その8
翌日、サヤカは生脚で出社してきました。
「サヤカちゃん、今日は言われた通りにしてきた?」
「はい・・・」
「少し緊張するでしょ?」
「なんかスースーして落ち着かないです。」照れ笑いをするサヤカがかわいい。
「慣れたらほどよい緊張感になるから心配しなくていいのよ。」
「はい・・・」
「じゃあ見せて。」
「見せるんですか?」
「何言ってるの。昨日も見せたんだから大丈夫でしょ?」
「でもやっぱり恥ずかしいです・・・」
「いいから。社長も忙しいんだから急いで。」少し厳しい口調になる妻。
「あのね、社長も忙しいし、サヤカちゃんの仕事に差し障りがあってもいけないから、仕事中にさわってもらうのはやめることにしたの。サヤカちゃんもその方がいいでしょう?」
これはある意味本当。私もサヤカを愛撫していては仕事にならないですし、忙しくなってきたのでサヤカにもきちんと働いてもらわなくてはいけません。仕事中にさわらないと聞いてサヤカはホッとした様子です。
サヤカは仕方なくスカートを上げていきます。目を閉じ、恥ずかしさに必死に耐えながらあそこを見せる姿は、私のサディスティックな好みのド真ん中。喜んで見せるようになっては私も興ざめしてしまうのです。
「だからこれからは仕事前にさわってもらって、それ以外は業務に集中してもらうことにしたのよ。」
「仕事前にさわるんですか・・・」
「あのね、あなたがちゃんとしないとお父さんの立場がないでしょ。」
「わかりました・・・」なにがちゃんとなのかわからないまま観念するサヤカ。
「じゃあ社長、よろしくお願いします。」
「うん。サヤカちゃんも心配しなくていいからね。」
サヤカの愛撫をはじめます。始業早々に愛撫を受けるとは思っていなかったらしく、緊張してるのか濡れるまで少し時間がかかりました。やがてヌルヌルになったところで愛撫を終えます。
「はい、終わり。サヤカちゃん頑張ったね。」
急いでスカートを下ろすサヤカ。そう、君のその羞恥心はいつまでも失って欲しくないんだよ。
「社長、ありがとうございました。サヤカちゃんも頑張ったわね。」
妻が言うと、サヤカは下を向いたまま手でスカートを押さえています。
「ほら、なに黙ってるの。ちゃんと社長にお礼言いなさい。」
「すいません。社長、ありがとうございました・・・」
「ね?あとは仕事に集中するようにした方があなたもラクでしょ?」
「は、はい・・・」
次の日も同じような展開でした。妻が怒ります。
「あのねサヤカちゃん、子供じゃないんだから毎日同じことを言われないようにしないとダメよ。私にいちいち言われなくても今日みたいにするの。わかった?」
「はい、すみません・・・」
朝の儀式が完成です。出社したサヤカは私のところへ来て、スカートをたくし上げてノーパンの姿を見せながら「社長、お願いします・・・」と言います。私は遠慮なくサヤカのあそこを指で楽しみ、愛撫を受け終わると「ありがとうございました・・・」なんと素晴らしい光景でしょう。妻は「サヤカちゃん頑張ってるわね、えらいわよ。」とほめます。愛撫を受けながら、これに耐えればその後はセクハラを受けずに済むと思ってガマンしているに違いありません。実際に仕事中のセクハラはやめましたし、飲みに行ったときもあまりさわらなくなりました。でもねサヤカちゃん、君は間違いなく調教されつつあるんだよ。
さらに数日が経過した頃、妻と近所の居酒屋で夕食をとっていると、妻の携帯にサヤカから連絡が入りました。
「うん・・・うん・・・そう、いいわよ。それは仕方ないことだから気にしないでね。」
妻が電話を終えました。
「サヤカからだったんだけど、とうとうきたわよ。」
「お、でも予定より早かったな・・・いつがいいと思う?」
「そうね、明日でいいんじゃないかしら。」
「了解、準備は頼む。」
「OK、任せて・・・とりあえず乾杯しましょ。」
妻がボトルワインを注文しました。
「え、俺はビールのままでいいけど?」
「ううん、こういう時はワインなのよ。」
「じゃあせっかくだからもっといいやつ頼んだら?それとも店変えようか?」
「これでいいの。」
「では、計画が順調に進むことを祈念して」そう言って私がグラスを上げると妻が答えました
「そしてあの子最後の清らかな夜に乾杯」
続きは週末の予定です。
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