翌日、私はすぐの部長のところへ行きました。
しかし部長は会議中で夕方になってしまったんです。
「どうして夕べは私を守ってくれなかったのですか。私、、、部長がいると思うから専務さんの言う事を聞いて飲めないお酒を頂いたのに、、」
すると部長は、、
「悪かった。あそこの会社とは我が社もどうしても契約が取りたかったんだ。
契約が取れれば関連会社の○○商事、◇◇会社にも入り込めるんだ。だから、、」
「だから私に犠牲になれと、、」
「私も迷ったよ。専務は美里君を気に入っていたし、、苦渋の決断だったんだ。美里君には契約が取れたら私から主任へ昇格してもらおうと思っている。
ほかの関連会社の契約もうまくいったら係長へ押すつもりだ。
無念だよ。あんな専務に美里君を渡すくらいなら私が抱きたかった。」
部長はそう言って二人だけの会議室で私を抱きしめてくれたんです。
そのあと私は部長に誘われるままホテルへ行き体を合わせてしまったのです。
主人には申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、前日の専務に抱かれた体を部長に清めてもらった感じでした。
その後も部長とは何度かホテルに誘われ抱かれました。
そして部長の助けもあり、専務の会社と契約ができ私は主任へ昇格したのです。
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