他人が、それも女性が自分の部屋でシャワーを浴びている…
その音が不思議な感覚で、聞くともなく耳を澄ませてベッドに腰掛けてボンヤリしていた。
彼女はバスタオルを巻いて素足で歩いて来た。
「ありがとう。気持ち良かったぁ」
と隣りに座り髪を拭いている。
心臓がバクバクするままチラッと横を見ると、細く白い腕の向こう数十センチ先に初めて見る生の素肌がある。
足を組んで虚勢を張ってなんとか口を開く。
「そんな格好でいたら危いですよ」
「あら、友輔君は危険な子?違う気がするけどなぁ~」
とこちらに向き直る。
「えっ!いや、」
「女の子知ってる?」
前のめりに顔を近付け大きな目で見つめてくる。
「は、あ、はい、いや…まだ…」
「うん、なんとなくわかるよ。変に遊ばなそうだもん」
黙っていると彼女が唇を重ねてきた。
長かったような数秒のキスの後、
「ね、してくれる?」
と濡れた髪を顔に当てながら彼女が囁いた。
夢中で細い身体を抱きベッドに押し倒すが、頭が真っ白で固まって動けない。
「全部初めて?」
「うん…」
「おばちゃんだけど私でいい?」
「おばちゃんって、28はお姉さんだよ」
「離婚したママだし」
今度は自分から夢中で唇を重ねていた。
彼女舌が歯をなぞり僕は同じように舌を絡ませる。
「んっ!んっ…」
甘い香りが鼻をくすぐり小さな舌が器用に動くため短パンを持ち上げた勃起が、彼女の太ももにあたり脈打っている。
「硬くなってるね。はい、横になって」
彼女に促され仰向けになり股間を手で隠す。
「ほら、隠さないの」
手をどかすと彼女はシャツを脱がせながら胸から腹を舐め、短パンを抜き取った。
「胸もおなかも、友輔君も立派よ」
と手で包み込んだ。
「あっ!」
思わず腰が引け声がでた。自分で触るのとは異質な快感を初めて感じた。
「ビデオとかは見たことあるよね?」
「うん、ある」
「じゃあビックリしないよね」
そう言うと彼女は手でゆっくりしごき始める。
「凄い硬いね。足腰強そうだし女の子が喜んじゃうよ」
「おわっ!相手いないから、あっ!」
気持ちよ過ぎて彼女の手を握ると、彼女は指を絡めいきなり口に咥えた。
亀頭に電気が走り腰を突き上げると彼女の喉まで突き刺してしまった。
「ゲホッ!!」
咳込む彼女に謝ると
「大丈夫、ケホ。刺激強すぎたね」
と竿を下から横からゆっくり舐め始めた。舌が動くたび竿はビクッとなり快感はあるが腰は動かなかった。
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