初めて体験するフェラはくすぐったく温かい変な感じで、なにより女性が勃起を握り舌を這わせる姿に鼓動が速くなる。
彼女の舌が裏筋を舐め玉に近付き(あぁこんな感じなんだ)とボーッとした瞬間声が出た。
今でこそ素人でもやっているが、当時はまだめったに聞かないアナルを舐めだしたのだ。
「うわっ!それ、まった!なにっ!」
「嫌?気持ち良くない?」
「いや、ぞわぞわしたけど…」
「嫌なら言ってね」
そう言うと再び舐めながら竿をしごき始めた。
初めての快感が下半身に広がり彼女に伝えると、手がスピードを上げて射精を促す。
亀頭の先にかざされた彼女の左手に噴射すると、ぬめりを擦りつけながら両手で包みゆっくり快感を持続させてくれた。
「いっぱい出たね。気持ち良かった?」
「うん、自分でするより気持ちいい」
彼女は笑いながらタオルでお互いを拭くと覆いかぶさってきた。
バスタオルが取れて生の乳房が目の前にある。思うままに舌を伸ばし乳首を上下に弾くよう舐めた。
「あん!ん、そ、上手」
細い腰を抱いて身体を入れ替え盛り上がった乳房を揉みながら乳首を吸い続ける。
「んっ、あっ!いっ気持ちいいよっ」
僕の頭を抱き胸に強く引き寄せながら彼女の腰がクネクネと勃起を刺激する。
彼女の腹に押しつけた勃起に彼女の体温が伝わり我慢の限界を感じた頃、彼女が声をかけた。
「ね、入れて」
「う、うん…でもゴムないし、」
「大丈夫、今日だけ大丈夫だから」
そう言うと彼女は身体を起こし上に跨がった。
「今日はいいの。ちゃんと見ててね」
彼女は勃起を握ると薄い陰毛の先にあるより柔らかな部分を擦りつける。
「ここ、ここに友輔君が入る…のっっはぁっ!」
ヌルッとした感覚が何かに挟まれた圧に変わると身体が熱くなった。
「わかる?ゆう君入ったよ」
「温かい…恵子さんの中が温かい、気持ちいい」
「まだよ、我慢してね」
そう言うと彼女は腰を前後に振り始める。動くたびに亀頭が擦れ快感が増していく。
「あぁ硬いよ、ゆう君おっきいの、凄い良いよ」
そんな言葉を口にしながら眉をひそめ荒い息をつく恵子さんを下から見ていると、この人やっぱり良いなぁとあらためて思った。
その瞬間気が抜けたからか射精感が襲ってきた。
「あ、出そう」
言うと彼女は動きをピストンに変え腰をぶつけてきた。
「中に、きて、ゆう君出してっ!」
びくびくっ!と電気が走りただ身を任せ射精した。
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