社員旅行4
部屋には、ご馳走が準備してあった。
「まぁ、美味しそう!」
「社長、こんなに、ありがとうございます」
「日頃、頑張っているからね。
ご褒美だと思って遠慮しないで食べなさい」
社長も、食事の時だけ、私達の部屋にやって来た。
「いつも、ご苦労様、乾杯」
「乾杯ー!」
「かんぱーい」
美味しいお酒とご馳走で、お腹いっぱいになった。
「社長、専務さん、今日は、本当にありがとうございます!
でも、どうしてこんなに優しくして下さるんですか?」
「親友の娘だというのもあるけど、私達には子供がいないから、サヤカちゃんが娘みたいに思えるんだよ」
「そうね、子供がいたら、こんな風に家族旅行に来てるのね」
「出来の悪い娘で、申し訳ありません」
「そんなことないわ。サヤカちゃんは、可愛くて、私達の言うこともよく聞いて、とても良くできた娘だわ」
「そうさ、サヤカちゃん、僕達にいっぱい、甘えていいんだよ」
「わぁ、ありがとうございます。私、幸せ!」
食事が終わりに近づいた頃、仲居さんが、片付けとお布団の準備に来た。
「それじゃ、僕は、自分の部屋に帰るとしよう」
「あ、社長、ゆっくりしていって下さい」
「いいのよ。私達は女同士で、ゆっくりね、ねっ」
奥さんが、私に目配せした。
あぁ、お風呂の続きが待っているんだ。
社長と仲居さん達が、部屋から出ていくと、早速、奥さんは、浴衣を脱ぎ出し、全裸になった。
「あら、サヤカちゃんも脱ぎなさい」
私は、お風呂場以外の明るい所で裸になることに躊躇してしまった。
「まあ、サヤカちゃんたら、恥ずかしがり屋さんね。お風呂では、あんなに感じていたのに。いいわ、私が脱がせてあげる」
私は、立ったまま、子供みたいに、されるに任せた。
奥さんは、私にキスをした後、浴衣の裾をくつろげながら、私の肌に舌を這わせていった。
旅館の外には川が流れていて、森になっているはずだったが、今は漆黒の闇だ。
窓のカーテンは開け放たれて、窓ガラスに全裸の奥さんと浴衣を肩にかけただけの私が映っている。
裸の女二人が、艶かしく窓の鏡に映って抱き合っている。
奥さんの手で、ショーツを残して、裸にされた私は、奥さんの手と舌で愛撫されて、立っていられなくなった。
私は、布団の上に崩れ落ちてしまった。
奥さんは、私の下半身へ回りこみ、足の指先から徐々に、両足の付け根に向かって、手と舌を這わせてきた。
奥さんの舌が、あそこに達するまで待ちきれずに、私は、自分でショーツを脱いでしまった。
お風呂で、お預けをくった分、私のあそこは、ぐっしょりと濡れていた。
「サヤカちゃんのおまんこ、やっと味わえるわ」
ズズズッと音を立てて、奥さんは私の割れ目をすすった。
「はっあぁぁぁん!」
私は、待ち焦がれた快感に酔いしれた。
「サヤカちゃん、私もお願い」
奥さんは、向きを変えて、私の顔を跨いで、割れ目を私の口に押し付けた。
「あぅんっ!いいわぁ、上手よ」
奥さんの割れ目も、しとどに溢れていた。
私は、奥さんの舌使いに合わせて、奥さんの割れ目を舐め上げ、溢れる蜜をすすった。
「はぁ、はぁ、はぁ」
「あっ、あっ、あっ」
「おっ、やってるな」
社長の声が聞こえた。
いつの間にか、社長が部屋の中に入って、隣の布団の上にあぐらをかいて、私達を見ていた。
「はぁん、あなた、早くぅ、私、我慢できないっ」
奥さんが言うと、社長は、自分も浴衣を脱いで裸になり、既に勃起していた男性器を手で一擦りして、立ち上がった。
社長は、私の頭を跨いで、膝立ちになると、私の目の前にある 奥さんの割れ目に男性器を擦り付け、ズブズブと埋め込んでいった。
「はぁぁぁ、あ、あぁんっ!」
私の顔のすぐ上で、奥さんの割れ目に社長の男性器が抜き差しされている。
結合部分が白く泡立って、泡が私の顔にも落ちてきた。
私は、舌を伸ばして、社長と奥さんの結合部を舐め、奥さんの突起を舌先で弾いた。
「あっ、あっ、あっ、あうっ!」
「うっ、うぅっ!」
社長の抽出が一段と激しくなると、二人に痙攣が走った。
社長は、男性器を抜くと、私の口に含ませた。
昼間の男達ほどは、生臭く感じなかった。
社長が、身体をどかすと、奥さんの割れ目から白いものが垂れ落ちてきた。
私は、奥さんの割れ目に吸い付き、社長の精液を吸い出した。
「あぁんっ!それ、気持ちいいわぁ」
「あなた、まだ、できるわよね」
「あぁ、今日は、サヤカちゃんが本命だからな。可愛いサヤカちゃんが相手なら、すぐに復活するさ」
私は、今日処女を失うんだと思った。
社長は、私の横に添い寝し、腕枕をして、髪を撫でてくれた。
私はふと、お父さんに抱かれているような錯覚を覚えた。
社長は、私の唇に唇を重ねながら、片手で私の乳房を軽く揉んだ。
「あんっ!お父さん、いや、社長、気持ちいいですぅ」
社長の足は、私の股の間に入って足を開かされた。
社長の手は、私の下腹部に移動し、割れ目に手を添えながら、私の口に舌を差し入れてきた。
「あうっ、はっ、はっ、はっ」
私のあそこは奥さんから舐められ、すでに十分に潤っていて、腰を突き出した。
「はっ、はっ、し、社長、もっと、もっとぉ」
「なんだい?サヤカ」
「もっとぉ、中に、中に指を入れてぇ」
「サヤカは甘えんぼさんだなぁ」
社長の指が、割れ目の入り口でクチュクチュッと細く振動を伝えてきた。
「あぅっ、あっ、あっ、あっ、ぁあっ!」
私は、背中を仰け反らせ、ビクンビクンとなった。
「それじゃあ、サヤカの大人になる儀式を始めようね」
社長は、私の上に覆いかぶさり、固くなった男性器を、私の割れ目に擦りつけ、少しずつ沈めてきた。
「うぅっ、うーん」
私の身体は、太くて固い杭に貫かれような気がして、頭が真っ白になった。
私は、すごい痛みを覚悟していたけれど、それ程でもなく、それより、空っぽの身体の中が満たされるような、充実感があった。
「サ、サヤカ、処女の締め付けはすごい、もうイクぞ!」
「あっ、あっ、はっ、はっ、ぁぁぁあ」
社長の抽出が早くなり、身体の奥に熱いものが広がった。
「はぁ、はぁ、はぁ」
社長が離れても、私は全身脱力感で動けなかった。
だらしなく足を開いたまま、寝そべっていると、あそこから逆流してくる感じがあった。
「あっ!垂れちゃう」
社長が、私のあそこにティッシュを当ててくれた。
「ほら、処女の証」
社長が見せてくれたティッシュには、白いものに赤い血が混じっていた。
「あっ、赤ちゃん、できちゃう!」
「大丈夫よ、この人には、子種がないの」
ふと顔を横に向けると、裸で浴衣を羽織った奥さんが、横になって私に微笑みかけていた。
社長が、再び私に腕枕で添い寝してくれた。
奥さんも、こっちに移動して、私を中に挟んで添い寝した。
それから、三人で一緒に唇を重ね、社長と奥さん二人の手が、私の身体を撫で回したの。
その後は、明け方近くまで、三人で肌を重ね、擦り、舐め合ったり、社長の男性器を、奥さんと交互に何度も入れてもらったわ。
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長くなりましたが、旅行の話は以上です。
思い出しつつ書きながら、自分でも興奮してきて、度々、手がいけないところをまさぐっていました。
"さやかファン”さんも、興奮して頂けましたでしょうか?
どうもありがとうございました。
サヤカ
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