。
1人が私の前で誘導して、2人は後ろからついてきました。後ろからは私のお尻が丸見えです。
男性3名は前をタオルや手で隠していました。
理由はみんな勃起していたからです。お風呂を出る時に見てしまいました 笑
裸で歩いていると、キャンプを思い出しました。
でも、あの時よりはかなり明るい状況でした。
途中、移動中に少し階段がありました。
私はわざと「きゃっ!」っと言って階段につまづく振りをして、前を歩く男性に抱きつきました。ビックリして振り返った男性に真正面からしっかりと胸をつけるように、そしておちん◯んにも体が触れるように抱きつきました。
「すみません!」
と言って男性の顔を見ると、すごく嬉しそうにしていました。堅いものがお腹にあたりました。
それからその露天風呂に入ったんですが、小さなお風呂だったせいかお湯はぬるめで、浅いお風呂でした。
「そこから身を乗り出すと、川が見えていい景色ですよ。」
と教えてくれたので、立ち上がり身を乗り出しました。チラッと見ると3人ともお湯の中から私のお尻を覗きこんでいました。
私はそれを確認して、さらに身を乗り出してお尻の間がよく見えるようにしてあげました。
寒かったんですが、足を少し開いて長い時間お尻を突き出して前かがみになりました。
しばらくそのお風呂にいたのですが、寒くなってきてので、また先ほどの広いお風呂に戻りました。
人が少し増えていました。
もうこれ以上は無理だと思い、一度お湯につかり体を温めてから上がることにしました。
3人に「寒くなってきたので、上がりますね!」と言って上がろうとすると、1人の人が、
「貸し切り風呂があるので、みんなで行きませんか?あそこなら寒くないし、この時間なら大丈夫だと思いますよ!」と、言いました。
3人とも、そうしよう! みたいな雰囲気になっていました。
私は行くつもりはなかったんですが、
「そうですね~。」
と言葉をにごして、挨拶をしてその場を離れました。
脱衣所で体を拭きながら、
(少し物足りなかったけど1人だったのでこれ以上はできないなぁ!)
そう思いました。
女湯を出て少し歩くと先ほどの男性が立っていました。「貸し切り湯が空いていたので、よかったら来てください。鍵は開けておきますので。」
と言われ、私は
「多分行かないと思いますよ!」と微笑んでからその場を後にしました。男性は、
「待ってますよ~!」と私が歩く後ろから叫んでいました。
(いくらなんでも、男3人の貸し切り湯に行くわけないでしょ!)
そう思いながら、部屋に帰りました。