昭和の風情を感じる話ですね。
貴重な話をしていただき、ありがとうございます。
1の話について個人的に思うことがあります。
銭湯慣れしているがために男性の前で裸になることに抵抗感のない若妻が、とっさのアクシデントに見舞われて、
銭湯のご主人に恥部を晒してしまった。
このように解釈もできますが、私はその若妻さんはわざと恥部を見せたのだと思います。
いくらおおらかな時代であり、ましてや子供の粗相とはいえども、商売です。
銭湯の脱衣所でオシッコをされてはたまったものではありません。
清掃代を請求されてもおかしくない状況です。
しかしながら、若夫婦で子供にこれからお金がかかるわけですから、出費は抑えたい。
そこで、奥さんはお金に代わる価値あるものとして、自分の恥部を見せつけたのでしょう。
若い人妻の恥部となれば、男ならお金を払ってでも見たいものです。
それをよく理解したうえで、「お金は払えませんが、代わりにこれで許してください」
彼女にはこうした考えがあったのだろうと推察できます。
そのできごと以降彼女を見かけなくなったのは、引っ越しだと私も思います。
引っ越しの理由は彼女なりの仁義でしょうね。
彼女の恥部は、彼女の夫だけのもの。
それを他の男性に見せてしまった。
近くに住んでいれば銭湯を頻繁に利用します。
男性であれば当然のことと思いますが、銭湯のご主人はその若妻を見かけるたびに、
彼女の恥部を思い出してマスターベーションをするでしょう。
自分の恥部をそのように使われるのは夫に申し訳ないと考えて、彼女は引っ越すことを決意したのだと思います。
昔の女性の美しい仁義ですね。
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