二度目に会った時は、彼の行きつけの運動施設だった。私は車で出掛けたが、ドライブするにはもってこいの自然の中にあるりっな施設で、土曜日だったにもかかわらず閑散としてるところものんびりしていて良かった。
プールなんて貸し切り。
最初に軽く泳いだだけで、またすぐにおしゃべりした。
私は現役時代の練習用の青いハイレグだったが、前回同様着こなしを褒めてくれた。
なんでフルレングスになったのかとか、どうでもいい会話が楽しかったが、今日はさすかに話だけじゃすまなそうな雰囲気は約束した時からあったから緊張もしていた。
私は中年のおじさん相手の乏しい体験しかなかった。
だから、こんなおあつらえ向きの若い子をモノにできたらなんでもしてあげたい!
すごく内心はがっついてました。
実は彼は彼女持ち。
こんな風にしていて大丈夫なのか?と、話を振ったところから、浮気の話になり、これも潜在的な浮気ですかね?なんて聞かれた。
まだ、別に何もしてないし、大丈夫なんじゃないって言うと、彼は少し言葉に詰まったような顔をした…
勘ぐれば、彼は私の願望込みで言うと私をオナネタにしてるはずで、もしかしたら私に会ってから再び火がついてしたかもしれない。
ましてや、前回は生で私の水着姿も見ている。
オナニーしちゃったら、さすがに準浮気かも。
私はこの辺をぜがひにも問いただしたくなる。
彼が私をほしていてくれるのはよくわかっていたからこそ大胆にも振る舞えたのだが、遠回しにそうした話の流れにもっていこうとすると、彼はそれを察して、
「でも、昔からファンなのは知ってるからなあ…彼女もスイマーだし。」
「基本水着姿しかテレビで見てない訳だから、彼女はよからぬ事を勘ぐる可能性はあるよね。」
「そうなんです!昔テレビで見てって打ち明けた時でも大変だったのに、実際会ってるなんて知ったら…」
「大変って?」
「えっ、…いや、それはその、ほら、過去の事とはいえ、そうした対象にしてたんじゃないのか?みたいな…すいません」
「ううん、全然…むしろ私も聞きたいかも!」
私はキターッて感じで飛び付いた。
白状しやすいような雰囲気も作ってあげた。
「まあ、それはやっぱり…してましたけど…うわ、すいません!」
「ううん、謝ることないよ、そんな思春期の男の子に光栄ですよ…」
「ああっ、そうですか!良かった。でめ、さすがに恥ずかしいですね」
彼はストンと水に潜って隠れた。
でもそうすると、水中で私の体をもろ見る事になり、慌てて浮かび上がった。
すいません!とあやまった。
もろ見ちゃったから?
私は彼がかわいくてしかたなくなり、聞けることも聞けて余裕が出たのか、男の子のオナニーについて尋ねてしまっていた。
聞かれた事は照れながらも答えてくれるので、ついつい突っ込んで聞いちゃいました。
あげくに、見てみたいなんて言っちゃって…
ポロっと本音が出ちゃいました。
彼はギョッとしてましたが、水着見ながらですか?と、真面目に問い正してきた。
私は勢いに押されそれは構わないけど…
まさか、男のオナニーまで見られるの?!
私は内心驚喜してました!
みたいみたい絶対みたい!(笑)
ちょっと黙ってしまったのはそれを隠すため。
こんなチャンスめったにない!
私は水着着替える前なら男子更衣室使える?なんて、ちょっとがっつきすぎかなあと心配しつつも提案してました。
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