2025/12/07 12:20:12
(8Gu.i5ie)
骨折で個室で何日間か入院していた大学生がいました。
若い看護師なんていっぱいいるのに、彼はなんでか私に好意を持っていてくれてるみたいなのがわかった。
立場的にも板挟みだし、若い女の子達みたいにチヤホヤされる機会もないしで、ストレス三昧の私にはちょっと胸ときめく嬉しい出来事だった。
私も性欲あふれるやりたい盛りだろうと、ことある事にボディランゲージをしてあげました。
相手が嫌がらないのがわかっていたから、母性愛を強調するようにして自然とできたと思う。
病気ではないので短い期間だったけど、楽しい思い出を残して彼は退院していった…
それからしばらくしたある日…
引き継ぎに手間取り11時を過ぎた頃に仕事が終わり、明日休みだしリラックスしていたせいもあり、一人でファミレスに寄り遅い夜食を取っていたら、近くにアダルトショップがあるのを思い出した。
カップルなども多い、女性でも入れないことはない雰囲気のお店だった。
たまには少し冒険してみようかと考えた途端、急に性欲が沸き上がってきた。
思えば恥ずかしいほど人肌はご無沙汰だった。
通販で購入したディルドで慰めるのだけが唯一の快楽だった。
新しいのを買ってもいいし、オナニー時に着るエッチな下着や衣装も気分が変わっていいかもしれない…
私はそう思い立つとだんだん楽しくなってきて、ファミレスを出るとそのアダルトショップへ向かった。
まるで背中を押すかのように駐車場もまばらだった。
元々車通りも少ないから入るのに恥ずかしいとかはなかった。
私はマスクをしていざ店に入った…
カップル客がいたせいもあり、気にするほど目立ってもいない。
通路が狭く見通しが悪いのもアシストしていた。
女性が使用したり着用したりする物のエリアであれこれ眺めてたら、いきなり知った人間がふらふら現れてビックリした。
あの入院してた彼だったのだ。
これはなんとも気まずい展開だけど、逆に言い訳できない状況なのも良かったのかもしれない。
私達はお互いに少しずつ開きなおるとお茶をしにまたファミレスに舞い戻り、それからラブホテルで一泊することになった。
再会の仕方が仕方だから取り繕いようがなくて、けっこう直球で気持ちを告白された。
実は病院の看護師の中で一番タイプだったとかなんとか。
にわかに信じられないものの、彼が私に嘘をつく必要もない。
私的にも内心は女として見られてる意識はあったから、私も肩肘張らずに気持ちを受け止められた。
ひとつだけはっきりしてたのはお互いにムラムラしてた夜だったということ。
だから、いきなりラブホテルの展開になったけど、お互いに正直になれただけの話しでもある。
久しぶりの男の体は素晴らしかったです。
彼も切実に私を求めてくれた。
何度も何度も…
また会ってくれないなら、会ってくれると言ってくれるまでこのまま離さないと言ってくれるあたり、あながちお世辞でもないのでしょう。
世の中好みは色々ですから、おばさんが好きな若い男の子がいても不思議じゃない。
私からしても願ったり叶ったりなんでもちろんオーケーしましたけどね。
ずっと入院中も体が触れ合うたびにドキドキして、ずっと私を裸にしたかったと言われて、おばさんの色仕掛けも満更捨てたものじゃないと思いました。