それからしばらく自分は友達にもあのことは言えず、
カナねーちゃんとも会うことは出来ませんでした。
でもずっとカナねーちゃんを避け続けることなんて出来ず、
友達の家で遊んでいる時にカナねーちゃんが来ました。
自分は悟られないように平常心を保とうとしていたんですが、
その日はなんだかいつもよりカナねーちゃんのボディタッチが多く、
あんなものを見た後で意識せずにはいられませんでした。
そして友達がトイレに行き自分とカナねーちゃんが二人きりになったその時、
カナねーちゃんの口から「あの時見てたよね」と言われ自分は青ざめました。
反論しようとしたけどカナねーちゃんはおもむろにキスをしてきました。
口を閉じようとしても舌がヌルヌルって押し込まれ息苦しくて、
少し怖かったので自分は抵抗をしたんですが
カナねーちゃんはすかさずこちらの下半身に触れてきたんです。
唇が離されると「〇〇君にもまたしてあげるからね」と言われ、
友達が戻ってきたためその時は終わりました。
自分は好奇心に勝てず後にカナねーちゃんと初行為をしてしまいます。
友達ともその関係を共有するようになり、
僕らが中学に上がってからも関係は続きました。
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