先日、学生のころの友人と久々会うことになり、車で高速道路を使って会いに行き、自宅にお邪魔しました。
その友人は私と同じ26才未婚で、実家の拗ねをかじって生活をしています(苦笑)
お互いにちゃんと仕事はしていますが、恋愛が長続きしないタイプみたいなんです…
そんな友人の実家のリビングで思い出話にはなをさかせ、気付けば夕方になっていました。
友人は「夕食も食べていくでしょ?私お母さんと買い物に行ってくるからゆっくりしてていいよ」と買い物に出掛けて行ってしまいました。
その友人は一人っ子の三人家族で、お父さんは夜勤明けで寝室で寝ていたんです。
そのお父さんが、友人とお母さんが買い物に出掛けたとほぼ同時に起きてこられ、リビングへきて「○○ちゃん久しぶりだね」と声をかけてきたんです。
お父さんは頭が薄く、少しぽっちゃりな方で、何より見るからにヤラシそうな顔をしていて、すごく私の好みな方なんです。
その時の私の格好ははタートルネックの体にフィットしたセーターにサスペンダー付きのタイトなミニスカに足はニーハイという格好でした。
もちろん外では上着も羽織っていました。
私は少し胸が大きめの割には細めの体型で、自分で言うのもなんですが、えっちな身体をしてるんではないかと思ってます(苦笑)
そんな状況に私は勝手にドキドキしてしまい、友人のお父さんも私の胸や太股あたりをチラチラとヤラシイ目で見てくるので、スケベスイッチがONになってしまったんです。
とはいえ、友人の家で友人のお父さんと…なんて、友人と会わす顔がなくなってしまうという理性が働き、パンチラ程度にしようと思い、わざとソファに体育座りしてみたりしていました。
お父さんも娘の友人に手を出すなんてことはできないという理性があったんだと思いますが、徐々に露骨に太股を見てくるようになり、話しも「今、彼氏いないの?」くらいから「最後にエッチしたのいつなの?」と下ネタに移り変わっていき、理性が聞かなくなってきているのを感じました。
私はマズイかなと思い、「お手洗いをお借りします」とソファから立ち上がりトイレに向かい、一度冷静になろうと思ったんです。
ですが、立ち上がった時にスカートの後ろがめくり上がっていたことに気付かずに、お父さんに背を向けた時にお父さんが「○○ちゃんスカートめくれてるよ」といいながら、お尻を一瞬ですがサワって触りスカートを直してくれたんです。