専務は論外です。
あのいやらしい口元、私の体を舐め回すような目、そして私の恥ずかしいところに入れてくる指、全部がゾ~とします。
しかし半年に一度、契約更新の時は私が接待をしなければいけないのです。
あれから部長とはたまに仕事が終わってから、そして二人で出張に行った先のホテルで抱き合っています。
主人がいるのでまだ愛し合っているとは言えませんが快楽を楽しんでいます。
専務の会社の契約更新も1年と半年かかり3度済ませました。
そのたびに料亭旅館で体を張った接待なのです。
部長が知っている旅館で最初は私と専務、それに部長と三人で、、
食事が終わると部長だけが帰り、私と専務は隣の部屋に敷いてあるお布団へ行くのです。
その先の小さな庭には二人が入れる露天風呂もあり私はお泊り接待になるのです。
見ているだけでもぞ~とする専務の体が私の体に覆い被さってくると鳥肌が立ってきます。
それでも会社のため私自身のため、そしてお給料のためと思って頑張っています。
翌日には私の体の汚れを洗い流してくれる部長が待っているから耐えられるのです。
この1年半の間に○○商事と◇◇会社の契約も取り付け今では私は係長になりました。
主人も出張も多かったが昇進おめでとうと喜んでくれています。
それもこれも部長のおかげだと思っています。
前には恨んだこともありましたが今では体も心も部長のおかげだと喜んでいます。
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