社員旅行3
疲れた様子の私を気遣って、奥さんが私と席を交代してくれた。
後ろの座席でゆっくりして眠っているうちに、温泉地に到着した。
山々の新緑がまぶしく、息を吸い込むと新鮮な空気が身体の隅々まで行き渡るようだ。
「うわーっ!気持ちいいー、社長、奥さん、どうもありがとうございます。生き返ったみたいです」
「そうよ、あなたは、生まれ変わるのよ」
「えっ?」
「深い意味はないわ。今夜はゆっくりしましょうね」
「はい、ありがとうございます」
旅館では、男性と女性に分けて二部屋予約してあった。
「あのー、社長と専務さんが同じ部屋じゃなくて、いいんですか?」
「いいのよ。気を遣わなくても。今夜は、女同士、のんびりしましょう」
「はい、ありがとうございます」
「あはは、あなたは、お礼ばっかりね」
夕食の前に早速、温泉に浸かりに行った。
「あなたとはお風呂、初めてね。折角だから、背中を流しっこしましょうか」
「はい、私、奥さんのお背中、流します」
「いいわよ、最初に私があなたを洗ってあげるわ。遠慮しないで」
「あ、はい、ありがとうございます」
脱衣所に入ると、他の客は見当たらず、私と奥さんだけだった。
浴衣と下着を脱いだ奥さんは、女の私から見ても、肌も若々しくて素晴らしいプロポーションだった。
「女同士で恥ずかしがることないわよ」
私が、タオルで前を隠していると、奥さんは取り上げ、自分も隠さずに浴室に向かった。
「サヤカちゃんの肌、みずみずしくって羨ましいわ」
「奥さんこそ、肌が白くて、プロポーションもいいし羨ましいです」
「まあ、お世辞も上手くなったね。それじゃあ、洗いましょうか」
湯船で暖ったまってから、洗い場に並んで座った。
「じゃあ、あなたの背中、流すわね」
奥さんが、石鹸を手のひらに取り、私の背中を素手で撫で始めた。
「あ、タオルありますけど」
「人肌が、一番なのよ」
背中全体に塗り伸ばした後、奥さんは、自分の身体を私の背中に密着させ、擦り付けた。
「ほら、こうすると、気持ちいいでしょ」
奥さんの乳房の柔らかい感触と、お尻に当たる陰毛の擦れる感触が気持ちいい。
初め、私の肩を抱いていた奥さんの手は、前に回ってきて、私の乳房を撫で始めた。
「あんっ!奥さん、気持ちいいです」
奥さんは、片方の手で私の乳首を摘み、もう片方の手は私のあそこに伸びてきて割れ目に沿って撫で始めた。
「さあ、こっちを向いてごらん」
向きを変えると、私の固くなった乳首に、奥さんも固くなっている乳首を擦り合わせた。
「はんっ!き、気持ちいいっ」
奥さんが私の目を覗き込むようにして顔を近づけると、鼻先が触れあい、次いで唇が触れ合った。
奥さんが、舌を伸ばして私の唇を舐めたので、私も舌を出して奥さんに応えた。
「あむっ!はぁ、むぁっ」
私達は、唇を合わせ、絡み合った舌を吸いあった。
お互いの乳房は密着して擦れ合い、奥さんの手は、私の割れ目に伸びてきて、クチャクチャと音を立てさせた。
「あっ、あっ、あん!」
「はぁ、はぁ、ねぇ、私も」
奥さんが、私の手を取って、自分のあそこに導いた。
奥さんの陰毛は、サラサラしていて、割れ目の中は石鹸とは違ってぬるぬるしていた。
「はうっ!いいわぁ」
私は、奥さんがするのを真似て、割れ目の入り口を指先で引っかくように、クチュクチュとしたり、その上の突起を指の平で押しつぶし、捏ねたりした。
「あっ、あっ、あっ、あんっ!」
「はぁ、はぁ、あっ、あうっ!」
お互いに立っていられなくなり、がに股になって、膝がガクガクしてきた。
「この体勢はきついわね、湯船に行きましょう」
お湯の中でも身体を密着させ、舌を絡めて、割れ目を互いに擦り合った。
「はあぁ、サヤカちゃんの、おまんこ、よく見せてくれない?」
私は、湯船の縁に座り、後ろ手になって、両足も縁に掛け足を開いた。
「まあ、サヤカちゃんのおまんこ、綺麗ねぇ、美味しそう」
奥さんは、左右のヒダを両手で広げ、割れ目の奥まで覗き込んだ。
「それじゃあ、いただくわね」
奥さんの舌が、私のあそこに伸びてきて、触れそうになった時、脱衣所の方で親子連れらしい声がした。
「あーん、もう、この続きは、お部屋に帰ってからね」
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