すっごくひさしぶりのカキコです。。さいきんお天気悪いですよね。でもち
ほは雨がだいすき。低気圧で精神的に、か、カラダ的にエッチな気分になっ
ちゃうのか、というより単純に雨の日はお外に人があまりいないから安全な
のもあるの。
で、行ってきました。一昨日。場所はS区にある『R公園』くわしくしらない
けどRという文豪さんの住まいがあったところらしく、平日ということもあり
午後1時ごろ行くとだれもいませんでした。門を入ると右がわに管理事務所
があり、入場無料と書いてありました。中には男の人と女の人の職員の人が
いたけどふたりで窓をふいていて(雨漏りでもしちゃったのかしら)こちら
にまったく気付かない様子なのでそのままとなりの記念館に入るとそこも無
人。竹林(ってきれいですよねぇ、大好き)をお散歩しながら奥へ行くと鉄
の柵があってその向こうは一般道。「意外に敷地はひろくないんだわ」とお
もいながらさらに歩くと柵のむこうに広い児童公園。雨の中まばらに人影が
見えます。この日ちほはジーパンの上にアーミーグリーンのチュニック(ワ
ンピース)を着ていて、肩からレースのカーディガンをはおっていました。
チュニックは胸のまんなかのところに丸い輪ッかがついていて、そこからス
トラップが出てて首のうしろでリボンになるタイプ。なので歩きながらカー
ディガンを脱ぐとアメリカンスリーブみたくバストのすぐ上から両肩がむき
出しになります。後ろ手にホックをはずすと肩ヒモなしのブラは脇からす
る、っとはずせました。雨でちょっとすずしいかと思ってたけどむしろ蒸し
暑いくらいだったから傘をさし、ノーブラで肩を出してお散歩がとっても素
敵。
そうして歩いていくとR文豪が住んでいたという旧家が保存されていました。
平家の古い日本家屋で、ぐるっと回るとなんと靴を脱いで中に入れるじゃな
いですか!「猫が入るので戸をしめて」とはり紙がしてあるのを入るとうす
ぐらい良い雰囲気。ノートに記帳して靴を脱いであがるとゴエモン風呂があ
ります。お屋敷は何度も建て増しをしたみたいで複雑なつくりだったけどな
んとなくなつかしいおちついた感じです。
でもよそのお宅ってなんか気持ちが不安定になりませんか?しかもここは無
人・・・。入り口に靴もなかったし各部屋の回りを囲むように配置されてる
廊下から見てもそとにも人影はありません。たぶん入場者は私以外にいない
のにちがいありません。
いちばん奥は書斎なのでその手前の部屋でジーンズを脱ぎ、大きめの籐の
バッグに入れました。バッグにはさっき脱いだブラジャーもはいっていま
す。そして白いレースのカーディガンをまたはおりました。ひざ上たけのワ
ンピを着てるからジーパンを脱いでも別に問題はありません。でも今日の服
はここからがポイント!
ガラス貼りの廊下をあるきながら首の後ろのリボンをほどきます。ガラス張
りっていっても今ふうな一枚ガラスじゃなくって30センチ四方のガラスが12
まいとか桟にはめ込まれた古いタイプで、ガラスも表面に波状の凹凸がある
板なので、お外の景色がゆらゆらにじんでとってもロマンチック。雨にけむ
るお庭の木々を眺めながら外に人がいないか、行ったり来たりしながら何度
もチェックします。
「これだけチェックしたから大丈夫だわ」とふたたび畳の部屋へ。にじんだ
窓をながめてうっとりしながらスカートのすそを引くとワンピースはすと
ん、と脱げてしまいました。乳房の上にじかにまとった白の総レースのカー
ディガンは心もとないくらい透け透けでFカップのお乳も肌も丸見え。下半身
は同じくオフホワイトのTバックショーツでお尻丸出し。パソコンのマウスく
らいしかない前のあて布もお花もようのレースでヘアが透け透けです。こん
な場所で一瞬にしてハダカ同然になってしまった私はすっかり欲情。肩で息
しながらだんだん窓に近付いていきます。カーディガンの前のくるみボタン
をひとつはずすとパンティーのフリルが、もうひとつはずすとおへそが、も
うひとつはずすと胸の谷間があらわになります。男の人はわからないかもし
れないけどレース素材ってちょっとかたい、っていうかゴワついてるんで
す。だから肌にじかにつけるとちょっとなじまない、ていうか違和感ある
の。これがまたセクシーな曲者で、歩くと胸が揺れて、ふくらんだレースの
カーディガンに触るかさわらないか・・・ぐらいになって否応なくはしたな
い女体はそれに反応しちゃうんです。「そとから見たらどんなふうだろう」
雨の日本家屋のガラス張りの廊下に欲情した若い女の裸体・・・想像しただ
けで先っぽはきゅん、ってかたくなり、それがまたゆさゆさ揺れるたびレー
スにこすれて勝手に歩き方が変になっちゃいます。いちばん上のボタンはは
ずさずに部屋を移動。玄関に向かう板張りの廊下までもどります。さっき記
帳したノートが置かれた入り口まで。。こんなはしたない格好で戸があけら
れたら、とおもうと心臓は破裂しそう。自分でちょっとだけ触るとショーツ
のうえからもぬる、ってしてるのがわかり恥ずかしくて興奮。そこでUター
ン。戻りながら廊下でサイドのヒモをほどくとはらり・・・股間に涼しい風
が吹き抜けます。ドキドキしながらうしろをふりかえると板ばりの廊下にぽ
つんと置かれた白い下着が小さくて、なんか、いっそう濡れてきました。2面
は廊下に面した、つまり一番オープンな、ガラスばりの部屋でさいごのボタ
ンをはずしました。するり、とカーディガンを脱ぐと全裸に。この時シル
バーのネックレスもはずれて下に落ちました。そんなこと気にせず私ははぁ
はぁ肩で息しながら廊下という廊下を歩きまわりました。ユサユサするおっ
ぱいは冷気でツンツンにかじかみ、あんまり感じるのでそー、っと指さきで
触ると「あ・・・」って目をつぶっちゃいます。目をつぶっちゃうと危険な
のでつぶらないように触ると、耐えてるぶんよけいに感じてしまい、じれっ
たさ、というかもどかしさ、というか、「あぁ!もう!思いっきりつまんで
大きい声で感じたい」みたいな気分になります。
そろそろやばいかな、と思い帰り支度しようとさっきの部屋に戻り「そうい
えばネックレス落としたわ」と思ってさがすと、ありません!「どうしよ
う!あれ、大事なのに」と必死でさがしますがありません。「さっき脱ぐ時
興奮してたからなぁ、どこに落としたかちゃんと見てなかったわ」後から思
うとたぶんパニックに陥って我を忘れてたんでしょう。この時ちほはばかみ
たいに全裸でした。「あった!」畳の間に落ちてたシルバーのネックレスを
発見。しかしそれは畳にからまっています。畳を傷つけちゃいけないし、
ちゃんとほどかないとネックレスもいたんじゃうし、あ~ん、とおもいなが
ら部屋のまん中で四つん這いになってネックレスをほどき、(その時間は妙
に長く感じられました)5分くらい四つん這いでやっとネックレスを回収。あ
わててそれを首につけ(あとでやればいいのに)そこで急に恥ずかしくなり
さっき脱いだレースのカーディガンを着(なにもそんないやらしい格好せず
にワンピを着れば良いのに)「急がなくちゃ!」という一心でお尻もヘアも
出したまま、全裸に近い(もっとエッチかも)格好でFカップを揺らし小走り
に入り口に向かいます。途中でさっきつけたネックレスをまた落っことし、
やっとパンティーを拾って穿こうとおもったけどヒモパンなので結ぶのに時
間がかかり、やっと結んで穿こうと思ったけどメチャメチャ濡れてるので
やっぱり穿くのをやめ、(もうほとんどドタバタ)バッグのある部屋に戻
り、ワンピを着るためカーディガンを脱ぎ(結局また全裸に)ノーブラで
チュニックを着てノーパンのままジーンズを穿こうと思ったけど、この時点
でまだかなり濡れてたのでジーパンを汚すと思い、結局チュニックの上に
カーディガンだけ着て建て物を出ました。
傘をさして外から建て物を見ると、「さっきまであそこではだかでいたの
か」と思い、ガラス越しにはだかの若い女の姿を想像しまたまたコ-フン。
出口に向かうと事務所のおじさんと女性に会釈されました。ノーブラ・ノー
パンなのにグリーンのチュニックの上にレースのカーディガンは妙に清楚と
いうかお嬢様っぽく見えるんです。「さっきまでのはしたない痴態を知らな
いで」と思いながらエレガントにおじぎして庭園を出ると「あー!もう!ア
ソコとかアソコとかさわりまくりたい!」と思いつつ家路につきました。