はっきりいって、順子の中はユルユルのスカスカ、俺はいけないでいるうちに、順子は二度三度といってるようでした。
さすがに疲れた様子の順子、まるで俺に命令するかのように、今度は俺に上になってと言われ、俺は従いました。
俺が体位を入れ替えようとしてるときに、順子に聞きました。
「つけないのはヤバいんじゃないの?」
「え?ふふん」
不敵な微笑みを浮かべた順子でした。
「お互い独身だし、出来たら出来たらで、俊樹君とまた苦労を共にするのも、いいかな~?」
冗談じゃない!
俺は心の中で叫びました。
俺の顔色を即座に察知したんでしょう。
「嘘よ!冗談よ?大丈夫だからそのままきて?」
何が大丈夫かわからなかった俺は、まだ躊躇ってました。
「あのね?女性は40過ぎると受精しても着床妊娠に至る過程までいきにくくなるの。50に手が届く私なんか、普通にセックスして妊娠までいく可能性なんか、数パーセントあるかないかなのよ?」
黙って聞いてました。
「それでももし妊娠しちゃったとしても、俊樹君には迷惑は絶対かけないから心配しないで?久しぶりのセックスを私は楽しみたいの」
それでも俺は、やはり躊躇ってました。
「んもう!いいから来なさいって」
強い口調の順子に負けました。
正常位で繋がりましたが、やはりユルユルのスカスカでは、順子ばかりいって、俺はいけません。
順子はそれも察しました。
「終われない?」
俺はつい首を縦にふりました。
「これならどうかな?」
順子は後ろ向きになり、足を開かず閉じた状態の四つん這いになりました。
さっきより多少締まりというか、抵抗が中でうまれました。
順子は前のめりに崩れそうになるのを、頑張ってその体位を維持してるようで、でもその中でも順子はまた、いってました。
俺もやっとの思いで、いけるとこまできて、やはり万が一にも間違いがあってはと思った俺は、順子のデカいケツに射精して終わりました。
順子も俺もヘトヘトに疲れきってました。
順子が言いました。
「俊樹君、まだ身体にお酒が残ってて、感覚が鈍ってたんだろうけど、元旦那に言われた言葉をちょっと思い出して、焦った」
「何言われたの?」
「もうお前の身体では気持ちよくなれないって。終わらせてあげられないで、最後は口や手で終わらせるように、最後はなっていたよ。そしてセックスしなくなった」
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