先週末・・・
ちょっとおでかけしたときに、思いつきでやったことです。
電車に乗る前に、あらかじめトイレでジーンズのチャックを下げておきました。
ショルダーバッグを前にまわして、見えないように隠します。
電車に乗りました。
週末の午後ということもあって、それほど混んではいません。
(よし)
向かって左側のシート・・・
いちばん端っこのところに座っているおじさんの前に立ちました。
ドアが閉まって、電車が動きはじめます。
頃合いをみて・・・
ショルダーバッグからスマホを取り出しました。
そして、バッグの位置を少し横にずらしてしまいます。
おじさんの目が釘付けになっていました。
目の前に立っているこの女・・・
座っている自分の顔の真正面で、ジーンズが『チャック全開』です。
開いたチャックの内側に、薄いピンクの綿ショーツがまる見えでした。
(ああん)
ただ、それだけ・・・それだけのことです。
でも、私は羞恥心でいっぱいでした。
閉め忘れに気づいていない、うっかりした女を装って・・・
スマホに夢中になっているふりをします。
長年の洗濯で、すっかり生地の薄くなった・・・
見られるには恥ずかしいほど、はき古したパンツ・・・
じっと凝視しているおじさんの視線が快感でした。
お澄まし顔でスマホをいじりながら・・・
本当は、
(恥ずかしい)
羞恥心に身悶えそうになります。
すぐに、乗り換えの駅が近づいてきていました。
スマホをしまいながら、すっと目線を落とすと・・・
おじさんと目が合ってしまいます。
私は、つんとした表情で視線をそらしてみせました。
電車が止まってドアが開きます。
バッグをからだの正面に戻しながら、
(ああん、恥ずかしい)
最後までお澄まし顔のまま、電車から降りる私でした。
(PS)
時間にすれば、ほんの数分のことでしたが・・・
内心、ものすごく恥ずかしかったです。