昨日は現地待ち合わせでも良かったが、あえて女上司荻原さんを私の愛車に乗せて出発。いつもの嫌味や否定で罵倒されるかと思ったが、素直に提案に従ってくれた。これはやはり脈アリか。車の中での他愛のない会話やゴルフバックの積み下ろしでさりげに距離を詰めたりボディータッチしたり。壁ドンの一件もあるので反応を見てみたが、時々近いからと言われる程度でいつもの棘は感じなかった。
午前中のハーフは至って普通にゴルフを楽しんだ。私の腕は100を少し切るぐらい、荻原女史は100を少しオーバする腕前だが、昨日はあまり調子良くない感じ。どことなく集中力がないように見えた。これはゴルフではなく、その後のことを考えているのではと期待しつつも、あえて私はゴルフに集中した。2人でラウンドするため、常に前の組みに追いつく感じで午前中終了。ここからが勝負。しかし天候はあいにくの雨模様となってきた。
まずは利尿剤と思ったが、今日は2人のラウンドだと思うと、何度も薬を飲ませるチャンスがないかもと思い、先に媚薬を食後のコーヒーに混入。荻原さんは全く気付かずに飲み干していた。後半3ホール目ぐらいから女上司の荻原さんに異変。そわそわするそぶりを見せる彼女、媚薬の効果?と思いながら知らないふりして淡々とプレーを進める俺。5ホール目になると明らかにもじもじしている荻原さん。ここで初めて体調大丈夫ですかと気遣うそぶり。カートの隣に座る荻原さんに思い切り顔を近づけ、見つめてみた。とろんとした目で私に寄りかかる彼女。もたれ掛かりながら、何かしたでしょと言ってくる彼女に、何かするのはこれからのつもりだけどと言ってそっとキスをしてやった。なんの抵抗もしない荻原さん。半開きの唇に遠慮なく舌を侵入させてやった。無言でそれに応える女上司の荻原さん。今日もヤレると確信した私は、次の作戦に移ることにした。
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