今日が、今年最後の出勤日。
胸元の開いたブラウスに、休日専用のGカップで出勤した。
ゆとりのあるカップの中で、オッパイが揺れる。
会社に着いて、コートを脱いだら、ブラウスの中で、乳首がブラからハミ出していた。
ブラチラなら良いけど、チクチラはやりすぎ。
元気な乳首を、ブラの中に仕舞って、仕事に入った。
私の留守に備えて、社畜の席へ出向いて、進捗状況を確認したり、年末年始の予定を一人一人確認した。
メモをとっていたら、開いた胸元の奥で、おとなしくカップの中に収まっている乳首が見えた。
話をしている間も、社畜のエッチな視線が注がれていたけど、増税による激務の中でも頑張った彼らには、良いご褒美だと思って、私は黙って気づかないフリをしていた。
昼休みに、ランチをしながら、報告書をまとめて、上席に報告して上司と一緒に、役員室へ向かった。
ソファーに座って資料の説明をしていると、向かいに座っている役員の視線が、胸元やスカートの中に刺さるのを感じた。
おかげで、厳しい注文もなく、プレゼンも上手く行った。
時おり、横から上司の視線が、胸や脚にも注がれていたけど、緊張していたのか、役員の顔色を気にしているみたいだった。
「せっかくだから、仕事の後に飲みに行かないか?」
と上司に誘われたけど、安っぽく見られたくないので、キッパリと断った。
上役に、私を誘うように言われていたらしいけど、
「私は予定がある」
と言って、
「若手の子を誘って下さい」
と添えた。
帰る時、更衣室でクリーニングへ出す私服を、ロッカーから出している時、私が上司に推薦しておいた女子が、三人で挨拶に来た。
「私達で良いのかな?」
と恐縮していたので、
「チャンスなんだから、しっかり接待して来なさい」
とアドバイスして、ついでに初出社は晴れ着で来るように指示した。
私も一度は通った道。
しっかり後輩に引き継いで、優越感に浸りながら、会社を後にした。