しばらく風邪気味が続き
5日ほど高熱が続いていました。
体調不良が数日続いたときに
これはやばそうな予感がする、ということで
「綾音用緊急対応マニュアル」を開く(エクセル)
マニュアルといっても
マスクや缶詰・レトルト食品
その他女性向け用品のアマゾンリンクを
貼り付けているだけですが。
ちなみに弟用(ワード)も作ってあり、
そっちには
2ページ目に「姉に任せなさい!」
3ページ目には「姉がダメな時はあきらめろ!」
とだけ書いてあります・・・
母親に連絡、事情を話し
アマゾンに発注。
その後でプチ一人暮らしで使った小型冷蔵庫を
弟に頼んで部屋に入れてもらい、
ごみ箱(空き缶用)も追加で設置。
ご飯を複数回炊いて冷凍
オカズも作り置きを増やし
冷凍保存も。
お風呂でじっくり暖まって
市販の風邪薬も飲み、
アマゾンで買った
空気清浄機にオプションのバイオフィルターも
取り付け、
部屋の湿度管理もばっちりでしたが
翌々日に発熱、すぐに38度台に。
外出をやめ
弟にうつさないように
自室で引きこもりライフを始める。
・・・も、
数時間で弟がお腹すいた、とやってくる。
いつも思うけど
育て方を間違えた。
作り置きの他、
レトルトと冷凍食品で
我慢してもらう。
〇月〇日
夜、からだ中 あつい
粥
うま
王の月 不死鳥の日
アマゾンで買ったフルーツミックス缶(20缶)が
残り半分となる。
フルーツ缶は
どんなに食べても
食べ過ぎということはない
などなど
病院にも行き
インフルではありませんでしたが
珍しく長引きました。
熱が37度台に落ち着いた
ある日加藤君が家に来ていた。
わたしは部屋から出なかったけど
ドアノックされ開けたら加藤君でした。
何か欲しいものはないか、との事でしたので
お昼時でもあったので3,000円渡し、
申し訳ないけどもこれで
松屋の牛めしミニを弁当のセパレート盛りで、
残りは弟と加藤君で好きなもの買って、とお願い。
お金は拒否されたけど
あとで別にお願いしたいことあるから
受け取って、と強引に渡す。
彼らが出て行った後に
ショーツを履き替える。
しばらくしてラインで
注文なんだっけ?
と来たので
もう一度伝える。
面倒な注文ですまぬ。
で、戻ってきたら
ポカリとかも買ってきてくれていた。
なかなかできるようになってきた。
セパレートにしたのは
お肉部分だけ食べたかったから。
ご飯部分は弟にあげたら喜んだ。
加藤君には
ご飯前に悪いけど
ちょっと熱がまた出て来たみたいなので
先にお願い事していいか、と聞き快諾いただいたので
蒸しタオルを作り、体を拭いてもらうことに。
パジャマの上を脱ぎ胸を丸出し。
赤くなる加藤君。
少し前にも見たじゃない、と言いつつ
背中も前も拭いてもらい、
下のパジャマも脱ぐ。
ジーパンだっけど
勃起しているのはよくわかった。
一通り拭いてもらったあと、
だるくてうつむくと辛いから、と
ショーツの履き替えをお願い、
まずは脱がしてもらう。
※さっき履き替えたのはこれをしてもらうためです
すっごい手が震えていた。
それから
新しいショーツを途中まで
履かせてもらい、あとは自分で。
パジャマの上下も着なおし、
最後にお礼するから、と両手を出してもらい
その手を両胸へ。
少しくらいならいいよ、といったけども
硬直してて動かなかった・・・。
あまりに硬直するので
押すように部屋から出し、弟へ
後を託しました。
ん~
何度か見ていても
触るのは違うものなのかなぁ、と思いました。
風邪はまだ完治していないので
もうしばらくはおとなしくしています。