社員旅行の後に
「ごめんね、お父さん、本当は大事な人にあげなきゃいけないバージンを、セクハラの練習でなくしちゃった」
私は、娘の社員旅行の出来事を、娘のベッドの上で添い寝して聞いました。
「そうか、サヤカは大変だったなぁ。でも、お父さんに謝ることなんかないんだよ。サヤカが自分で決めてしたことなんだろう?後ろめたい気持ちなんか持つ必要なんてないよ。サヤカは、一つ大人になったんだ。そう思えばいい」
「うん、ありがとう、お父さん。お父さんに、そう言ってもらえると嬉しい」
「まあ、右手のやつも、やり過ぎだったかな。奥さんも結構、好き者だったんだ。ところで、サヤカ、大事な人って?将来を約束した人なんて、いるのか?」
「いない。でも、約束はしてないけど、大事な人はいる」
「おっ!誰だ、誰だ?」
「それはね、お父さん!」
「お、父さんって、お父さんバージンをあげたかったのか?」
「だってぇ、お父さん以外考えられないもん。私ね、社長さんに抱かれた時、お父さんに抱かれているような気がしたの。
だから、私は、ずっと目をつぶって、心の中で、お父さん!お父さん!って言ってた。だから、痛くなんかなかったし、とっても気持ちよかった。それでね、奥さんから言われたの。これで、セクハラの練習も卒業ねって。これからは、セクハラの本番なんだってぇ」
「本番?それは、サヤカ、頑張らないとな」
「うん、でも、それはどうでもいいの。それより、お父さんとのセクハラの練習のれんしゅうも卒業よね」
「あー、そうだなぁ。お父さんも少しは役立てたかな?」
「だからぁ、お父さんとは、セクハラとかじゃなしに、本番にしよう!」
「本番?」
「お父さん、私のこと好き?」「ああ、大好きさ」
「愛してる?」
「あぁ、もちろん愛してるよ、サヤカ」
「私も、お父さんのこと大好き!愛してる!だから二人で愛し合おう!」
「おいおい、サヤカとお父さんは、血の繋がった親子だぞ」
「だから何?私には、お父さんしか考えられない。子供の時からずっと思っていた。だからね、お父さん、抱いて」
私は、娘も同じ気持ちでいてくれたことが嬉しかった。
私の脳裏では、サヤカが生まれてから赤ん坊の頃、幼稚園に通いだした頃、ランドセルを背負ってにこやかに駆けてくるサヤカ、セーラー服のスカートの裾をちょっとだけ上げポーズを取るサヤカ、二十年間の娘の成長の映像が走馬灯のように流れていきました。
こんなに愛くるしい娘を、赤の他人のもとに嫁がせる事など考えたこともありませんでした。
私は、叶わぬことと理解しつつも、父親でありながら、自分の娘と結ばれるという淫らな夢を見ていたのです。
ところが今、まさに、夢が叶おうとしている。
近親相姦のタブーを犯す良心の呵責と、自らの欲望との葛藤の末、私は、一生十字架を背負っていくことを選んだのです。
「サヤカ、ありがとう。恥ずかしい話だけど、お父さんもサヤカが小さい頃から、父親でありながら、サヤカと結ばれたいと思っていた。互いに同じ気持ちでいたんだね。お父さんは、サヤカの気持ちが嬉しい。お父さんは、右手ほど上手くはないかもしれないけど、一生懸命、サヤカを愛するよ」
娘は、目に涙を浮かべ、私に抱きついてきました。
「お父さん、ありがとう!私も嬉しい」
私は、娘の溢れる涙を舌ですくい、目元にキスをして涙をすすりました。
そして娘が幼稚園の時以来、初めての口づけをします。
義務的にやっていたセクハラの練習のれんしゅうと違って、娘のパジャマのボタンを外す時、手が震えました。
娘の乳房の弾力と張りは、二十歳の若さそのものでした。
娘の乳首は、黒ずみもなく薄いピンク色で舌で転がすと固さを増し、膨らんできました。
私は娘の乳首を口に含むと、鼻腔に甘いミルクの香りが広がりました。
「はぅんっ!」
乳首を舌で転がしながら、パジャマの上から娘のあそこを形を確かめるようになぞります。
「あぁんっ!お父さんっ」
パジャマのゴムをくぐらせ、パンツの中に手を忍ばせていきます。
「ん?」
すると、あるべきものがなかったのです。
私が、両手でパジャマとパンツを脱がそうとすると、娘が腰を浮かせました。
徐々に露わになった娘のあそこは、ツルツルでした。
あるはずの恥毛は、剃られ、あったのは縦筋一本の割れ目だけです。
「ほぅ!」
「えへへっ!社長と奥さんに剃られちゃった。この方が舐めやすいからって。お父さんは、嫌だった?」
「そんなことないよ。子供みたいで、可愛いじゃないか」
「大人になれたのに、また、子供に戻されちゃったのね」
「あははは」「えへへっ」
私は、娘のそこを左右に開き、突起の皮を剥いて、溢れる蜜を舌ですくい、充血した突起に舌でまぶしていきます。
「はぁん!お父さんだぁ、お父さんに、舐められてるぅ」
私を見下ろしている娘と目が合い、二人でニッコリ笑い合いました。
「はぁ、はぁ、ねえ、お父さん、今度は私が舐めてあげる」
娘は、仰向けにした私の上に覆い被さり、キスをしてきました。
そのまま舌先を、私の首筋から乳首を舐め、下半身に移動していきます。
私の肉棒に手を添えると、裏筋を舐め、玉袋をついばみます。
「あぁ、サヤカ、いい気持ちだ」
亀頭から漏れた汁をペロッと舐めて笑った娘は、昨日まで処女だったとは想像もできませんでした。
それから、おもむろに私の肉棒に口を被せて、上下に激しく動かしました。
「サ、サヤカ、激しいよ。お父さん、もう出そうだ」
「まだダメよ、お父さん。もっと気持ちよくなってもらわなきゃ。うつ伏せになってみて」
私が向きを変えると、娘は、私の足を取って膝立ちにさせました。
娘に向かって、裸のお尻を突き出している、何とも恥ずかしい格好です。
すると、ひやりとした感触が尻たぶをなぞります。
娘がそんなことをするなんてと思っていると、娘の手は勃起に伸びてきて、しごき始めます。
左右の尻たぶを舐めていた娘の舌は、だんだん中心部に移動してきます。
「サヤカ、そこは汚いから」
「いいから、お父さん、私に任せて」
「はぅっ!」
娘の舌が、肛門に到達しました。
娘の手で勃起を擦られ、舌で肛門を突かれ、前と後ろ同時に初めて味わう快感です。
「サヤカ、お父さん、もうイキそうだ」
「ダメよ、イクんなら、私の中でいってね」
私は仰向けにされ、娘が私の上に跨ってきました。
娘は、私の肉棒を手に取り、自分の割れ目にあてがって、ゆっくりと腰を下ろしてきました。
「うぅぅっ!」
「はぁぁぁんっ!」
娘の縦筋だけの割れ目に、私の肉棒が埋まって行きます。
娘は、顔を歪め、歓喜なのか苦痛なのかわからない表情です。
娘が、腰を上下する度に、私の肉棒は娘の内壁で擦られ、射精感が高まっていきました。
「はっ、はっ、はっ、はぁっ!サ、サヤカ」
「あっ、あっ、ぁぁぁあ!お、お父さんっ」
娘を妊娠させるわけにはいきません。
私は、娘の腰を持ち上げて肉棒を抜きました。
その瞬間、私の精液が娘の胸まで飛んでいました。
娘が、柔らかくなりかけの、まだ敏感な肉棒を咥えてくれました。
「サヤカ、そんなことまでしてくれるのか」
「えへっ、まだ中に残っているのを吸ってあげると、気持ちいいんでしょ?」
「そんなことまで教わったのか。右手のやつ、ちょっとやり過ぎだなぁ。今度、文句、言ってやる」
「お父さん、もういいのよ。済んだことだし」
「いや、お父さんの腹の虫が治まらないから、一言いってやるだけだよ」
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